「アメーバピグ」で動作に必要なFlash Playerのバージョンを変更したところ、バージョンアップ方法が分からず、ピグにログインできないと訴えるユーザーが続出。スタッフブログにコメントが殺到している。 サイバーエージェントが運営する仮想空間サービス「アメーバピグ」がこのほど、推奨動作環境のFlash PlayerのバージョンをVer 9以上からVer 10.1以上に変更したところ、バージョンアップできずピグが使えないというユーザーが続出。「アメーバスタッフブログ」に不満を訴えるコメントが1000件近く投稿される“炎上”状態になっている。 コメントが殺到しているのは、ピグの推奨利用環境の変更について説明した3月2日のブログ記事。Flash Playerのバージョンアップ方法が分からずピグにログインできないというユーザーや、PCが古いためにバージョンアップできないと訴えるユーザーが相次いだ。
マルウェアを仕込んだAndroidアプリケーションが、非公式のマーケットだけでなく公式マーケットでも提供されてるのが見つかった。 端末から情報を盗み出すトロイの木馬などのマルウェアを仕込んだAndroidアプリケーションが、公式のAndroidマーケットでも提供されているのが見つかった。Googleは問題のアプリケーションをマーケットから削除したと、複数のセキュリティ企業が伝えた。 Kaspersky LabやLookoutによると、トロイの木馬を仕込んだアプリケーションは「MYOURNET」「Kingmall2010」「we20090202」を名乗る開発者がAndroidマーケットを通じて無料で提供していた。いずれも他者のアプリケーションにトロイの木馬を仕込んだ海賊版で、この3人は同一人物の可能性もあるとみる。 アプリケーションに仕込まれていたトロイの木馬は、感染した端末の機種やプロダク
iPhoneにはCore Locationが備わっているので、先のロケーション・アンプを見て、何故にPlaceEngineを?と思われた方もいらっしゃると思います。その理由のひとつは、PlaceEngineが勝手度(笑)が高いからなのですね。どちらもWi-Fi信号を元に現在位置を推定する点では似ているんだけど、推定の元となるデータベースへの登録が正反対のアプローチなのです。 まず、Core Locationは、開発元のSkyhook社が独自に情報収集するプロプライエタリ手法。情報の信頼性はSkyhookが保証しているとも言えるけど、Skyhookが調査していない地域では、何の情報も得られません。Submitができるものの、これは本質的ではないらしい。 一方、PlaceEngineは、開発元のクウジット社自身も情報収集しているけど、ユーザが独自に情報登録ができるオープン方式で、これが大きな違
Amazon Web Servicesが東京にデータセンターを開設。国内ユーザーがEC2を使う場合のレイテンシが「数ミリ秒」に改善しているという。 米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は3月2日、東京にデータセンターを開設したと発表した。EC2が国内サーバで利用できるようになる。AWSのデータセンターは国外に設置されていたため、日本国内のサービスが利用する場合は通信時間の遅延(レイテンシ)がネックになっていた。 東京データセンターの開設を報告するAWSのブログによると、先行でテストしているユーザーはレイテンシを「数ミリ秒」と報告しているという。ジンガジャパンのmixiアプリ「ファームビレッジ」「トレジャーアイランド」が東京データセンターで稼働している。 東京データセンター内で作成されたデータは海外サーバに動かすことはないという。企業によってはコンプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く