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*あとで読むに関するirasallyのブックマーク (173)

  • 小飼弾氏に聞く: 会議についてどう思いますか? (1/5) - ITmedia Biz.ID

    会議について考えていく連載。今回は、ベストプラクティス的な方法論や一般論だけでなく、ある個人にとって会議またはコミュニケーションとはどのようなものなのかというテーマでインタビューを行った。今回、登場するのはアルファブロガーでオープンソースプログラマーの小飼弾さんだ。 スケーラブル・サマリー──必要なディテールはどのくらいか? 小野和俊 今回のインタビューは会議に関連した連載の一貫として、弾さんにネットとコミュニケーションをテーマとしたお話を伺えればと思います。よろしくお願いします。 小飼弾 よろしくお願いします。 小野 梅田望夫氏はここ数年、セミナーに現地まで出向いて参加するのはやめて、ネットでストリーミング中継を見るようにしているそうです。ネットでのコミュニケーションツールが発達することで、リアルに出向く必要性が低下する場合があると思いますが、弾さんとしてはこのあたりいかがでしょうか。

  • GPLバージョン3へアップグレードすべき理由

    GNU GPLv3が近く完成し、フリーソフトウェアパッケージはGPLv2からGPLv3へアップグレードすることができるようになる。この記事では、GPLv3へライセンスをアップグレードすることが重要である理由を説明する。 GNU GPLv3(GNU一般公衆利用許諾契約書バージョン3)が近く完成し、フリーソフトウェアパッケージはGPLv2からGPLv3へアップグレードすることができるようになる。この記事では、GPLv3へライセンスをアップグレードすることが重要である理由を説明する。 まず始めに、アップグレードは必須ではないという点をおさえておくことは大切だ。GPLv2は今後も有効なライセンスであり続ける。一部のプログラムが GPLv2に留まったまま、そのほかのプログラムがGPLv3へアップグレードしたとしても、何か非常に困る大変なことが起こるわけではない。GPLv2と GPLv3との間に互換性

    GPLバージョン3へアップグレードすべき理由
  • New Generation Chronicle:小飼弾--35歳からのプログラミングこそ無上の至悦 (1/9) - ITmedia エンタープライズ

    小飼弾――35歳からのプログラミングこそ無上の至悦:New Generation Chronicle(1/9 ページ) 豊富な実績で多くの開発者を先導する存在になりつつある人物を取り上げる「New Generation Chronicle」マエストロスレッド。こちらの第1回は、ブログ「404 Blog Not Found」などでも知られる小飼弾氏だ。 次代の開発者の素顔と、その交友関係をソーシャルグラフ化する目的ではじまった「New Generation Chronicle」。斉藤のり子さんにはじまった「Web2.0系スレッド」、井上恭輔さんにはじまった「バイナリアンスレッド」に引き続き、すでに豊富な実績で多くの開発者を先導する存在になりつつある人物を「マエストロスレッド」として紹介していきたい。現在、大いに名が知られる彼らがたどってきた道と、経験によって養われた見識からは、次世代の開発者

    New Generation Chronicle:小飼弾--35歳からのプログラミングこそ無上の至悦 (1/9) - ITmedia エンタープライズ
  • どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年2月26日 レジナルド・ブレイスウェイトが書いていることを読んだとき、私はそんなわけないだろうと思っていた。 私と同様、この著者は、プログラミングの仕事への応募者200人中199人はコードがまったく書けないということで苦労している。繰り返すが、彼らはどんなコードも書けないのだ。 彼が引用している著者というのはイムランのことで、彼は単純なプログラムも書けないプログラマをたくさん追い払っているということだ。 かなりの試行錯誤の末に、コードを書こうともがいている人たちというのは、単に大きな問題に対して苦労しているのではないことがわかった。やや小さな問題(連結リストを実装するというような)に対して苦労するということでさえない。彼らはまったくちっぽけな問題に苦労しているのだ。 それで、そういった類の開発者を見分けるための質問を作り始め、私が「Fizz

