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沖縄に関するirbsのブックマーク (185)

  • 特別寄稿・竹田圭吾  選挙が黙って通り過ぎた島 なんくるな…くないさー <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    選挙という祭りが終わった。さまざまなドラマがあった。時系列に簡単に振り返ってみよう。 10月16日。民主党が自民党に「年内解散の検討を進めている」と伝えたと報道される。ちなみにこの日、沖縄では未明に飲酒の上、帰宅途中の20代女性に突然襲いかかって暴行したとして米海軍の23歳の兵士2人が県警に逮捕される。 10月19日。民主、自民、公明の3党党首会談が決裂。この日、在日米軍が全兵士を対象とした午後11時から午前5時までの夜間外出禁止令を発令。 11月2日。全国知事会で地方交付税の支給が遅れることに不満が噴出。米軍嘉手納基地の24歳の兵士が深夜に読谷村のアパートの一室に侵入し、部屋にいた男子中学生を殴り、テレビを壊して逮捕される。 11月16日。衆議院解散。沖縄県議会が米兵事件への抗議決議を全会一致で可決。 11月18日。維新の会と太陽の党の合流について、みんなの党が「合流ありきではない」とコ

    特別寄稿・竹田圭吾  選挙が黙って通り過ぎた島 なんくるな…くないさー <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
  • 沖縄の「独立」を日本は止められるか マキァヴェッリ先生ならこう考える(37) | JBpress (ジェイビープレス)

    先月25日、スペイン・カタルーニャ州議会選挙で、スペインからの分離独立派が議席の過半数を占めました。カタルーニャ州はもともとスペインとは違う文化圏であることから、独立志向が強いのです。何度もカタルーニャ共和国が建設されては、潰されてきた歴史を持っています。 これにはスペイン政府も妥協して、自治権を認めるなどしていました。しかし1934年に最後のカタルーニャ共和国が成立後に起こったスペイン内戦(1936~1939)で、フランコ率いる反乱軍が勝利して、政府側についていたカタルーニャを弾圧します。そのときの恨みつらみは、今なお残っています。 これは対岸の火事でしょうか? 筆者には、沖縄がいずれ独立を目指すのではないかと思っているので、対岸の火事には見えません。 沖縄県民が「独立したい」と考えても無理はない 沖縄は、もともと琉球王国が存在し、廃藩置県が行われたときに日が武力にものを言わせて「沖縄

    沖縄の「独立」を日本は止められるか マキァヴェッリ先生ならこう考える(37) | JBpress (ジェイビープレス)
  • ダライ・ラマ「基地集中は差別」 沖縄の現状懸念 - 琉球新報デジタル

    沖縄滞在を終え、会見を開くダライ・ラマ14世=12日、ザ・サザンリンクスリゾートホテル チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は12日、駐留米軍基地の過重な負担に苦しむ沖縄の人々が取り得る手だてについて「沖縄の人々は教育を受け、人権や経済問題などを学んでいる。感情に流されるのではなく、あるがままの現実を冷静な目で見て、人権が尊重されていないことや差別があるということを、記事などを通して伝えていくことが大切だ」と述べた。 訪問先の沖縄で特別講演主催者らと会見し、琉球新報の富田詢一社長の質問に答えた。 14世は「小さな島の沖縄に(在日米軍専用施設の)74%が置かれている扱いを(沖縄の人々が)差別と思うのは当然だし、私もそう思う」と指摘。その上で「アカデミックに考える人々のいる日国内の大学や研究機関などに対し、人権や平等の問題を説いていくことも必要だろう」と強調した。 これに先立ち、14世

  • やはりアイヌ人と琉球人の方が本土人よりも遺伝的に近かった - 東大など

    総合研究大学院大学と東京大学は11月1日、日列島人(アイヌ人、琉球人、土人)のゲノム解析により、現代日列島人は、縄文人の系統と、弥生系渡来人の系統の混血であることを支持する結果を得たとし、アイヌ人から見ると琉球人が遺伝的に最も近縁であり、両者の中間に位置する土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示されたと発表した。 成果は、総合研究大 生命科学研究科 遺伝学専攻教授を兼任する国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門の斎藤成也教授、東大大学院 医学系研究科 人類遺伝学専攻分野の徳永勝士教授、東大大学院 理学系研究科・理学部の尾惠市名誉教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、11月1日付けで英国学術誌「Journal of Human Genetics」オンライン版に掲載された。 日列島は南北4000km以上にわたっており、3万年以上前から人間が居住してきた考古学的・人類

    やはりアイヌ人と琉球人の方が本土人よりも遺伝的に近かった - 東大など
  • 田母神俊雄 on Twitter: "沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。"

