劇場版第一作目の感想はこちら nuryouguda.hatenablog.com nuryouguda.hatenablog.com 今回のテレビ放送 やっぱり画面が暗い映画なので、明るい部屋で見るとちょっと違和感があった。 というか、水星の魔女の第一話の感想でも書いたけど、キャラと道具と背景の各パーツの画像としての密度がばらばらな気がした。恩田さんの絵は好きだけど、セルルックのキャラクターの作画とCGを多用した小道具と背景画像があんまり馴染んでない気がして、セル画のキャラクターが背景の絵の地に足がついてない気がした。 僕が昔のアニメとか富野由悠季監督のアニメとかばっかり見てるせいかもしれないけど。 作画は総じていいけど、部分的に手を抜いている部分もある。まあ、その省略の仕方のセンスは悪くないと思うのだが。 Gのレコンギスタ劇場版で特に印象に残ったこともあり、やはり撮影処理は大事なんだなー