先日 Livermorium が Moto Z シリーズ用の拡張パーツ「Moto Mods」として、QWERTY キーボードを拡張できる「Physical Keyboard Slider Mod」改め「Physical Keyboard Mod For Moto Z」のクラウドファンディングが本日より開始されました。 Physical Keyboard Mod For Moto Z は Moto Z に装着することで、初代 Droid のような横持型のスライドキーボードを拡張できる待望のアイテムで、単なるスライド式ではなくスライド後に Moto Z を 45 度の角度まで傾けることも可能となっています。 Physical Keyboard Mod For Moto Z の通常価格は $120 で販売される予定となっていますが、クラウドがファンディング開始時に限定数用意されている「Super
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Google が Android 7.0 Nougat から新たに必須化した「Android Extensions」と呼ばれる枠組みが Andoird で長年問題視されている断片化(フラグメンテーション)を軽減する方策になると期待されています。 今朝公開された Android 7.0 版の Compatibility Definition Document(CDD)に「3.1.1. Android Extensions」というセクションが追加されたのですが、この中では Android 7.0 以上の端末は AOSP に導入された共有ライブラリ「ExtShared」と共有サービス「ExtServices」を実装しなければならないことが明記されています。 3.1.1. Android Extensions Android includes the support of extending th
Gogole がひっそりとブートローダーをアンロックしている端末で Android Pay を利用できないようにサービス側の設定を変更した模様です。 Android Pay はこれまで、root 化されていなければブートローダーがアンロックされた状態でも使用することは可能でしたが、今では root 化していない場合でもブートローダーがアンロックされているだけでアプリ機能へのアクセスが停止されるようになったのです。 Google は、端末が root 化されているのかどうかを確認できるシステム改変チェック機能を Android に導入しており、これを使って端末の状態を確認していましたが、Magisk や suhide に代表される root 化偽装アプリによって破られたり対策し直したりの繰り返しという状況です。 これらのアプリは大抵の場合、ブートローダーをアンロックする必要のあるカスタム R
ビッグローブは 10 月 5 日、MVNO サービス「BIGLOBE SIM」に世界で最初に NEC が提供している通信事業者向けのトラフィック制御システム「Traffic Management Solution(TMS)」を導入し、回線が混雑する時間帯の通信速度が最大で 2 倍に改善したと発表しました。 TMS はネットワークの状況を監視し、トラフィックの特性に合わせて一度に送信するパケット量を自動的に制御する「D-TCP」機能を搭載したサーバソフトで、仮想化システムやアプライアンス化に対応するなど、スケーラビリティに優れています。 TCP / IP が基本のインターネットの世界では、WEB ページやアプリのデータを運ぶパケットのロスが発生すると再送を試みます。回線が混雑するとパケットロスが頻発し、それに伴うパケットの再送により、通信量が飛躍的に増えて通信速度が低下します。 TMS のメ
スマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモン Go」における行動内容が Google マップの「タイムライン」に記録されるようになっていることが Reddit への報告で明らかになりました。 タイムラインは、訪れたことのある場所や移動した経路を確認できる Google マップの標準機能です。 通常、タイムラインには移動手段や Google マップ上で公開されているスポットに訪れた情報が記録され、時系列に確認することができます。この中にポケモンを捕獲した行動とその日時も記されるようになったのです。 ただ、スクリーンショット上にはタイムラインに「Catching Pokemon」としか表示されていません。捕獲したポケモンの種類や捕獲した場所などの詳細情報は表示されない模様です(項目をクリックすると表示されるかもしれません)。 タイムラインは、Google マップのスライドメニューの「タイムライン
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
今週、Google のエンジニアは Quick Charge 3.0 が USB Type-C コネクタの仕様に準拠していないことを理由に、LG G5 や HTC 10 などの Quick Charge 3.0 対応端末を推奨しないと発言したことが話題になっていましたが、この件について、Qualcomm が声明を出した模様です。 Android Central が Qualcomm から得た声明というのは、 Qualcomm の Quick Charge 技術はコネクタとは独立して実装できるように設計されており、USB Type-A、USB Micro-B、USB Type-C を含む様々なコネクタの端末に導入できます。 OEM 各社が自社のデバイスに Quick Charge を実装する場合、USB Type-C が規定している範囲内で電圧を調節することができます。現在のところ、ユーザー
