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2017年4月8日のブックマーク (6件)

  • 【エッセー】バーレスクってなんだろう? - 観客発信メディア WL

    観客発信メディア WL(ダブル) 劇評掲載のほか、広く観客を切り口に観劇の周辺にあることを取り上げるWebメディアです。 ご意見・お問い合わせ        staff:小泉うめ 北村 紗衣 バーレスク(burlesque)という言葉を聞いたことがおありでしょうか。この言葉は歴史的にさまざまな文学・演芸を指すために用いられてきたのですが、現在の舞台芸術で「バーレスク」というとストリップティーズ(striptease)、つまりステージで服を脱ぐことを中心に、バレエやベリーダンスといった踊りはもちろん、お笑いや空中ブランコ、マジックから朗読までいろいろな演芸を組み合わせたパフォーマンスを指します。「ストリップティーズ」は「服を脱ぐ」という意味の‘strip’と「じらす」ことを意味する‘tease’からなっています。ストリップと言っても全裸になるショーはそれほどたくさんあるわけではなく、女性の場

  • 北原みのり「『安倍さん的なゲス』の空気」〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は、安倍晋三首相の態度から心根が「ゲス」だと感じたという。 *  *  * 私はハッキリと、安倍さんはゲスだと思った。3月28日の参院決算委員会で辻元清美衆院議員の名前を出してきたときだ。 総理に失礼があってはいけないと、「ゲス」を一応、大辞林で調べた。「品性が下劣なこと」とあった。さらに「下劣」を調べると、「他人に対して守るべき節度を欠いていること」とあった。なので、「ゲス」で大丈夫でしょう。安倍さんは、野党女性議員に対する態度に問題がある。 産経新聞は3月28日の紙面で、辻元議員に関して「3つの『疑惑』」という扇情的なタイトルをつけた記事を掲載した。籠池諄子氏が昭恵氏に送ったメールを根拠にした内容だった。 「将棋連盟から指導棋士の将号を返上しないと幼稚園にいくならやめよと言わないがやめて辻元清美が幼稚園に侵

    北原みのり「『安倍さん的なゲス』の空気」〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
    irureme
    irureme 2017/04/08
    >「辻元さん的なもの」、それはリアル辻元さんとは全く無関係で、ある種の人たちの妄想の中で生息している「権利を主張する女」である。
  • 「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。0|r45shachou

    ◆20170424 15:17更新(その後と幕間を追加) こちらのnoteは「神戸アニメストリート」という会社と「岸」という人に詐欺被害にあった社長が同じ被害にあっている人が多くいると知って、書いたnoteです。 noteを読む場合↓こちらから読み始めてください。 「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。 まとめ https://note.mu/r45shachou/n/n249c4d7f17b8 ↓こちらは最初にUPしたものです。こちらのnoteは8ページにわたって分割されております。考えながら書いてUPしていたのでこのような形になりました。当方WEBに弱いおばさんのため、このような形が書きやすく読みやすかったので何卒ご容赦ください。 「正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。1」 |r45shachou|note(ノート) https://n

    「神戸アニストに詐欺られてる話」正直ものがバカをみるような世の中はくそくらえ。0|r45shachou
  • Web春秋 記憶する体 第二回|春秋社

    第二回 メモをとる全盲の女性 物理的には一つの体なのに、実は複数の体を持っている。前回は、障害のある人にしばしば見られる、そんな「ハイブリッドな体」についてお話ししました。いわば、「多重人格」ならぬ「多重身体」。この現象が見られる典型的なケースは、中途障害です。人生の途中で障害を得た人は、現在は障害のある体を生きているとしても、ベースにあるのは、健常者として生きてきた経験の蓄積です。そこに、先天的に障害を持っていた人とは異なる、二重化した体が生まれます。 中途障害は、以前/以後という時間的な境界線が生み出す体の多重化ですが、空間的な境界線によって多重化が生じる場合もあります。つまり体の一部分、たとえば右半分だけ、あるいは下半身だけ、あるいはひざ下だけに障害がある場合です。もちろん、時間的な境界線と空間的な境界線の両方を持っている人もいます。 共通しているのは、どちらの場合でも健常者の

  • 真偽を検証 佐川理財局長が言った“自動的に消去”システム|日刊ゲンダイDIGITAL

    「パソコン上のデータもですね、短期間で自動的に消去されて復元できないようなシステムになってございますので、そういう意味では、パソコン上にも残っていないということでございます」 腰を抜かす国会答弁だ。発言者は、財務省の佐川理財局長。3日の衆院決算行政監視委員会で、野党議員か… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,152文字/全文1,292文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    真偽を検証 佐川理財局長が言った“自動的に消去”システム|日刊ゲンダイDIGITAL
  • アートートロジー 0(初出「すばる」)

    「芸術」でないような作品をつくることができようかーーマルセル・デュシャン アートートロジー(Artautology)とは「アート(Art)のトートロジー(Tautology)」をひとつに繋げた、筆者による造語である。アートートロジーを/の「現在(進行)形」で/を批判すること。論の企図は、さしあたりこう纏めることが出来る。 ではアートのトートロジーとは何か? それは文字通り「アートはアートである」という同語反復文のことである。AはAである。この文は通常何も意味していない。A=Aは式でさえない。だがごく稀に「AはAである」という無意味である筈の文が意味を持ち、効力を発揮する場がある。そのひとつが「アート」と呼ばれている領域である(他にもある。たとえば「文学は文学である」。拙著近刊『ニッポンの文学』を参照)。筆者には、このことはあまりにも自明であるように思われる。むしろ「アートはアートである」

    アートートロジー 0(初出「すばる」)