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2022年10月23日のブックマーク (2件)

  • 女性の「生理」を男子校で教えたらどうなった? 「放課中に急いで交換」「蒸れやすく不快」 苦労を知った男子が見せた、驚きと優しさ | 47NEWS

    9月1日、東京都にある男子校、郷中学・高等学校で、女性の生理について学ぶセミナーが開かれた。主催したのは、女性用の下着や生理用品を扱う企業「BeA―Japan」。生徒はナプキンやタンポンなどを実際に手に取り、使い方を教わった。男子にとっては驚きの連続。生理中の不快さや災害時の不安などを知った男子生徒からは、これまで気付かなかった問題に対応しようとする優しさがみられた。(共同通信=河合晴香) ▽生理用品に触れて実感 セミナーに参加したのは、社会問題を研究する「社会部」の部員と、近隣の品川女子学院高等部の生徒など、合計約30人。「BeA―Japan」の高橋くみ代表が用意したナプキンやタンポンを手にした男子生徒は、目を見開いた。 「えーっ、これを一日中付けなくちゃいけないの」 高橋さんらはまず、男子生徒が生理を学ぶ意義をこう伝えた。「この先、社会に出たら女性と一緒に働くこともある。結婚して、将

    女性の「生理」を男子校で教えたらどうなった? 「放課中に急いで交換」「蒸れやすく不快」 苦労を知った男子が見せた、驚きと優しさ | 47NEWS
  • 学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態 | 文春オンライン

    医療をテーマにした即興演劇で8人が事実上留年に 留年者が大量に出ている授業は、服部健司教授(63)が担当する「医の倫理学」と「医系の人間学」。多くの教員は、「救済措置」として再試験や補講を課してなるべく留年する学生を少なく抑えようとしているが、服部教授は現在、そうした救済措置を取っていないという。 卒業生が語る。 「服部教授の授業は、成績評価の基準がよく分からないんです。彼は今年から、3年生が対象の『医系の人間学』の授業で医療をテーマにした即興演劇を取り入れ始めました。毎回の授業後に考察などを書いて提出する『リアクションペーパー』と、学生自身の演劇のパフォーマンスだけで成績が決められ、試験も期末レポートもなしで、8人が単位を落としました。必修科目なので、その8人は事実上留年です。学生たちは『一生懸命演技していた人ほど単位を落とした』と嘆いていました」 群馬大学医学部 服部教授(研究室HPよ

    学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態 | 文春オンライン