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ブックマーク / domex.cocolog-nifty.com (1)

  • 武雄市図書館の貸出統計にみる増加と減少の悩める姿 - ビジネスゲームの館

    全体として、開業効果が薄れて二年連続で利用度は減少。それは予想通りと思います。開業年度の92万人来館と17万貸出人数を比較すると、いかに見物人が多いかが分かります。 来館者数は、ツタヤ書店やスターバックス等の商業施設利用のみの来館者も含まれるため、図書館の評価には使えません。ツタヤ側は最重要視していると思います。 B貸出利用者数の減少幅(-2%)よりもC貸出数の減少(-4%)の方が大きいのは、一人で複数冊借りるためでしょう。 開業前(2011年)と比べ、G蔵書数の18%増に対し、.利用人数は15万人で1.8倍、貸出は46万冊で35%(12万冊)増です。以外の誘因が大きいことの証明です。 全体のG蔵書回転率は2.0なので「並み」レベルと思います。人口の少ない市町は低く目で2未満が多いです(個人的見解)。 分館政策と一館主義の違いもでます。人口の多い都市部では三回転位の値がでます(武雄市だと

    武雄市図書館の貸出統計にみる増加と減少の悩める姿 - ビジネスゲームの館
    ironsand
    ironsand 2016/07/23
    興味深い分析!博物館は公立博物館でも「商圏」を広げるという感覚がある(調査や資料収集の範囲は市内にとどまろうとする力学が働きますが)のに対し、図書館は違う。ただツタヤ図書館は「商圏」を広げたいと。
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