【読売新聞】 萩生田文部科学相は15日の閣議後記者会見で、学校の運動会を保護者らにインターネットでライブ配信すると会場で流す音楽の著作権を侵害するのでは、と不安の声が出ていることについて見解を示した。萩生田文科相は「学校等の設置者が
※ 本サイト上の文章は、すべて一般的な情報提供のために掲載するものであり、法的若しくは専門的なアドバイスを目的とするものではありません。 ※ 文章内容には適宜訂正や追加がおこなわれることがあります。 ※ 日付右横のタグをクリックすると、関連する他のコラムが表示されます。 2024年1月22日 国際アートエンタメ 「日本と韓国の文化戦略 ~我々はどの程度「世界で勝負」できており、そのためには何が必要なのか~」 弁護士 福井健策 石井あやか (骨董通り法律事務所 for the Arts) 2023年11月29日 改正景表法広告 「ステマ天国よ、さようなら ~ステマ規制のポイントをインフルエンサー視点で~」 弁護士 鈴木里佳 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 2023年11月27日 著作権エンタメ音楽出版・漫画 「マックスプランク留学日記ー第4話: ドイツで出版社の権利を考える
社会教育施設で外部講師を招いて研修会を行っているが、講師からの依頼で、雑誌記事や報告書の一部分を参加者に複製して配布したい。 ある社会教育施設の職員ですが、この施設では会議室等の貸し出しのほかに、年間のカリキュラムに従い、人権問題や消費者保護等に関する研修会を開催しています。研修会は外部の講師に依頼し行っていますが、講師の中には雑誌記事や報告書の一部分について複製し配布してほしいと依頼する方がいます。この場合、権利者の許諾が必要ですか。(35条) 雑誌記事や報告書を複製することは、著作権者の複製権(著作権法21条)に抵触します。しかし、「学校その他の教育機関」において授業を担当する者が、その「授業の過程における使用」に供することを目的とする場合には、必要な限度で公表された著作物を複製することができます(35条1項)。 ここで、公民館等の社会教育施設も、組織的・継続的教育機能を営む非営利目的
「NAVERまとめ」という居直り強盗犯 ここ最近の著作権侵害コピペサイトへの批判もどこ吹く風、居直り強盗のごとく犯罪行為を正当化して憚らない「NAVERまとめ」ですが、被害を訴えた人に対しても「被害者が悪い!」と言わんばかりの対応をしているようですなー。 www.photo-yatra.tokyo わたし自身は「インターネットにおける著作権については、電子メディア独特の性質もあるわけだし、そこまでガッチガチに厳しくしなくてもよいのでは」と思っている人ではあるのですが、コピペサイトをしばき隊シリーズを進めていくうちに「やはり他人の著作物を単に強奪して金を儲ける行為については歯止めをかけるべき」と考えるようになりました。当たり前といえば当たり前の話なんですが。何か新しいものを生み出しているわけではない強奪犯より、オリジナルの創作者が尊重される世界のほうがずっとまともだと思うんですがどうでしょう
【告発も追記】やってはいけない一線を越えたDeNAのウェルク(Welq)をとりあえず直ちに閉鎖すべき理由(シリーズ第2回) 一昨日書いたブログ DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回) がバズりました。このページを読んでくれた人の数は20万人弱。週刊文春がABCで60万部くらいですので、文春砲の1/3くらいの効果はありました。ただ、文春みたいな印刷メディアは病院の待合室にも置かれて爺ちゃん婆ちゃんも読む。しかしネットだとリテラシー低めの人たちには到達しづらいから、ぜひとも文春さん始め、既存のメディアの人たちにもお願いしたい。人の生き死にや病気で、しかもパクリで悪どい金儲けは許さない。 そもそもウェルクについて知ったのは、知り合いの医師達が半年くらい前から「最近ウェルクっていうサイトで知った話と先生がいうことが違う」といって
【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
京都大学は、2015年4月28日に「京都大学オープンアクセス方針」を採択しました。これは、京都大学の教員が生み出した学術論文等の研究成果を、「京都大学学術情報リポジトリKURENAI」によりインターネット上で原則公開することを、教員の義務とするものです。 ※京都大学オープンアクセス方針は、平成27年度中に実施開始予定です。詳細が確定次第、学内へ広報いたします。 ■京都大学オープンアクセス方針 https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/oapolicy.pdf https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/content0/index.php?content_id=92 ■京都大学学術情報リポジトリKURENAI https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/ https:/
