東京オリンピック・パラリンピックの選手村を改修したマンション群「晴海フラッグ」。 東京都が巨額の公費で整備し、住宅を必要とするファミリー向けに販売されたはずのマンションがなぜ投資の舞台となってしまったのか。 私たちは、その深層に迫るため事業を監督する東京都に改めて取材することにしました。 そこから明らかになった新たな事実とは…。 「晴海フラッグ」の購入実態に迫る「首都圏情報ネタドリ!」はNHKプラスで配信します。 配信期間:6/7(金) 午後7:30~6/14(金) 午後7:57 投資家による相次ぐ購入が明らかに 私たちは5月27日、登記簿を使った調査により、晴海フラッグで多数の部屋が投資家によって相次いで購入され、元値の1.5倍から2倍の価格で転売されている実態を報じました。 <実態調査の詳細はこちら> 元選手村「晴海フラッグ」は誰が買った?1089戸を徹底調査~そこから見えたものは す