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認知科学に関するiottenaのブックマーク (11)

  • 名大など、報酬が無関係な記憶を増強する接着剤の作用を持つことを確認

    名古屋大学(名大)は、金銭的報酬がもらえる課題を行うと、その課題を実施する前に見た、金銭的報酬とはまったく無関係の写真の記憶が促進されることを示し、脳内における報酬系と記憶系の増強関係を直接的に実証したことを発表した。 同成果は同大大学院環境学研究科の北神慎司 教授と米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の村山航 研究員らによるもの。詳細は、米国科学誌「Journal of Experimental Psychology:General」に掲載された。 同研究の実験は、大学生の実験参加者を対象に、写真を受動的に見てもらい、その後、成功すると報酬がもらえるというゲーム課題と、報酬がもらえない課題のどちらかをすることを求め、1週間後に写真に対する抜き打ちテストを実施する形で実施された。 その結果、報酬がもらえる課題の直前に見せられた写真の記憶が、報酬をもらえない課題で同じように見せられた写真に対す

    名大など、報酬が無関係な記憶を増強する接着剤の作用を持つことを確認
    iottena
    iottena 2013/02/23
    現金な記憶
  • 小さな子どもたちも科学者と同じように思考する

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 自動思考を連合学習で考えてみる

    モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 自動思考を連合学習で考えてみるなどという・・・・・。もうどうにも止まらない状態でなってきているのですが、それって自動思考に修正かけてもよくならないという議論の根拠としてとても重要だと思うのですがそんなこと誰も言っていないので俺が言おうと思います。 2012-03-07 18:45:41 モエゾウ(もえぞう) @moe_zou 反論や合理的思考は自動思考に対する拮抗反応として機能していないと考えた方がいいと思うのですな。なぜなら、自動思考と情動が連合しているから。「自動思考修正療法(とあえて書く)」の人たちは、自動思考だけみて、随伴する情動反応無視してますからね。情動に拮抗反応つけないと意味がない。 2012-03-07 18:48:29 モエゾウ(もえぞう) @moe_zou ACTがくそ上手いところは「言語に対して言語で戦っても」というんではなく、

    自動思考を連合学習で考えてみる
    iottena
    iottena 2012/03/09
    これ読みながらぼんやり考えていたのは、武術の理合を感情で表現したらどうなるか、ということ。今の私ならできそうだが…。意味あるかどうか。初心者にとって分かりやすい?
  • 考えるな,(行動して)感じるんだ

    山葵椎茸 @cbt_test 認知行動療法,いたるところで見聞きするようになったけど,圧倒的に「考え方を直せば」って紹介が多くて,それだけで拒否反応起こされそうな気がする。もっと的確な表現を世間に流していかないと,誤解が先行しそう。ポジティブ思考とか誤解の極み。 山葵椎茸 @cbt_test 週刊東洋経済6/25号のストレス特集でも,認知行動療法とか認知療法とかけっこう出てきた。でも,しょっぱなの紹介で,考え方をネガティブからポジティブに修正とかの表現は残念だった。参考にした資料が悪かったのかな?

    考えるな,(行動して)感じるんだ
  • アシナガバチ、互いの顔を見分ける(ナショナルジオグラフィック) - エキサイトニュース

    iottena
    iottena 2011/12/15
    標識に単純な図形など顔以外の画像を使用したところ、迷路の学習に時間がかかり、結果も良くなかった。アシナガバチが顔に特別な反応を示している証拠だ。
  • 予測ができなきゃ行動もできないし将来は真っ暗?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間は「予測」に従って動きます。いや、実際には予測が働かないと動けないといっていいはずです。その意味では、予測は人間にとって行動するためのリソースであると言うことができると思います。 では、その際、人間は予測しようと意識して予測しているかというと、そうではないとも思います。 J・J・ギブソンの生態心理学においては、生物を取り囲む環境を構成する表面の性質やレイアウトの組み合わせに応じて、環境そのものがその生物の行動を促進/抑制するリソース(=アフォーダンス)と考えられていますが、予測はこの行動を促進するリソースとしての環境認識と同時に立ち上がるものと考えてよいと思います。 ようするに、人が予測しようと思って予測しているのではなく、むしろ、ある環境が眼前に立ち上がってくる際、人

  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

  • 認知ロボットの実験から考える「自己」とは?

    12月15日、東京財団の研究プロジェクト「VCASI(ヴィカシ。Virtual Center for Advanced Studies in Institution=制度にかかわる仮想高等研究所=仮想制度研究所の略称)」(主宰:青木昌彦スタンフォード大学名誉教授)は、独立行政法人理化学研究所(理研)の脳科学研究センターにて、認知発達ロボティクスの研究を行なっている谷淳氏によるセミナーを開催した。 谷淳氏は「脳・認知ロボットの実験から考える内在的な自己について」と題して講演した。テーマは、自己のありようについて。自己には「最小自己」「社会的自己」「自己参照的自己」の3段階があるという。そして「自己」は、過去の回帰と、将来の予測の相互作用において自己組織化される臨界的な状況において存在するものだと述べた。レポートする。 ●身体性と反射だけでは知的なロボットはできない 谷淳氏は、1981年に早稲

    iottena
    iottena 2011/11/10
    難しい。でも分かる範囲で興味深いです。
  • 一般意味論 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2018年5月) 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2018年5月) 出典検索?: "一般意味論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 一般意味論(いっぱんいみろん、General Semantics)は、アルフレッド・コージブスキー(1879年 - 1950年)により1919年から1933年までの間に構築された教育的規範である。一般意味論は、言語学の意味論とは全く異なる。その名称は、コージブスキーが「意味反応」(Semantic Reactions)として研究していたものから来ている。意味反応と

    一般意味論 - Wikipedia
    iottena
    iottena 2011/10/15
    「地図は現地ではない」。NLPや論理情動療法(ABC理論の)、行動主義、プラグマティズムなどに影響を与えた。一方でチョムスキーにはぼろくそに批判されている。
  • 「フレーム問題」の解消

    人工知能研究への一提言 羽地 亮 0 はじめに 「フレーム問題(frame problem)」は、1969年にマッカーシーとヘイズ(McCarthy and Hayes 1969)によって提唱されて以来、人工知能AI)研究において長らく難問とされてきた。しかも、人間の精神をコンピュータになぞらえる昨今の論調において、この問題は、単なる形式論理上の問題や工学上の問題にとどまらず、AI研究によってはじめて明るみに出された「根の深い新たな認識論的問題」(Dennett 1984, p.148)とみなされる。すなわち、コンピュータにとってのみならず、人間にとってもまた「フレーム問題」は問題であるというのである。 これに対して、私は次のことを主張したい。(1)「フレーム問題」は現在のAI研究に特有のアポリアである。そして、それがアポリアである限り、AIは実現しないだろう。(2) 人間の精神

    iottena
    iottena 2011/10/07
    AIの話だが、私の「「型」の誤った記号化」の話の関連としても読めます。難易度高し。正直よく分からない所が。勉強不足だなあ。
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