  • 環境問題特集 | WIRED VISION

    環境問題特集 2007年12月27日 環境 コメント: トラックバック (0) Photo:NASA、Wikimedia Commons 環境関連の人気記事 日は、今年の記事人気ランキングから「環境」関連の人気記事をご紹介します。 (明日は、今年の人気記事上位20位をご紹介します) 急激に海氷が減少、北極海の「北西航路」が開通 「人間が原因の地震、これまでに200回以上」研究結果 「永久寿命の電球」、英企業が開発 高効率を実現した日の電動バイク『EV-X7』 タービンを使わない風力発電『Windbelt』 ミツバチ集団失踪――「ハチのエイズ」が原因? アーカイブ記事から 新しい原子力発電技術や水素生成法、ハイテクの裏にある産業廃棄物問題――アーカイブ記事から、読者の関心を集めた記事をご紹介。 ウランより利点の多いトリウム原発、移行への障害は? インドは、独自設計のトリウム原子炉の

  • Web制作に役立つフリーソフト:アルファルファモザイク

    >>1 お疲れ様 前スレででたまとめサイトに掲載されてないもの [931]Website Explore http://www.umechando.com/webex/ 階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示 [944]HTMLPAD http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se118788.html HTMLタグ挿入型エディタ [949]Rafale http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/02/08/rafale.html 画像を含めたWebページ全体の色合いをレタッチ感覚で一括調整 [953]削りませんか参号 http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se106070.html HTMLの無駄を削ったり、より無駄の少ないよう

  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • 濱口桂一郎氏の家父長主義 - 池田信夫 blog

    当ブログは、バカは相手にしないことにしているが、中央官庁の(天下り)官僚が私を名指しで何度も罵倒しているとなると、放置しておくのもどうかと思うので、少し答えておこう。 以前の記事で話題になったhamachanこと濱口桂一郎氏が、いろんな人に「天下り学者」「低学歴」などとバカにされたのを根にもって、ブログで私に繰り返し当り散らしているようだ。私が相手にしないとエスカレートして、今日の記事では、昨日の私の記事のコメント欄の一節をとらえて「無知蒙昧」とまで書いている。どっちが無知蒙昧かは、私のコメントを読んでもらえばわかる。 厚労省がサイテーの役所であることは今や日の常識だが、その程度の低さは(姥捨て山とはいえ)かなり深刻だ。私の記事では、文で彼のサイトにリンクを張って「厚労省は、私に噛みついてきた天下り役人にみられるように、臨時工を正社員に『登用』するパターナリズムを政策目標だと思い込

  • F's Garage:何故、Webデザイナーが美大卒じゃなくてもやっていけるのか?

    最近出たこのエントリーが気になっている。 web製作は求められるスキルが多すぎ! キャリアパスとプライオリティなく並べたら、そりゃひくだろ。 ホームページを作る人のネタ帳さんでは、職種に対して職能を分解しているが、全部できる人なんていないから。 ただWeb屋が他のIT職種の中でも広範囲なスキルを求められるのは事実だ。 何故かというと、「Webサイト」は以下の内容で構成されるからだ。 ・ハイパーリンクをベースにしたアプリケーション的機能(サイトストラクチャとかアーキテクチャとか) ・その中で、訪問者に情報を伝えたり、商品を買いたくなるようなデザイン ・一見さんにも理解してもらえるテキストや画像で構成された情報 Webサイトは、「ツール」と「メディア」の両面が求められる。 他のITのもので「ツール」というと、例えば、ビジネスアプリケーションの場合は、社内での教育の機会やマニュアルで多少はフォロ

  • 著作権法を文化庁にまかせていいのか - 池田信夫 blog

    前の記事でお知らせしたように、ダウンロード違法化についてのシンポジウムに私も出ることになった。法律論は、別途出席する予定の法律家がやってくれると思うので、私は経済学の立場から今回の問題を考えてみたい。 まず基的な問題は、日レコード協会などのいう「違法着うたによる被害が深刻だ」という今回の改正の前提とされる事実が、今まで一度も定量的に証明されたことがないということだ。ダウンロードして試聴して、CDを買うケースもあるだろうし、コンサートに行くケースもあるし、アルバムを買う(あるいは有料ダウンロードする)ケースもある。この場合、消費者も音楽家も利益を得る。他方、買うつもりだった人が違法ダウンロードで代替した場合は、レコード会社は機会損失をこうむる。したがってレコ協の主張が成立するためには、 違法ダウンロードによる音楽家と企業の機会損失>音楽が広く聞かれることによる消費者の効用と音楽家の利

