大災害が起こったときに軍隊や自衛隊が活用されるのは、いったい何故でしょうか? 軍隊や自衛隊のいかなる点が、災害時に役に立つのでしょう。他の組織ではいけないのでしょうか。 【この記事は新ブログへ移転しました】
「自衛隊との連携は概ね大成功であり、今後発動されるであろうアジア太平洋地域における人道支援・災害救助(HA/DR活動)における日米共同作戦が順調に実施できることを確信している(注:HA=Humanitarian Assistance、DR=Disaster Relief)。 自衛隊は大活躍したと思う。とりわけ、震災津波被災地への10万名の緊急動員に対処した折木統幕長のリーダーシップは極めて優れていた。 また原発事故対処でも、聞くところによると初期対応に逡巡していた政府を説得して果敢にヘリコプターを出動させた決断は見事で、彼こそナショナルヒーローとして高く評価されたのだろう?」 東日本大震災救援のために自衛隊と実施した共同作戦であるトモダチ作戦に指揮下の第31海兵遠征隊をはじめとする諸部隊を投入したアメリカ海兵隊太平洋海兵隊司令官ティーセン(Thiessen)中将は、このようにトモダチ作戦を
茂木健一郎 @kenichiromogi 「連続ツイート」をお届けします。文章は、その場で組み立てながら即興的に書いています! 本日は、昨日届いた訃報に接して。 2011-12-16 06:58:07 茂木健一郎 @kenichiromogi てい(1)津波がくるときは、てんでんばらばらに必死に逃げる「津波てんでんこ」の考え方を広めた山下文男さんが亡くなった。一度お目にかかってお話をうかがいたいと思っていた方。その教えは、ずっと受け継がれることだろう。ご冥福をお祈りいたします。 2011-12-16 07:00:02 茂木健一郎 @kenichiromogi てい(2)山下さんの「津波てんでんこ」の考え方を実践して登校していた生徒が全員助かったのが、「釜石の奇跡」と呼ばれた鵜住居小学校、釜石東中学校の事例(http://t.co/qzJyJel2)である。私も現場に立ったが、津波の怖ろしさ
ハイチ・レオガン(Leogane)で、マグニチュード(M)7.6の大地震から1年後も断裂したままの道路(2011年1月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Thony BELIZAIRE 【12月9日 AFP】ハイチや台湾で、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を、米大の研究チームが8日、発表した。 米マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。 ウドウィンスキ准教授は「豪雨によって
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