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ブックマーク / hokkaido-nl.jp (2)

  • 中学制服ジェンダーレス 全5校 24年度から導入【音更】 | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 音更町の全中学校(5校)は、性別に関係なくスラックスやスカートを選べる「ジェンダーレス制服」を2024年度から導入する。ジェンダーへの配慮のみならず、生徒の意向を尊重する。22、23年度は移行期間として、現行の女子用の上着にスラックスを合わせられるようにするほか、新年度から各学校で授業を通してLGBTQ(性的マイノリティー)への理解を促していく。 文科省は15年度に出した通知で、性同一性障害の児童生徒に対する学校の支援事例として「自認する性別の制服・衣服や、体操着の着用を認める」としている。道教委も昨年12月、校則の見直しに関して「身体的特徴(頭髪の色や性質など)や性自認などについて配慮し、児童生徒の人権を尊重した内容となるよう見直しを行うこと」と道立学校などに通知した。

  • 香山リカさんが穂別診療所の副所長に来春就任 「地域医療に携わりたい」 | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation むかわ町は、不在となっている穂別地区の国民健康保険穂別診療所の副所長に、精神科医の香山リカさん(61)=名・中塚尚子=を来年4月1日付で採用すると明らかにした。14日の町議会定例会で竹中喜之町長が行政報告した。香山さんは苫小牧民報社の取材に対し、「顔の見える皆さんとの医療に関われるのが楽しみ」と話した。 香山さんは北海道生まれ。現在、東京都内に在住し、立教大学現代心理学部教授、東京医科大学病院総合診療科兼任助教として勤務。執筆や講演など多方面で活躍している。 同町によると、診療所は今年3月で副所長が退職し、その後は出張医が診療に当たっていた。この間、道地域医療振興財団などを通じ医師を公募していたところ、「道内で地域医療、特に総合診療に携わりたい」と香山さんから応募があり、

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