皆さん「イングレス」というゲームをご存知でしょうか? グーグルが無償で提供する、位置情報を使った代替現実ゲームで、今や世界的な広がりを見せているのだそうです。 ここまで読んで??となった方。あなたは正常です。私自身、実はよくわかっていません。 なぜそんなものの話を書くかというと、昨年度から協働事業を実施している神奈川工科大学白井研究室の学生さんから「これを使って、若者がもっと博物に興味を持つようにしたい」という提案があったからです。 どんなゲームかというと、スマートフォンやタブレットなどを使って、地図歩きをするのですが、このゲームの地図画面には、あちこちに青や緑の炎がメラメラと立ち上がっているのです。 例えばこれがお馴染みの博物館入り口。 それをゲームの地図上でみると… メラメラしてます。 この炎みたいなものは「ポータル」というもので、誰でも設置できます。ただし、それがユニークなものである
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く