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ブックマーク / www.webdice.jp (2)

  • 撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く - webDICE

    鷹野隆大、変更後の展示風景(愛知県美術館) 8月1日から名古屋市の愛知県美術館で開催されている「これからの写真」展で、12日、写真家・鷹野隆大さんの写真が、わいせつ物の陳列にあたるとして愛知県警が同美術館に撤去を求め、13日から作品の展示に関して半透明の紙で覆うなど変更を行ったことが報道された。webDICEでは鷹野さんに展示変更の経緯について、そして昨今議論となっている芸術とわいせつの関連についてメールでコメントを求めた。今回は、展示変更となった会場の写真とともに、その内容を掲載する。 今回の展覧会にあたり、鷹野さんのブースは布で区切り、入口に監視員を置き、観覧制限をしていたという。 ■今回の展示変更の経緯について 匿名の通報を受け、今週火曜日(8月12日)に県警の担当官が現場を確認のうえ、法に触れると判断。このまま続ければ検挙せざるを得ないと伝えられる(芸術性の判断が不可能な以上、陰茎

    撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く - webDICE
    ironsand
    ironsand 2014/08/17
    "僕個人は、今回の件を、作品の制作者以上に、美術館の「表現の自由」(あるいは「言論の自由」)が侵されたと考えています。” タグを「地方行政」としたのは、一応は愛知県警察の課題だからです。
  • 原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE

    左上から、広島市上空に描かれた「ピカッ」の文字=10月21日午前11時20分、広島市西区から撮影(読者提供)、被爆者団体の代表に謝罪するChim↑Pomリーダーの卯城さん(左端)、原爆ドーム後方上空に黒色花火を打ち上げるアートを見守る市民たち(撮影・坂田一浩) ※写真はすべて中国新聞より引用 2008年11月1日より広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催される予定だったChim↑Pomの個展「Chim↑Pom―ひろしま展」が中止となった。映画『靖国』が一部の映画館で上映中止に追い込まれたように、これは表現の自由の問題に発展する問題なのか、それとも違うのか。 原爆ドーム上空に「ピカッ」の飛行機雲が描かれた4日後、ツァイ・グオチャンが黒い花火を打ち上げた。こちらは何も問題がなく作品として認められたとしたら、事前に告知したかしなかったのかの違いが問題なのか。それとも「ピカッ」と言う文字が問題

    原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE
    ironsand
    ironsand 2009/01/20
    中間まとめみたいな。質問の範囲内では岡田さんに近い。美術館も含めてであれば遠藤さんに近くなるかな。
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