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2017年7月14日のブックマーク (4件)

  • なぜ緊縮策を伴う不況は恒久的な影響をもたらすのか? - himaginary’s diary

    表題のエントリ(原題は「Why recessions followed by austerity can have a persistent impact」)でサイモン・レンールイスが、ここで紹介した6/5エントリを受ける形で、緊縮策が経済に恒久的なインパクトを与えるメカニズムについて考察している(H/T Economist's View)。 そこで彼は、低迷する需要に合わせて供給が調整されてしまう原理として履歴効果を挙げ、以下のように解説している。 供給は労働参加率、生産資技術進歩に依存するが、需要不足が長く続くと労働者は意気を沮喪し、投資は手控えられる。 とりわけ技術進歩を通じた影響は重大で、内生的成長理論で精力的に研究されている。例: Antonio Fatas…単純なAKモデル Gianluca Benigno、Luca Fornaro「Stagnation traps」…より

    なぜ緊縮策を伴う不況は恒久的な影響をもたらすのか? - himaginary’s diary
    iroika
    iroika 2017/07/14
  • 「親が貧しい子」は勉強でどれだけ不利なのか

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    「親が貧しい子」は勉強でどれだけ不利なのか
  • 人気作家夫婦が交互連載で離婚を考えたワケ

    読書を通じて、夫婦がお互いを理解し合う――。こんな目的を掲げ、芥川賞作家の夫・円城塔(えんじょう とう)さんと、ホラー作家の・田辺青蛙(たなべ せいあ)さんは、を代わりばんこに勧め合って感想エッセーをしたためるリレー連載を2年間続け、このほど『読書離婚を考えた。』という衝撃のタイトルの書籍として発売した。仲良くなるはずの読書リレーは、うまくいかなかったのだろうか。ふたりがこの連載を通じてわかった夫婦にとって大切なこととは、いったいなんだったのでしょうか。 はじめての夫婦仕事はつらかった ――夫婦の相互理解を目的に始まった連載なのに、夫婦仲が悪くなったというのは当ですか。 円城 塔(以下、円城):はい。僕の回のエッセーが掲載された日は明らかにこの人(田辺 青蛙さん)の機嫌が悪くなっていましたね。つらい連載でした。 田辺 青蛙(以下、田辺):イラッとする局面はいろいろありました。やり取

    人気作家夫婦が交互連載で離婚を考えたワケ
  • 大阪都構想、区割り原案が判明 四区と六区の2案:朝日新聞デジタル

    大阪市を廃止し、特別区に分割する大阪都構想の議論を進めるため、大阪府と市が作成した区割り原案の内容がわかった。大阪市24行政区を四つと六つの特別区にする2通りの案で、人口や税収などを考慮して合区する。府市は区長らの意見を聞いたうえで、都構想の設計図を作る法定協議会に示し、法定協メンバーの府市両議会の議員らがこの原案をもとに議論する。 区割り原案は、それぞれの特別区の人口や税収をできる限り均衡させることや、地域の歴史的なつながり、交通網、商業集積、防災対策を考慮して作成された。両案ともに特別区の財政力に差が付かないよう、税収の高い現在の北区、福島区、中央区、西区、天王寺区を分散させた。 府市の試算によると、1人当たりの税収などの自主財源額は、4区案の場合、最も多い区と最も少ない区の格差が約1・1倍。6区案では格差が約1・2倍。前回の5区案の格差は1・4倍だった。 都構想をめぐっては、2015

    大阪都構想、区割り原案が判明 四区と六区の2案:朝日新聞デジタル