  • レジデント初期研修用資料: 弱さを運用する文化

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 今に始まったことじゃないけれど、弱い人が強く振舞うことが増えた。 この流れを生んだ原因が、未だによく分からない。どうすればいいのかだけは分かってる。 もともと「強い」側に立ってた人達が、当に強くなればいいだけの話。 でもそれやると血の海だから、できればそんなことしたくない。 穏やかに時計の針を戻すやりかた考えるんだけど、分からない。 妥協の結果として行き着いた正しさが、いつのまにか目標として目指すべき何かとして 一人歩きをはじめて、世の中がだんだん「正しさ」に支配される、そんなお話。 大学のこと 父親もそうだったけれど、大学の教官というものは、 みんな個室を持っていて、学生を個室に呼び出しては説教したり、 夜通し酒飲みながらおしゃべりしたり

  • finalvent's Christmas Story 2: 極東ブログ

    カナダに暮らしていたティムが死んだという知らせを夏の終わりに聞いたとき、今年もKFFサンタクロース協会の仕事をすることになるだろうと予想した。10月に入りマリーから電話で「今年もお願いします、ボブ」と言われたときも、だから、わかっていましたと答えた。マリーの話では、彼は自分の命が年を越せないかもしれないのに、プレゼントをトゥンと呼ばれる子に渡すつもりでいたらしい。仕事をやり遂げることができなくなる不安はなかったそうだ。「僕が死んだらボブに頼めばいい」ということだ。ティムが私を信頼していたのはわかっていたけど、もう少しなにか思いがあったのかもしれない。 トゥンという男の子のデータを協会から受け取った。アフリカの孤児として裕福な女性の学者に引き取られて育った子ども。14歳。もうサンタクロースを信じている年ではない。それどころかすでにマスターの学位を取得し、博士研究に着手しているという。でも、子

  • Javaの今、JavaとRuby:JBoss Gavin King氏語る - builder by ZDNet Japan

    Java EEエンジニアであれば、Gavin King氏の名前を聞いたことがある方も少なくないだろう。Hibernate、JBoss Seamといった、Javaでは超メジャーなフレームワークを開発した人物、それがKing氏だ。 同氏は現在、「JSR-299 Web Beans」と呼ばれる標準仕様の策定に携わっている。同仕様は同氏が開発したSeamのコンセプトをさらに発展させ、Java EEの次期バージョン「6」では目玉となる技術のひとつだ。 今回は、名実ともに世界トップクラスのJavaエンジニアである同氏に、単独インタビューを行う機会を得ることができた。やはり話題はWeb Beansが中心となったが、他にもJava SEやリッチクライアント、動的言語についても語ってくれた。まさにJava開発者必見のインタビューだ。 現在、Red Hatにおいて従事されているお仕事について、差し支えのない範

    Javaの今、JavaとRuby:JBoss Gavin King氏語る - builder by ZDNet Japan
  • 一歩進んだライフハックへ (7) 自動的に忘れる仕組み作り

    ここ最近ずっと考え事ばかりがぐるぐると脳内で回っているのですが、何度くりかえしてもそれがたどり着く結論は一つです。それは: ライフハックは消えてゆく方がよいもの というものです。これに近いことを Merlin Mann が IDEO での講演で口にしていたのを思い出します。彼は多くの人がもっとプロダクティブになりたいあまりにライフハック系のブログを読みすぎていることに関連して、「43Folders をいずれ誰も読まなくなるようになればいいのに」という風に口にしていました。河を渡りきれば船が必要なくなるように、船自体に執着するのではなく、川を渡ることに集中してほしい、ということです。 自分を悩ますメールを忘れよう。たまった RSS の記事を忘れよう。そもそも、ライフハックを忘れよう。 完成は忘却とともにやってきます。 「一歩進んだライフハックへ」のシリーズ、最終回は戦略的忘却についてです。

    一歩進んだライフハックへ (7) 自動的に忘れる仕組み作り
  • 【コラム】理系のための恋愛論 (268) どうしてモテない? 著者が振り返る07年恋愛問題 | ネット | マイコミジャーナル

    今年も残すところ、あと1週間と少しになりました。毎年、12月になると「今年を振り返ろう……」と思います。 しかし、私の場合は日ごろから「今日のあそこでの、あの発言はいけなかった」とか「あそこでは、ああではなく、こういう態度をとっておくべきだった。誰かをキズつけたかもしれない」とか、年中悩みがつきないので、1年をまとめて振り返ったりすると「バカッ。バカ、バカ」と自分に向かってひとり言を連発するハメに陥ることに……。 人間というものは、自分が非常に気にしている点については、くよくよとあれこれ悩む傾向があるのかもしれません。私の場合、それは、人と付き合うときの距離感や、コミュニケーションの取り方について、とても悩んでしまうといえましょう。 ところが、自分が重要に思っている点、仕事での成功や評価、趣味やライバルと争っているなにがしの進み具合……については悩み、反省し、失敗を振り返って次にツナげる時