去年、2014年12月24日に文化的権利分野における特別報告官であるファリーダ・シャヘード氏が国連人権理事会に提出した、著作権政策と科学及び文化への権利に関する報告(doc)が国連人権高等弁務官事務所のホームページで公開されている。この報告は今のところ国内外で大きな反響を呼んでいないようだが、非常に興味深い内容を含んでいるので、今回はこの報告のことを取り上げたい。 この報告(doc) の要約には、以下のように書かれている。(以下、全て翻訳は拙訳。) The Special Rapporteur in the field of cultural rights, Farida Shaheed, submits the present report in accordance with Human Rights Council resolution 19/6. In the present re
2015, 1月 23と、UQIYOというドメインの使用について、本来はプロデューサーたる佐藤俊介が前面に出て交渉をすべきところを運営会社である株式会社ビーグリーが前面に出て交渉に当たるという流れになっていた。その後どうなったのだろうと思いつつも、「uqiyo.jpの投稿数推移」を追ってきたが、サービスイン後10日ほどでネタに対する投稿数が0か1かという誰にも見向きをされていないゴミになり果てているのを野辺送りのごとく見守ってきたところ、突然「UQIPYO.JPのTwitter公式アカウント(魚拓,Twilogその魚拓)」が 【サイト名称変更のお知らせ】 本日よりイラストキュレーションサービス「UQIYO」は「ETOPICA」へ名称変更致しました。詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/wErAY8pHne #etopica 2015, 2月 16とアナウンスをしていたので
神戸新聞のサイトに「アナ雪ロングランの陰で…市民向け上映会が中止」なんて記事が載ってます。「アナと雪の女王」の市民向け上映会が配給元からの求めで中止に追い込まれているらしいです(上映を行なってしまった自治体もあり混乱が続いているそうです)。 しかし、そもそも、日本の著作権法の規定では、非営利・入場無料・無報酬という条件であれば、自由に上映できます(上演・演奏の場合と同様です)。 第38条1項 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。 地方自治体等が市民のために行なう入場無料の上
2014-08-19 ランサーズで提案し、キャンセルになったデザインが使われている Web制作 GW過ぎぐらいに開始になり、いろいろとデザインを提示させていただいたのですが、クライアントさんが気に入らなかったようで「デザイナのセンスが無い」などといろいろ言われたのでお断りさせていただき、ボツデザインとしてポートフォリオに載せていたページデザインが勝手に使われているのを発見。 顔が見えない相手のサイトつくるって怖いなぁと思った今日この頃です。 こちらから「あなたの相手は無理」とお断りさせていただいたデザイン、勝手に使っていいものなんでしょうか? 会話のメールも残してありますが、「私の思い描いている色を提案しなさい」などのまるで色当てクイズで、外れると怒られるという感じでした。 webcrafts 2014-08-19 22:39 Share on Tumblr インターンシップ/OJTメンバ
カテゴリー:本,電子書籍,青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子本のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2014年5月22日 | 本が青空の棚から消えてなくなる、という事態は、単に図書が閉架になることでも、禁帯出になることでもない。 著作権法上、データベース上にアップロードしてアクセスだけ禁じる、という形で残すこともできない。また青空であることは館内がないということだから、まさに本を棚から消すことしかできないわけだ。 それは青空の棚の実務に携わる者からすれば
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