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メンタルヘルスに関するiroikaのブックマーク (6)

  • 外的コントロールと内的コントロール

    自己愛性人格障害の人は、人にはそれぞれ自分のこだわりややり方があるという意識が乏しく、人を自分の思い通りにしたいという欲求が強い人たちです。こういった人たちは「外的コントロール」で人と接するため、良い関係が続きません。 外的コントロールとは、「人を自分の思い通りにコントロールしようとする考え方」で 1.人の行動の動機づけは外側から。 2.人は変えることができる。 3.自分は正しい、相手は間違っている。 という信念を基にして作られています。 外的コントロールとは 外的コントロールとは、 ①人の行動の動機づけは外側から。 ②人は変えることができる。 ③自分は正しい、相手は間違っている。 という信念を基にして作られています。 つまり、「人の行動は言えばわかるし、私が信じていることは正しいし相手は間違っている。だから相手を変えることは私の義務である。もし私の言う通りにしてくれなかったら、相手のため

    外的コントロールと内的コントロール
  • 『患者さん向けパンフレット「大人の発達障害ご存知ですか?」』

    今回はイーライリリー社による患者さん向けのパンフレットの最新版「大人の発達障害ご存知ですか?」。 今なら、精神科病院やクリニックで希望すれば貰えると思う。(2015年2月版なので) イーライリリーはストラテラを発売しているが、これはADHDに限られているため、今まではADHDのパンフレットが多かった。今回は、広く、自閉性スペクトラムも紹介されている。 最初はADHDから。 ADHDの部分は前回のパンフレットと内容がかぶっている。 このページの後半では「ADHDの対応」が記載されている。(環境調整の例など) 自閉性スペクトラムについて。 一般的な内容なので、患者さんやその家族には有用ではないかと。 自閉性スペクトラムという用語が使われているのは、DSM5で、アスペルガー症候群などがこの自閉性スペクトラムにまとめられたことによる。 自閉性スペクトラムの対応についても触れられている。 イーライリ

    『患者さん向けパンフレット「大人の発達障害ご存知ですか?」』
  • [高橋秀樹]<医者にあるまじき表現>「大人の発達障害がコンサータで劇的に改善」という「帯のコピー」は見過ごせない | メディアゴン|mediagong

    高橋秀樹[放送作家/日自閉症協会・日自閉症スペクトラム学会・日社会臨床学会各会員] *** 広く流通しやすい新書のような媒体で、「発達障害」について証明されていない事項や非科学的であるにも関わらず「それらしく」で書かれているが数多く発売されている。これまでメディアゴンでは、そのような書籍の危険性について、できる限り科学的な視点から指摘してきた(「アスペルガー症候群の犯罪率が一般人より高いということは証明されていない」 「医者が書いた科学的根拠の乏しいに疑問」)。 さて、先日読んだ『まさか発達障害だったなんて〜「困った人」と呼ばれ続けて』(星野仁彦・さかもと未明著 PHP新書)にも、見過ごせない部分があった。 これから書く筆者の意見に対して、著者・星野仁彦医師などの臨床家からすれば、おそらく「方法はどうあれ、困っている点が改善されたからいいんじゃないの」と反論したくなることは容易に

  • 【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ

    【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    介護の「K」と「一人ひとりが前進… ニュース・フォーカス介護界を面白くしよう 学びつながり「一歩前へ」後押し(2019/7/4) ■秋可愛さん(28)JoinforKaigo代表 夜景が美しい東京・池袋の「サンシャイン60」47階。土曜の夜、約80人が人工芝の床に…[続きを読む] 病院・学校・役所、敷地内禁煙に 屋外の喫煙増に懸念も[ニュース・フォーカス](2019/7/1)  がんのない乳房の予防切除を推奨 変わるか全額自己負担[ニュース・フォーカス](2019/6/29)  ギラン・バレー症候群に学ぶ 自己免疫疾患のやっかいさ[内科医・酒井健司の医心電信](2019/7/1) いびきなくなり、シャキッと起きる 劇的に変わった生活[患者を生きる](2019/7/4)  スマホが原因?子どもの視力が悪化 眼鏡かけるのはいつ[ニュース・フォーカス](2019/7/4) 兵庫)「やぶ

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • ぐるぐる思考を止める方法 - 黒猫のひとりごと

    自分は、ぐるぐる思考をしてしまう。 ストレスを受け流せる人、受け流せない人 - 黒のひとりごと 止めたくてしょうがないこのぐるぐる思考。 実際に自分がやっているこのぐるぐる思考を止める方法を書く。 あくまで、一時的に止める方法であり、根的な解決は認知治療など別の手段を使う方がよい。 結論からいうと、気にしてもしょうがないため、違う思考をする。 しかし、そんなこといっても止められないという人(自分)もいるので、具体的にやっている方法を書く。 自分は、ぐるぐる思考を止めるに、以下の3ステップを踏んでいる。 1.思考のクセを知る 2.気づき 3.コーピング 「1.思考のクセを知る」は、最初に実施するだけ。実際にぐるぐる思考が起ったら、「2.気づき」「3.コーピング」を実施する。 1.思考のクセを知る まずは、自分の思考のクセを知るために、自分の思考を振り返る。 例えば、納期が短い仕事を受けて

    ぐるぐる思考を止める方法 - 黒猫のひとりごと
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