JANOGプログラム内海 友輔(ソフトバンク株式会社) 合志 和真(ソフトバンク株式会社) 平野 泰平(ソフトバンク株式会社) |15:45|16:30 概要 キャリアグレードのNWを運用するにあたり、総務省への報告基準の厳格化に伴って異常の早期知得及び復旧がキャリアの課題となっている。 従来のSNMPベースでの監視やルールベースの監視では上記の基準を満たす事が難しく、別のアプローチとしてTelemetryによるデータ収集やそのデータの利活用を模索し始めた。 Telemetryの特性上、膨大なデータを細かい粒度で収集できルータへの負荷も抑えられるため、精度の高いネットワーク分析が期待されている。 ただ、SNMPベースの取組みをTelemetryベースの取組みに移行するだけでは期待していた程の精度は得られなかった。 そこで、メイン業務としてデータ分析業務を行っているエンジニアチームならではの