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ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (3)

  • 虫にときめけ!おどろけ!日帰り虫観察ツアー「ときめき昆虫学」開催レポート - 沙東すず

    『ときめき昆虫学』を書いてから、昆虫に関するトークやラジオ出演の機会をいろいろさせてもらっています。しかし、屋内でさして虫についてくわしくもないのに偉そうに語っていると、どうしても外に飛び出したくなってくるもの。 観察会もいつかやってみたかったのですが、お客さんを連れて野外に出るというのはなかなかハードルが高いです。と思っていると、『ときめき昆虫学』担当編集の田中祥子さんが「風の旅行社」という旅行社さんを紹介してくれました。 風の旅行社 風の旅行社さんはもともとネパールやチベット方面に強く、モロッコ・グアテマラ・ウズベキスタンなど、旅好きにはよだれが出るような場所へのツアーを組んでいます。各地に駐在員や支店を置き、きちんとしたコネクションがある現地スタッフ・ガイドとともに一味違った少人数ツアーができるのが大きな強みです。 そして最近では「風カルチャークラブ」という、コケ観察や地質・樹木を知

    虫にときめけ!おどろけ!日帰り虫観察ツアー「ときめき昆虫学」開催レポート - 沙東すず
    ironsand
    ironsand 2014/06/13
    「自然系博物館の観察会も面白い」と言いたい。 まぁ、いくらか かたかったりしますが…
  • 「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい

    博物館にあるものといえば、まず思い浮かべるのが動物の骨や剥製、ピンで留められた昆虫標。しかしその標がどこから来てどうやって作られているのか、何の役に立つのかについては知らないことばかり。そんな気になる博物館の裏側を凝視できる企画展示「博物館の標工房 Atelierum specimum animalum in museo」に行ってきました。 標工房が開催されているのは、神奈川県立生命の星・地球博物館。神奈川県博とか地球博とか呼んでいますが、略称というか愛称はあるのだろうか。夏の大トンボ展に続き、来るのは3回目です。箱根の一歩手前なので都内からでもすごい旅行感があり、魅力的な終点名をかかげた特急もたくさん見られるので、いつも博物館に行ったその足で逃避行したくなる難儀な立地です。 標の奥深い世界 いつ来てもこのエントランスは楽しくなっちゃうな〜 特別展示室の前には、ゆっくり回転してい

    「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい
    ironsand
    ironsand 2013/02/12
    神奈川生命の星の講演会「博物館で標本にかかわる達人たち」。 標本に憑かれた人達の講演が熱い。 これは参加したかった。 ドイツには標本士の養成学校があるとのこと。
  • 竹富島で花咲きみだれる琉球古民家の集落を歩く - メレンゲが腐るほど恋したい

    みなさんは昨年夏の八重山旅行記が未完であったことすら忘れているでしょう…今回は沖縄民家が数多く残る竹富島(たけとみじま)の紹介です。わたしはつい「ちくぶじま」と読んでしまいそうになりますが、それは琵琶湖に浮かんでいる竹生島です…。 竹富島は石垣島からフェリーで10分ほどで着いてしまいます。徒歩やレンタサイクルでめぐれる小さな島です。街路樹が地元とぜんぜん違う木だと楽しすぎて脳内で変な汁が出ますよね… サンゴ砂がしきつめられた白い道、サンゴ石の石垣に囲まれた赤瓦葺きの民家、南国の花々…こんな風景がずっと続いていて、いくら撮っても撮り足りない!沖縄の映画などで漠然と「沖縄って全体的にこんな感じなのかなー」と思っていましたが、こういう古い集落の形が残っている場所は少ないそうです。台風の被害がひどいためか、石垣島もコンクリートの平たい屋根の建物が多い。 「古い街並み」という言葉に釣られてみたらニセ

    竹富島で花咲きみだれる琉球古民家の集落を歩く - メレンゲが腐るほど恋したい
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