    沖縄女性暴行事件テレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。

    田母神俊雄 on Twitter: "沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。"
  • セカンド・レイピスト再び - akira-2008’s blog

    沖縄で米兵による強姦事件が再び起きてしまいました。 4年前に同じような事件が起きた時も、被害者バッシングの嵐が吹き荒れましたが、今回もです。 あまりにもタイミングが良すぎる沖縄の米兵強姦事件 (魚拓) ※ひどい内容なので閲覧注意 ↓4年前の事件のエントリ↓ 怒りで・・・。 沖縄の子ども達にとっての現実世界【追記あり】 被害者の非を言い立てる人達へ エントリの著者は、産経新聞九州山口版にコラムを書いている井上政典氏。 前回に引き続き、またしても産経新聞のコラムニストですよ。 なんででしょうかね。伝統芸なのか仕様なのか…。 エントリ全体にわたり批判したい部分は沢山ありますが、被害者に対する誹謗中傷の部分だけ取り上げます。 今回、オスプレイの反対運動が下火になる反面、風船を飛ばすなど抗議運動がいっそう過激になっている時に、米兵による強姦傷害事件が起きました。 あまりにもタイミングが良すぎる?(悪

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  • 沖縄米兵暴行事件、直後の実感

    大変な事件が起きてしまいました。沖縄県警は16日、成人女性を暴行しケガを負わせたとして、集団女性暴行致傷容疑で米兵2名を逮捕しています。容疑は16日の未明に飲酒の上、共謀して島中部の屋外で女性を暴行し、首に「擦過傷」を負わせた疑いで、容疑者らと女性に面識はなく、帰宅途中だった女性に突然襲いかかったというのです。 アメリカはちょうど、「ロムニー対オバマ」の第2回TV討論の直前ということで、TVニュースのトップはそちらですが、この沖縄の事件に関しても報じられています。例えばCBSのラジオニュースでは「17年前の少女暴行事件を想起させる深刻な事態。批判の多いオスプレイ配備のタイミングとも重なり困難な局面へ」というような内容で、元沖縄駐在の海兵隊軍事法廷の判事であった人物(勿論、アメリカの軍OB)が証言していました。 この事件ですが、容疑者の責任を追求するだけでなく、もっと質的な問題に掘り下げ

  • 中国は“1930年代の日本”への意識を引きずっている東京都の購入を防いだ「尖閣国有化」は正しい判断だ――ジョセフ・ナイ元米国防次官補(現ハーバード大学教授)に聞く

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 日中国交正常化40周年 どう中国と付き合うか 2012年9月29日は、日中共同声明が出され両国の国交が正常化してらから、満40年を迎える。この間、経済の相互依存度は急速に高まる一方、政治や国民感情は親密・対立を繰り返してきた。人間でいえば、不惑の年を迎えたにもかかわらず、足下では領土問題を巡り、両国の国民感情は悪化している。世界第2位と3位の経済規模を持つ、両国の対立はアジアにとっても、世界にとっても、悪影響を及ぼすことは間違いない。長期的な展望に立ち、両国の関係をどう改善していったらいのか。各界の専門家・識者が、中国とどう付き合うかを提言する

  • 現下の中国の反日暴動と尖閣問題についてメモ: 極東ブログ

    現下の中国についてどうなんですか、ブログ書かないんですかと問われて、まあ、それほど予想外のことはないし、実は予想していることは別にあるんだけど書くと物騒なんで、どうしようかなと思っていたけど、ちょっと概要的な部分をメモしておきますか。 まず、今回の中国の反日暴動の原因なのだけど、これはいうまでもなく政治的な裏がある。こんなのは陰謀論とか部類にも入らないイロハな話だけど、問題はどういう政治的な構図なのかというより、どういう具体的な力学というのが、まだはっきり見えない。 構図については大ざっぱに言えば、このところ勢力を固めて院政が敷けるかと思っていた胡錦濤と共青団へのバックラッシュであり、太子党や軍、地方勢力といった個別利権の政治勢力との対立がある。ではどういうふうに対立しているか。 この部分についても存外に単純で、中国共産党第18回大会で、現行9名の政治局常務委員を共青団に有利な7名体制にす

  • 「カラカラ」ダブル受賞 モントリオール映画祭 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    エンタメ 「カラカラ」ダブル受賞 モントリオール映画祭2012年9月5日  Tweet 宮平貴子さん 第36回モントリオール世界映画祭の授賞式が3日(日時間4日)、カナダのモントリオールであり、県出身映画監督の宮平貴子さんがプロデューサーを務め、全編沖縄で撮影された「カラカラ」(クロード・ガニオン監督)が観客賞とオープネス・トゥ・ザ・ワールド(世界に開かれた視点)賞に選ばれた。  観客賞は来場者の評価が最も高かった作品、「−ワールド賞」は多様な文化を世界に広める作品に贈られる。同映画祭で沖縄を題材とする映画が受賞するのは2004年にイノベーション賞を受けた「風音」以来で、ダブル受賞は初めて。 配給会社のビターズ・エンドによると「カラカラ」は「映画の登場人物たちが個人レベルだけでなく、文化を超えて互いを理解していくプロセスを非常にうまく描いている」と評価された。 宮平さんは「映画を通し

