ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
追記(2019年12月23日) 7年たってもう一方からの見解がでるとは。 「アカハラ」非難は虚偽です – 高野陽太郎 ホームページ 本文 完全にアウトだと思う部分と見解の相違&信頼関係構築失敗と思う部分がある。 Togetter:某大学のアカハラと、アカハラ防止委員会の対応が酷いらしい The Interviews:院志望です院志望ですが、大学院でのアカハラ・パワハラは本当に存在しますか?具体的な内容を教えてください!が、大学院でのアカハラ・パワハラは本当に存在しますか?具体的な内容を教えてください! 東大のアカハラ関係の書類まとめ アカデミック・ハラスメントに対する私の考え 私は助教なので、アカデミック・ハラスメントされる側でもあるし、する側でもあるので非常にもにょもにょしてしまう。でも、ハラスメントはとにかくまずいので、apjさんの以前書いてくださったエントリーの意見に賛成。裁判したほ
至るところにありますよ。 ともかく研究室選びで重視しなければならないのは教員の人格ですね。邪魔さえされなければ、たとえ教員が無能でも研究はできるので。もちろん両方備わっていればいいけど、有能だけど人格が備わっていない教員は学生を搾取したりするので、どっちがいいかといえば人格。 さて、不幸にも私がついてしまった教員は、人格も能力も破滅的な教員でした。 なにせ、研究をしない。そのくせ仕事は強要する。論文コピーしてやったり場合によっては代わりに読んでやったり、調査・実験のための質問紙も何千部(もしかすると1万部に届くかもしれません)も印刷して製本して実施してやったのに、6年かけて1回の学会発表にもなりませんでした。 ゼミも、“オレが考えた最高の教育法”を押しつけ、まるで無駄な“課題”(課題ですよ、大学院にも入って)を押し付けられて、研究の時間が大幅に奪われました。で、いざ実験しようとする
かつて、2年半近く前に本ブログで「湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚」というエントリを書いたことがありますが、今回内閣府参与を辞めるに当たって公開したかなり長めの文章は、湯浅誠氏がその保守と中庸の感覚をさらに見事なまでに洗練させたことを物語っているようです。 さきほど、ひさしぶりに「哲学の味方」さんがコメントを書き込まれ、そこで紹介していただいたので、エントリを立てて改めて紹介したいと思います。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-7d76.html#comment-88893122 この記事を拝見している同じ日に、以下の記事をも読みました。湯浅誠さんが、内閣府参与を辞任するに当たって書かれたもので、こちらのキーワードは「日本型雇用」なんですよね。 http://yuasamakoto.blogspot.com/2012
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府参与辞任のご報告 (19:30改訂、確定版) 2012年3月7日 湯浅 誠 このたび、内閣府参与を辞任することになりましたので、ご報告します。 辞任は二度目になります。最初は2009年10月26日に任用の辞令交付を受け、2010年3月5日に辞任。 その後、同年5月10日に再任用され、今日に至りました。その間、総理大臣は鳩山由紀夫、菅直人、 野田佳彦の3氏に亘りました。また、私の直接のアドバイス先である内閣府の経済財政担当大臣も数 多くに及びましたが、経済財政担当大臣付の参与だったのは、私に声をかけた菅直人さんが当時その 任にあったからです(参与職は内閣府にしかない)。政策的には厚生労働省の所管事項が多かったで す。 ● 経緯 2010年5月に再任用されたのは、同年3月の辞任時に提案していた複合的な困
<日隅一雄> 前回のブログで、東電原発事故の処理において、官僚出身の官邸中枢スタッフが「これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう」とのコメントを引用したのは、民間事故調の報告書だ。マスメディアは、いかに菅首相の性格に問題があったか、という矮小化した問題をクローズアップしている。菅首相が細かい点まで自ら調べようとしたこと、周囲の人間に怒鳴り散らしたこと…。しかし、民間事故調の報告書を素直に読めば、なぜ、菅首相がそのような行動に出なければならなかったかが明確に書いてある。それは、官僚が情報を菅首相に上げなかったということだ。 考えてほしい。レベル7の原発事故という未曽有の事態において、情報が来ないまま、国家としての方針を決定しなければならない場合、どういう精神状況になるかを…。そして、情報を自ら得ようとすることが不自然かどうかを…。 民間事故調の報告書は、なぜ、菅首相がいらついたのかに
大沢は昨年、部下の女性に対し「取引先の男性の相手をしてほしい。そうしないと会社がつぶれる」と命じ、都内のホテルで男性とわいせつな行為をさせたとして、準強姦の疑いで警視庁野方署に逮捕されていた。しかし本人は「身に覚えがない」と容疑を全面的に否認しており、12月18日に処分保留で釈放。その後は音楽活動を続けながら、自身の潔白を証明するために警察の捜査に最大限の協力することを表明していた。 不起訴の裁定を受けて大沢は「私にとってこの事件は最初から今現在に至るまで、まったくもって身の覚えのないことであり、自分の生活や精神、人生そのものが大きく傷つけられ、日々怖ろしさが拭えない毎日でした。不起訴という裁定が出て心から安堵しています。私の仕事に関わる関係各位にご迷惑ご心配をおかけしたことをお詫びすると共に、この期間中も変わらず支えてくれた関係者、ファンのみなさんには心よりお礼申し上げます」とコメントし
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