  • フリーターを「正規雇用」に - 池田信夫 blog

    「丸山眞男をひっぱたきたい」の反響は、単行が出てようやく世の中に広がってきたようだ。ちょうどDankogai氏からTBが来たので、あらためてこのむずかしい問題を考えてみたい。 Dan氏の表現を私なりに言い換えると、赤木氏の表現はあまりにも否定的で、自分の置かれた状況を肯定するパワーが欠けているということだろうか。たしかに歴史的には、フリーターは「非正規雇用」ではなく、20世紀初頭までは技能をもつ職人が腕一で職場を転々とするのが当たり前だった。請負契約を蔑視するのも間違いで、これは産業資主義時代のイギリスでも19世紀の日でも「正規雇用」だった。しかし第1次大戦後、重工業化にともなって工程が大きな工場に垂直統合され、職工を常勤の労働者として雇用する契約が一般的になった。いわば資主義の中に計画経済的な組織としての企業ができたのである。 だが今、起こっているのは、この過程の逆転だ。か

  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
  • 「なんで図書館は有償じゃないん?」とか「有償じゃないと利用者増やすメリットないん?」とか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    「あとで考える」を消化しよう第一段、ってことでCeekz Logs (Move to y.ceek.jp)さんからいただいたままになっていたトラックバック記事について。 表面的な注意では気づかないこと - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp) 飲禁止という「ルール」は、館内の清掃コストを利用者に少しずつ押し付けているという見方も出来そうだ。環境維持のための清掃・害虫駆除・殺菌消毒などは、サービス提供者側、即ち、図書館が担うものだと思う。 借りに予算がつけばやるだろうか。やらないと思う。利用者にある種の不便を強いているが、その不便が既に常識化し、変える必要も無いだろう。現状の図書館にとって、利用者の環境を良くし、利用者を増やすメリットあるだろうか。図書館が有償サービスであれば、メリットは明確だが(運営費用を得るという意味で)。 公共サービスとしての図書館は、なぜ有償

    「なんで図書館は有償じゃないん?」とか「有償じゃないと利用者増やすメリットないん?」とか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 著作権の議論がなぜ腑に落ちないかを今度は白田先生の話から考えてみる - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    法政大学 社会学部 准教授の白田秀彰氏に会ってきた。日経エレクトロニクスの2007年12月17日号に掲載したインタビュー「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」のためである(Tech-On!に転載したインタビューの全文)。 白田氏は著作権の研究者であり,10月に設立された「MiAU(インターネット先進ユーザーの会,同会のWebサイトへのリンク)」の発起人の一人を務めたり,それ以前から「ロージナ茶会」という著作権の私的研究会を作るなど,「ネットユーザー寄り」の立場を取る法学者として知られる人物である。「電子技術者が読む雑誌のインタビュー」ということで,入念な準備をしていただいたようで,熱のこもったお話しをうかがっているうちに,あっという間に4時間近くたっていた。 白田氏のお話しはそれこそ,目から鱗がボロボロ落ちるような刺激に満ちたものだった。その中でも個人的に印象に残ったのが,著作権が新技

  • ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)

    携帯電話の社会的なあり方については、いつかまとめたいと思っていたものの、なかなかきっかけがなかった。だが先週はいろいろと動きがあったようである。 まず12月10日の発表によれば、総務省の要請で電気通信事業者協会(TCA)4社が、未成年者に対しては有害サイトのアクセスを制限するフィルタリングサービスを原則加入にするという方針を打ち出した(→携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。 これまでもフィルタリングサービスは存在していたが、これはまずそういうサービスがあるということを親が知っており、なおかつそれを利用するという意思表示が必要であった。だが今回の発表では、未成年者の新規契約の場合は、デフォルトでフィルタリングがONに設定されることになる。また既存ユーザーに関しても、周知の上でフィルタリングをONにするという。 もう1つは12日の、「健全な携帯サイト」を認定する第三者機関を設立す

    ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)