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 尖閣上陸の活動家「阿牛」の思い 日本も嫌いだけど、中国共産党も嫌い

    (2012年8月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「阿牛*1」と呼ばれる香港の活動家は、最近の皮肉な状況をちゃんと理解している。この8月の数日間、中国政府当局は彼を自分たちの仲間の1人、すなわち国家主義者の英雄だと持ち上げた。彼の率いる総勢7人のグループが東シナ海に浮かぶ、係争中だが日が支配している島々に上陸したからだ。 ずんぐりとした体形の55歳の男性が、中国の国旗を片手にボロボロの漁船から釣魚島(日では尖閣諸島として知られる)の最も大きな島に上陸し、待ち構えていた日の海上保安庁の職員と向き合う写真が中国の国営新聞の1面に掲載された。 中国土への立ち入りを禁じられた反共主義者 しかし、これらの新聞が報じなかったのは、この曾健成という名の活動家――阿牛というあだ名は父親から受け継いだという――が急進的な民主活動家で、中国土への立ち入りを禁じられている人物であることだ。 「

  • 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸2012年8月21日  Tweet 「慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と語る慶田城用武尖閣列島戦時遭難者遺族会会長=20日、石垣市内の自宅 【石垣】尖閣列島戦時遭難者遺族会の慶田城用武会長(69)は20日、琉球新報の取材に応じ「日の領土を守るため行動する議員連盟」の山谷えり子会長(自民党参院議員)から洋上慰霊祭を目的とした上陸許可申請に署名を求められ、拒否したことを明かした。慶田城会長は「遺族会の気持ちを踏みにじり、慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と話し、議連の洋上慰霊祭や地方議員らの魚釣島上陸を厳しく批判した。 慶田城会長によると、約10日前に領土議連の山谷会長から電話があり、政府に提出する上陸許可申請への署名を求められた。慶田城会長は「領土を守るという議連の考えと、み霊を慰めるとの遺族会の考えに違いがある」と、

  • 『おもろさうし』 斬新な解読で新説提示 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    芸能・文化 『おもろさうし』 斬新な解読で新説提示2012年8月19日  Tweet 『おもろさうし』島村幸一著 笠間書院・1200円 おもろ研究の最新の成果を盛った読みやすい好著である。難解とされてきたおもろが、とても分かりやすくなった。著者は最近、学位論文を増幅させて、大著『「おもろさうし」と琉球文学』(笠間書院)を世に問うた気鋭のおもろ学者である。書はそれを踏まえ、「おもろさうし」の全体に満遍なく行き渡って精選した20首のおもろに、斬新な解読を試みたものである。どのおもろについても新説が惜しみなく提示される。  例えば高校の教科書にも出る有名な一首「ゑけ 上がる三日月や/ゑけ 神ぎや 金真弓…」(巻第十・ありきゑと)は、従来、航行する船人が船上から天を仰いで月や星を讃えた歌と解釈されてきた。しかし巻十が幻想的な神(神女)の航海を詠む歌を含むことを踏まえ、宵(こもりの時)から夜明けに

  • メディア・パブ: アフリカのニュースメディアにも中国の影が、尖閣諸島関連ニュースへの誘導も

    中国の影響力がアフリカのニュースメディアにも及んでいる。 人権問題などの批判をかわして西欧の影響力に対抗するためのPRキャンペーンを、アフリカや開発途上国などに向けて打つために、中国政府は70億ドルも費やすると言われている。また先月,中国アフリカ向け借款の総額を200億ドルに倍増すると約束し、アフリカ大陸の資源確保に躍起である。その動きを支援するためにも、アフリカのメディアへの影響力を強化している。たとえばエチオピア政府には、WebサイトやTV、ラジオのインフラ整備に必要なトレーニングや技術供与のために15億ドルの借款を実施する。 実際のアフリカニュースの制作と放送にも積極的に動いている。2012年1月11日には中国国営メディアのCCTV(China Central Television)がケニアにCCTV Africaを開局し、アフリカ全域をカバーしたニュースを制作し、CCTVの英語

