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  • 【資料】ウラン採掘の段階から世界の先住民族は核被害を受け続けている|ニュース|原水禁

    2011年06月10日 ウラン採掘の段階から世界の先住民族は核被害を受け続けている 「被爆65周年原水爆禁止世界大会記録集」より抜粋・再編集 ●PDFファイルはこちらから 世界のヒバクシャ「ニュークリア・レイシズム」(長崎 第3分科会) フォトジャーナリスト 豊﨑 博光 【プロフィール】 78年にマーシャル諸島で核実験被害の取材を始めたことをきっかけに、米国、太平洋諸島、オーストラリア、カナダ、旧ソ連、ヨーロッパなどでウラン採掘、核実験、原子力発電所の事故などによる核被害者と非核平和運動などを取材。著書に『核よ驕るなかれ』『アトミック・エイジ』『マーシャル諸島 核の世紀』など。 世界で2,050回以上行われた核実験は、全て先住民族の土地で行われてきました。いろいろな被害を先住民に押し付けてきたと言えます。広島・長崎を起点とすれば、65年間、核の被害を先住民族に押しつけ、核を持つ国が豊かにな

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