Google は 4 月 14 日、オリジナルのスマートフォンケース「Live Case」を作成し、注文できる Nexus スマートフォン向けのケース注文サービスを Google ストアで開始しました。 Live Case とは、$35 で購入できるスマートフォンケースのことで、ユーザーの写真や事前に用意された「スタイル」で外観をカスタマイズすることで、自分だけのケースにできるというものです。Live Case には、写真で作る Photo Live Case と位置情報の地図で作る Places Live Case があり、Google ストア上でカスタマイズして注文できます。 Live Case にはケースの柄と同じライブ壁紙が提供されており、スマートフォンの画面とケースを一体化できるほか、Live Case アプリを使えば登録した写真ですスライドショーを実行できます。 また、ケースに
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
中国市場向けの機種など Google Play に対応していない Android スマートフォン・タブレットに root 化といった改変を行うことなく Google Play や Google サービスを導入する方法が公開されました。 中国向けのスマートフォンを購入した方ならご存知かと思いますが、基本的に中国向けの端末には Google Play や Google サービスフレームワーク、Google アプリがプリインストールされていません(例外もあります)。 そんな中郷向けの端末で一般の Android スマートフォン・タブレットのように Google サービス・アプリを利用できるようにするのが今回の Tips です。 方法は単純です。Xiaomi 端末向けに配布されている Google Play 追加アプリをインストールして必要なファイルをダウンロード・インストールするというもの。 下
Android 6.0 Marshmallow のクイック設定パネルにユーザー側で好きなアプリや URL などを設定できる新アプリ「Custom Quick Settings」がリリースされました。 ステータスバーを引き下げると表示されるクイック設定パネルは、「システム UI チューナー」を利用すればタイルの並べ替えや削除はできますが、機能は固定されているので拡張できません。 そんなクイック設定パネルに好きなアプリやいつも閲覧するWEB サイトの URL などを登録できるのが「Custom Quick Settings」アプリです。root 化不要で利用できます。 Custom Quick Settings アプリでは、インストール済みの任意のアプリ、入力した URL、端末の設定機能を登録することができます。また、タップとロングタップのジェスチャーをサポートしており、一つのタイルに 2 つ
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Android ハッカーの Chainfire氏が Android 6.0 Marshmallow において、/system 配下を改変せずに root 化する新しい手法を考案しました。 従来、Android で root ユーザーの権限を利用するには、/system 配下に SU バイナリを実行可能なパーミッションで配置し、SuperSU の動作のために init.d から専用デーモンを起動できるようにスクリプトを改変する必要があります。つまり、/system 配下にファイルを追加したり、ファイルを改変する必要があるのですが、今回の新方式では、このような改変は行わずに root 化できます。 新方式の実態はカスタムブートイメージ(boot.img)を /boot に書き込み、専用の SuperSU を利用することです。新方式のブートイメージでは、ブート時に作成した /SU ディレクトリに
Deus Ex Technology 社が指の動きだけで Android Wear スマートウォッチを操作できるウェアラブルデバイス用のセンサーデバイス「Aria」を開発しました。 Aria はセンサーやバッテリー、Bluetooth v4.0 / LE モジュールなどを内蔵しており、スマートウォッチの場合だとリストバンドの内側に挟んでおくことで指の動きによってタップ、フリック、スワイプといったジェスチャーを検出し、UI の操作に繋げます。HID プロファイルもサポートしており、Bluetooth キーボードのインタフェースとしても機能するそうです。 現在の Andriod Wear では、持ち上げる動きで画面を ON にしたり、手首をひねる動きで一部の UI を操作できますが、どのジェスチャーも大きく動かさないと反応しません。一方、Aria では、指の動きだけで操作できることから、従来の
Google が Android 4.3(Jelly Bean)以下の WebView コンポーネントをアップデートしないと伝えられていた件で、Google の Adrian Ludwig 氏が自身の Google+ ページでその真相や経緯を公表しました。 WebView は、Android アプリが独自のレンダリングエンジンを実装することなく WEB ページを表示できる機能のことです。Android 4.3 まではオープンソースの WebKit をベースにしていましたが、Android 4.4 で Google 主導で開発・メンテナンスされている Chromium ベースに変わり、Android 5.0 でシステムから切り離され Google Play ストアを通じてアップデートされるようになりました。 同氏は投稿の中で、Jelly Bean に統合されている Webkit のブランチが
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く