飼い犬がクマに襲われる被害が相次いでいる北海道東部の羅臼町で、3日も飼い犬が襲われ、町などは飼い犬を屋内に入れるといった対策を行うよう呼びかけています。 その際、地元のハンターらがクマを発見しましたが、山のほうに逃げ去ったということです。 羅臼町では先月10日と27日にも飼い犬が襲われていて、残されていたふんを調べた結果、いずれも同じオスのクマのものだったことがわかっています。 町では北海道大学大学院に依頼して、今回、残されていたふんも同じクマのものかどうか調べています。 羅臼町などは、家の周りの背丈の高い草を刈って見通しをよくしてクマが近づきにくくしたり、飼い犬を屋内に入れたりといった対策を行うとともに、クマを発見した場合や異変を感じた時は町などに通報するよう呼びかけています。 羅臼町のある知床半島で野生生物の保護管理を行っている「知床財団」の山中正実事務局長は「犬を餌として学習したかも
45回目となる今年のテーマ「医進月歩」は、「日々進歩する医療に対して、われわれも負けず日々進化していく」という意志を表現している。 毎年人気の医学展のテーマは、ラテン語で「生命」「人生」「生活」を意味する「Vita」。旭川市水道局や旭山動物園とコラボしたブースも出展する。水道局ブースでは、水道水とミネラルウオーターの飲み比べにより水道水の安心、安全、経済性、手軽さを市民に理解してもらう。動物園ブースは、動物の生態について理解を深め生命の尊さを学ぶことができる。 8日はチームナックスリーダーで俳優・演出家でもある東川町出身・森崎博之さんが、「生きることは食べること」と題して北海道の農業や食への思いを講演する。入場は事前応募制。 9日は、安田大サーカス、フルーツポンチ、アイデンティティ、ゴールデンルーズのお笑いライブのほか、看護学科の山根由起子教授による公開講座『「美味(おい)しく・楽しく・最
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