2014年3月6日のブックマーク (6件)

  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

    invictus
    invictus 2014/03/06
    なにやら内部事情のようなものが。ChIP-seqについても。 cf.) http://goo.gl/bSSD3v
  • (発見 STAP細胞)再現性の判断、時期尚早 外部評価委のスミス委員長に聞く:朝日新聞デジタル

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーらが報告した新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の発見。その衝撃が冷めぬうちに、論文への疑義の指摘が相次いだ。CDBの活動全般にアドバイスをする外部評価委員会委員長のオースティン・スミス英ケンブリッジ…

    (発見 STAP細胞)再現性の判断、時期尚早 外部評価委のスミス委員長に聞く:朝日新聞デジタル
  • Reactions to RIKEN's STAP cell protocol - The Niche

    By Professor Paul Knoepfler, Ph.D. / 78 Comments / March 5, 2014 / Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency., Charles Vacanti, Dov Zipori, Haruko Obokata, stap cell, stap cell poll, STAP cells, stap patent, stap vacanti, stap yamanaka, stap 追試, stap細胞, Stimulus-trigged fate conversion of somatic cells into pluripotency, stimulus-triggered acquisition o

    Reactions to RIKEN's STAP cell protocol - The Niche
    invictus
    invictus 2014/03/06
    こちらもやはり再構成問題。(コメント欄にChIP-seq データを解析したという人が。コンタミ?)
  • iPS細胞から「心臓のような働き」の組織 NHKニュース

    体のさまざまな組織になるヒトのiPS細胞から、心臓のようにポンプの働きをする筒状の組織を作り出すことに、東京女子医科大学の研究グループが成功しました。 この研究を行ったのは、東京女子医科大学先端生命医科学研究所の清水達也教授らの研究グループです。 研究グループは、ヒトのiPS細胞から作り出したシート状の心臓の筋肉の細胞を、長さ2センチ、直径3ミリほどの筒状に丸めて培養しました。 すると3日間ほどで筒状の組織が、心臓と同じように一定のリズムで収縮を繰り返すようになり、圧力を生み出して、ポンプのような働きをすることが確認されたということです。 ヒトのiPS細胞から心臓ような働きをする組織が出来たのは初めてだということで、研究を行った清水教授は、「まだまだ年数はかかるが、病気で弱った心臓を補助するポンプとして、血管に移植するなどの治療法が開発できないか研究を進めたい」と話しています。

    iPS細胞から「心臓のような働き」の組織 NHKニュース
  • 慶應大学 吉村研究室 With HD

    吉村研究室ウェブサイトが新しくなりました。 http://new2.immunoreg.jp/ ログイン ユーザ名: パスワード: 慶應大学 吉村研究室

    invictus
    invictus 2014/03/06
    「つまり『分化したT細胞が酸処理で(胚盤胞にinjectionすると)胎盤にまでなれる万能性を有するSTAP細胞になった』可能性はもちろん残る」この場合STAP幹細胞はSTAP細胞由来じゃないてことになるのかな。
  • 「STAP細胞 TCR再構成は無かった」という話の衝撃 - ka-ka_xyzの日記

    2014/03/08 うーん、やはり先走り過ぎてると思ったので ちょっと頭を冷やした状態で改めて改めてSTAP細胞について(結論:よく分からん) - ka-ka_xyzの日記 を書きました。今のところ、よく分からんというのが実感。 STAP細胞の件については以前「専門家の間で白黒付く前に手出しすると火傷するお」と言うようなことを書いたのですが、物凄い衝撃的なニュースが出たので、ちょい解説します。 自分の立ち位置について こういう方面について書くと、現役研究者なり学生なり科学ジャーナリストっぽい人なりと間違われるかもしれないので念の為最初に書いておきますが、自分は研究者じゃ無いです。世に『研究者の卵』っていう表現が有るけど、言うならば『研究者の無精卵』(賞味期限切れ)っていうか、博士後期課程単位取得退学者ですわ。一応生物系専攻だったんですが、今働いてる仕事には専攻は全く関係してません。 研究

    「STAP細胞 TCR再構成は無かった」という話の衝撃 - ka-ka_xyzの日記
    invictus
    invictus 2014/03/06
    確かに衝撃的。プロトコルの中でしれっと言うことでは無いんでわ。