劣悪環境に住ませる貧困ビジネス横行 生活困窮者向け「無料宿泊所」の基準設定へ、京都市 2020年1月2日 10:00 京都市はこのほど、生活困窮者向けの「無料低額宿泊所」を対象に、設備や運営の基準を定める条例の素案をまとめた。生活保護費を搾取する「貧困ビジネス」を排除し、防火体制などを強化する狙いで、条例は今春の施行を目指している。 無料低額宿泊所は、無料または低額な料金で食事や宿泊などができる施設。都道府県、政令指定都市、中核市への届け出で開設できる。国の調査では2015年6月時点で、首都圏を中心に537施設あり、入所者は1万5600人で、うち生活保護受給者は1万4143人だった。 国は03年に運営や設備に関するガイドラインを定めたが、法的拘束力がないため、行政による指導が行き届かず、劣悪な環境に住まわせる貧困ビジネスが横行。昨年1月には札幌市の共同住宅で11人が死亡する火災も発生した。
りんと一緒に歩こう☆ 1万5千人に1人が発症するプラダー・ウィリー症候群をもつ息子のりん。 我が子が障害を持って生まれてきたことをきっかけに、税理士の仕事を辞めて、児童発達支援事業所を作ったママとニコニコ笑顔のりんとの生活を綴ります。
山県市議会議員の福井かずのりです。怒りに震えています。 子育て日本一をめざす山県市政に最大の汚点。児童養護施設の移転に地元自治会が反対署名を集めた。養護施設の子供がくれば学校が荒れるという理由だ。署名用紙には偏見に満ちた記述で人権問題が問われるもの。 私は山県市議会でこの問題を取り上げた。市の偏見を取り除く努力と受け入れを求めた。ほとんどの議員は見て見ぬふり。中川県会議員にも協力してもらい、県との交渉も行なった。山県市さんの問題です。と逃げの一手だった。 山県市委員会の発行する山県市民報でも取り上げ、全世帯の新聞折り込みもした。地元新聞も私の議会の一般質問を契機に初めて取り上げた。地域に向かっては、美谷学園が住民に説明をしないと批判して、事実は美谷学園の説明会開催の申し入れを拒否していた。 その後開催された住民説明会では賛成する意見が多く出され拮抗していた。署名を推進した中には地元の自治会
Home 女性差別, 社会保障, 経済・税財政, 貧困と格差 バーニー・サンダース氏が参院選で訴えると「日本人の選択肢は高齢者福祉の削減か、若者支援の削減か、子育て支援の削減かでなく、1%のためのアベノミクスから全ての人に機能する政治への変革」となる #富裕層以外は野党に投票 バーニー・サンダース氏が参院選で訴えると「日本人の選択肢は高齢者福祉の削減か、若者支援の削減か、子育て支援の削減かでなく、1%のためのアベノミクスから全ての人に機能する政治への変革」となる #富裕層以外は野党に投票 2016/7/9 女性差別, 社会保障, 経済・税財政, 貧困と格差 バーニー・サンダース氏が参院選で訴えると「日本人の選択肢は高齢者福祉の削減か、若者支援の削減か、子育て支援の削減かでなく、1%のためのアベノミクスから全ての人に機能する政治への変革」となる #富裕層以外は野党に投票 はコメントを受け付け
今朝、Facebookで下記のメッセージを頂戴しました。 メッセージの主は、1950年生まれの男性。中堅の大学を卒業したあと、製造業で働いておられた様子です。 生活保護を語るのは難しいですね、正直、一生懸命働いて得られる収入が、生活保護費より安いことがより深刻な問題ではないかと思います。 母子家庭などで働かず、医療費ゼロ、学費ゼロ、これ以上何が必要なのでしょうか? きれいな洋服がほしいのでしょうか?自家用車がほしいのでしょうか? 東京23区に住まなければならない必要性は何でしょうか? 生活保護を受け取らず、より厳しい生活を送っておられる方のほうが多いのではないでしょうか? 健康で文化的な生活は、ある程度の努力があって初めて得られるものではないでしょうか? 自己紹介もなく、最初のひとことが「……ですね」という口調であることに、げんなりしました。 お答えする義務はないと思いますが、あまりにも典
1,はじめに 鎌倉市で新たな「水際作戦」が継続的に行われていることがわかりました。生活保護窓口を棚で塞ぎ、案内も出さずに生活保護窓口がどこにあるかがわからないようにするものです。写真は、POSSEスタッフが6月27日に撮影した現在の鎌倉市役所の様子です。 2,鎌倉市役所の「水際作戦」 ◯物理的に相談窓口を塞ぐ Aさん(50代・男性)は、病気を抱えて働くことができず、所持金が乏しくなってしまったため、生活保護の申請をするために鎌倉市役所を訪れました。しかし、市役所の生活保護窓口が写真のように棚で埋まっていたため、ここでは相談を受け付けていないのだと思い、帰宅を余儀なくされました。 ◯嘘をついて追い返す職員 帰宅後、申請窓口を調べなおしたAさんは、やはり受付が鎌倉市役所にあることを知り、後日改めて役所を訪問しました。 隣の窓口で生活保護の申請に来た旨を告げると、職員は開口一番「何回目?」と聞い
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