フレームワークというのは制約を設けることで生成物の最低レベルを上げる効果だとも思うけれど、960 Grid Systemが提唱したのは幅960pxを等間隔で分割することで、方眼紙上でデザインするようにサイトをデザインする手法。 960という数字は、2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 16, 20, 24, 30, 32, 40, 48, 60, 64, 80, 96, 120, 160, 192, 240, 320, 480で割ることができるということとユーザのブラウザ環境として幅1024px以上は期待できるということから決まった数だという。 幅何本分、というスタイルが提供されているので、それを指定していくだけで、昔のテーブルレイアウトに似た配置ができるということだ。 これがいいことなのかどうかは、ちょっとわからないなあ。 via del.icio.us/popul
![秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 960 Grid System 固定幅ベースのWebデザイン手法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7be509ecbb5ac3fd6d0cbfb0c0dafb5dd75526d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdeveloper.cybozu.co.jp%2Fakky%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F06%2F960gs-grid-sample-thumb.png)