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2016年6月9日のブックマーク (3件)

  • 高度博物館学教育プログラム - 神社博物館事典訂正

    神社博物館事典の訂正を公開いたします 2011年3月31日に、『神社博物館事典』(中間報告)を発行いたしました。未だ中間報告という性格上、内容・記載等に不備が多々あり、数々の皆様方からご指導と・ご指摘を賜りました。この場を借りて篤く御礼申し上げます。 皆様より頂戴しましたご意見をもとに、ホームページ上に訂正版を作成させていただきました。 また、併せて年度新たに調査しました成果もホームページ上に掲載予定でおります。 これらを基にしまして近年刊行予定の完全版の完成に近づけるよう、今後も継続して調査等を行う予定でおりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 神社博物館事典編集担当

  • コラム「文化経済学とは何か:芸術文化の経済分析」

    はじめに 経済学者にとって、「文化」は縁遠い存在である。社会学が文化を正面から対象としているのに対して、経済学文化を前提条件とするか、周辺的なテーマとして扱う傾向がある。もちろん、数多くの例外はある。また、「文化」を広く定義すれば、非常に多くの経済学研究があるともいえる。たとえば、著名なゲーム理論家であるルービンシュタイン(A. Rubinstein)は、『経済学と言語』(Rubinstein, 2000)というよく知られたを書いているし、言語の経済学や宗教の経済学という分野も一応存在している。 稿が紹介を試みるのは、狭義の文化、「芸術」を対象としてはじまった「文化経済学」(cultural economics)と呼ばれる学問である。文化経済学は、1960年頃から欧米を中心に発展したが、日においては確立された学問分野とは言いがたく、経済学者にすら正確に理解されていない面がある。しか

    コラム「文化経済学とは何か:芸術文化の経済分析」
    ironsand
    ironsand 2016/06/09
    準公共財,価値財
  • 分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab

    発端 先日、水素水に関して東京新聞の電話取材を受けた。批判的な立場で書かれた記事で、その中に取り上げられた私のコメントは次の通り。 伊藤園など大手メーカー の広告について「慎重な宣伝文句にとどまっている。医薬品でもないし、健康への積極的な効能をうたえない程度の水だということ。治療目的などでの水素の抗酸化作用については研究途上で、一般の人を対象とした有効な実証データはなく、商品化は勇み足」 「水は原価も安いし、無害だから事故も起こさない。それをいいことに、企業側もお金をもうけようと、電解水や活性水素水など名前を変えて、水素を含む似たような水を出してきた経緯がある。病気が治る魔法の水なんてない。消費者が水への過剰な期待を捨てない限り、今後も同じような水は出回り続ける」 この記事が掲載された後、分子状水素臨床工学研究会というところから配達記録で次のようなクレームが送られて来た。 高解像度のものは

    分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab
    ironsand
    ironsand 2016/06/09
    "講義する相手を間違えている"。まさにそのとおり。