2012年10月19日のブックマーク (3件)

  • 早大グループが「人工赤血球」を開発 大学見本市で発表

    今年度のノーベル医学生理学賞が山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所長に決まり、科学界は沸いている。数個の遺伝子の操作で、どんな細胞にも育ちうる万能のiPS細胞(人工多能性幹細胞、新型万能細胞)は間違いなく近年の日技術の頂点だが、実はそれに匹敵するような目ざましい技術がないわけではない。 輸血用として長期保存が可能 2012年9月27、28日に東京国際フォーラムで開かれた大学見市「イノベーション・ジャパン2012」で、早稲田大学重点領域研究機構の酒井宏水・上級研究員グループが発表した人工赤血球の開発がその一つだ。 赤血球は 3週間程度しか保存できないが、グループは期限切れの赤血球から主成分のヘモグロビンを精製、脂質膜で包んだ直径250ナノメートル (ナノは10億分の1) のヘモグロビン小胞体に再生する技術を確立した。途中で摂氏60度10時間の加熱処理が可能になったため、感染源を排除して長期

    早大グループが「人工赤血球」を開発 大学見本市で発表
  • 朝日新聞デジタル:iPS臨床問題、森口氏の恩師処分へ 東京医科歯科大 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)の臨床応用を行ったと森口尚史(ひさし)氏(48)が主張し、一部メディアが報道した問題で、東京医科歯科大は18日、調査委員会を開き、森口氏の恩師で、19の共著論文がある佐藤千史・同大教授の関与について「データの検証もせずに論文に名を連ねるのは、研究者にあるまじき行為」として、佐藤教授を処分する方針を決めた。  具体的な処分は、懲戒委員会を開いて決める。  調査委員長の森田育男・教育担当理事によると、佐藤教授は、共著の論文について、専門外のテーマなのに、論理的な矛盾がないか判断しただけで、データの検証はしていなかったという。同委員会は「こうした行為は軽率で、学の名誉を著しく損ねた」と判断した。  今回のiPSの臨床応用を発表する予定だった国際会議の抄録案にも、佐藤教授は名を連ねていた。 関連リンク森口氏、東大の聴取にも主張変えず 「iPS臨床応用」(10/16

    invictus
    invictus 2012/10/19
    内容把握してないのにあんだけ共著になってりゃ何らかの処分はなされるべき。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [プロ野球2軍戦・オイシックス新潟]枝豆も愛もたっぷり♡スタジアムグルメに「愛の新潟えだまめヘルメット盛」登場! ホーム戦で9月15日まで販売

    47NEWS(よんななニュース)