  • このところ話題の竹島と尖閣諸島のこと: 極東ブログ

    領土問題として、竹島と尖閣諸島がまた話題になっている。ごく簡単にメモしておきたい。 まず、香港の活動家が尖閣諸島の魚釣島に上陸した件だが、これはべたに中国国内のご都合で騒いでいるだけで、今回の事態それ自体が新しい課題というほどのことはない。まあ、かなり暴力的なことするなあという印象は深いが。 すでに朝日新聞や毎日新聞などの社説にも書かれていることだが、今回魚釣島に上陸した香港の活動家は、親中派実業家の資金援助を受けている。支援者の意図は何か。 日ではそれほど注目されなかったように思うが、7月1日、香港が中国に返還された記念日の際に、香港市民が人権問題を巡って抗議デモを行った。さらに7月29日、中国政府側による、香港市民への中国国民としての愛国心を育成する「国民教育」の導入でも、抗議の大規模デモが実施された。主催者側発表では9万人参加、警察発表では3万2000人とのこと。 中国の愛国主義教

  • 尖閣諸島:中国側の識者の視点 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れておりまして、昨日と比べてかなり暑くなりそうな。 さて、メルマガの原稿のために以前から調べていた「中国側の視点」について、ひとつ面白い記事がありましたのでその要約を。 === 日の尖閣戦略の裏にあるもの by Joe Hung ●数ヶ月前に石原慎太郎東京都知事が尖閣の三島の購入を決定したが、彼は都が買わないと尖閣を守れないと考えていたために実行に移した。 ●野田政権もこれに追従。その発表のタイミングが重要で、これは首相が属する与党の民主党が、小沢一郎の脱党によって弱体化した時に行われたもの。 ●東京と北京を仲違いさせるだけでなく、台北と東京の関係まで悪くしてしまうのにもかかわらず、なぜ野田首相はあえてこのようなことを発表したのだろうか?ところが野田首相自身はどうやら総選挙に勝つための最善の策だと考えているらしい。 ●日は尖閣領有を主張している三カ国の中で最も弱

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  • 【科学】沖縄地方でM8級 津波痕跡から浮上 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    鹿児島沖から沖縄地方に連なる南西諸島沿いの海溝で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が繰り返し起きている可能性が最近の研究で分かってきた。国が大地震を想定していない「空白域」だが、津波の痕跡などの調査で過去の活動が明らかになりつつある。想定外だった東日大震災の教訓を生かそうと、研究者は調査の強化を訴えている。(小野晋史) ◇ ■乏しい歴史記録 南西諸島の南東沖には、水深7千メートル級の南西諸島海溝が延びている。東海・東南海・南海地震が起きる南海トラフ(浅い海溝)の延長線上に位置し、長さは台湾までの1千キロ以上に及ぶ。 琉球海溝とも呼ばれるこの場所では、フィリピン海プレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込む。その仕組みは南海トラフと基的に同じにもかかわらず、巨大地震は起きないとされてきた。 理由の一つは歴史記録の乏しさだ。同諸島では17世紀以前の自然災害の記録がほとんどない。

  • 東京新聞:沖縄と本土 すれ違う思い 5・15復帰40年 特番続々:放送芸能(TOKYO Web)

    ユニークなのはNHKBS1スペシャル「多元証言ドキュメント 沖縄が日に還(かえ)った日」(5月18日午後11時)。「その日をどう過ごし、何を思ったか声を集めたい」(宮田興NHKエデュケーショナル専任部長)と、数十人に聞いて歩いた。 「反戦平和」「土並み」という願いとは懸け離れた復帰を受け入れるか、反対を貫くか、人々は割れた。調べてみると、復帰当日、公務員の夫は那覇市内で開かれた復帰記念式典に参加、は抗議集会に向かったというケースもあった。

  • 中国は必ず沖縄に攻めてくる 再び戦場としないために今やるべきこと | JBpress (ジェイビープレス)

    一昨年(2010)9月の中国漁船衝突事件の時の我が国の対応には、領土に対する主権という観点から毅然さを欠いていた。このような対応を続けると、やがて中国の領土・領海侵攻を招く結果になるだろうと危惧されたが、その通りになってきた。 我が国は、排他的経済水域(EEZ)の管理を的確にするため無名の島に名前をつける作業をしているが、今年の1月尖閣諸島の4島の命名作業が明らかになると、尖閣諸島は中国の「核心的な利益」であり、日が命名することは容認しないと言ってきた。 中国が「核心的な利益」という場合は、「絶対に譲歩できない国家主権や領土」を意味する時であり、これまでは台湾やチベットに使ってきたが、尖閣諸島については領有権は主張していたが核心的な利益という言い方はしていない。 中国としては既に尖閣諸島も台湾やチベットと同等の領土的な地位づけに置いていることが明白になってきた。 2月には、沖縄県久米島沖

    中国は必ず沖縄に攻めてくる 再び戦場としないために今やるべきこと | JBpress (ジェイビープレス)