「Seam Carving GUI」は、“シームカービング”と呼ばれる特殊な画像編集技術を利用できる画像編集ソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 “シームカービング(seam carving)”技術とは、画像を解析して色の切れ目を等高線状に切り出し、その切れ目部分を削除したり水増ししていくという特殊な画像加技術。たとえば、通常は縦横比を変えて画像をリサイズすると、被写体もそれに応じてリサイズされ歪んでしまう。しかし、“シームカービング”技術を利用すれば、被写体を歪めずに、背景だけを水増ししたり間引いたりして画像をリサイズすることができるわけだ。 本ソフトは、BMP/JPEG/PNG形式の画像に対応しており、縦横比を変えたリサイズだけなら、画面右側の[Resize Demensions]エリアで画像の高さと幅を指定して[Resize]ボタ
Windows 7では,リモート・デスクトップに大幅な改良が加わることが分かった。PDC 2008のセッションで明らかにしたもの。これまでは不可能だった動画の再生などができるようになる。 リモート・デスクトップとは,実行中のWindowsの画面を,ネットワーク経由で別のパソコンに送って,そのパソコンの画面上に表示するというもの。全く別のマシン上の環境を,あたかも自分の目の前にあるかのように操作できる。別の場所から自分のパソコンを操作したり,遠隔地にあるサーバーを管理したりするために便利な機能である。 Windows 7では,このリモート・デスクトップで使うプロトコル「RDP」(Remote Desktop Protocol)のバージョンを,現在の6.1から7.0に上げる。その目的は「ローカルで実行した場合との“ギャップ”を埋めること」(米MicrosoftのPrincipal Develo
http://www.atok.com/useful/developer/api/ ATOK ダイレクト API が公開され、Ruby/Perl で ATOK プラグインが作れるようになったので、早速簡単かつ何でもできるプラグインを作ってみました。 http://rails2u.com/misc/atok_plugin_ruby_eval.zip セットアップし、ATOKダイレクトAPIがつかえ、Ruby の実行環境があると、ATOK で入力中に Ctrl + Insert で Ruby の実行結果が変換されて返ってきます。たとえば電卓っぽくりようしたいときには 24*24と入力したときに Ctrl+Insert を打つと 576な文字列が返ってくるので、電卓としてつかえて便利! また 'korehabenri'.split(//).join(' ')をCtrl+Insert で変換すると
10月31日 発売 価格: Explorer:9,450円 Explorer Mini:6,930円 マイクロソフト株式会社から、新しい青色LEDセンサー「BlueTrackテクノロジ」を採用したマウス「Explorer Mouse」(以下Explorer)、「Explorer Mini Mouse」(同Explorer Mini)が10月31日より発売される。発売に先立って入手できたので、試用レポートをお届けする。 BlueTrackについては、すでにニュースなどで紹介されているが、改めておさらいしておくと、発光源に青色LEDを採用しつつ、光の照射角度とCMOSイメージセンサーへの入射角を最適化し、通常のレーザーと比較して4倍広い面積の光線を照射することにより、コントラストが高い像を広範囲で認識させることができる。 これにより、従来の光学式やレーザーが苦手としていた光沢のある素材の上でも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く