2014年01月15日プレスリリース 公益財団法人 通信文化協会は、2014年3月1日(土)にオープンする「郵政博物館」の開館記念特別展として、「―少女たちの憧れ―蕗谷虹児展」を5月25日(日)まで開催します。 蕗谷虹児(1898〜1979)は、大正から昭和にかけて少女雑誌の挿絵や表紙絵などで活躍した人気挿絵画家です。21歳の時に竹久夢二の紹介で『少女画報』にデビュー、彼の抒情的且つモダンで洗練された作風は、当時の少女たちを魅了し、瞬く間に人気作家となりました。童謡「花嫁人形」の詩人としても知られ、晩年に発表した作品「花嫁」が1997年にふるさと切手として発行されるなど、今なお親しまれています。 本展では、1997年に発行し、人気を博したふるさと切手「花嫁」の原画をはじめ、蕗谷虹児の珠玉の作品や資料およそ200点を前期・後期に分けて展示公開します。展示は、彼の多彩な活動を大きく4つのテーマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く