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ブックマーク / qiita.com/uhyo (8)

  • Promiseをthrowするのはなぜ天才的デザインなのか - Qiita

    ReactのConcurrent Modeが最初に発表されたのはもう1年近くも前のことです(記事執筆時点1)。Concurrent Modeはたいへん奥深い機能で正式版がたいへん待ち遠しいですが、Concurrent Modeの代名詞として多くのReactユーザーに知られているのはPromiseをthrowするというAPIデザインです。Concurrent Modeでは、コンポーネントがレンダリング時にPromiseをthrowすることで、レンダリングをサスペンドした(Promiseが解決されるまでレンダリングできない)ことを表します。 Concurrent Modeに関しては筆者の既存記事Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理などをご参照いただきたいのですが、ここではPromiseをthrowするということ自体に焦点

    Promiseをthrowするのはなぜ天才的デザインなのか - Qiita
  • 敗北者のTypeScript - Qiita

    TypeScriptJavaScriptに静的型を導入したプログラミング言語で、登場から現在までその人気を増し続けています。 動的型付き言語であるJavaScriptに静的型の安全性(コンパイル時にバグ・間違いを発見することができる能力)を与えることで、TypeScriptJavaScriptによる開発の効率を上げてくれます。 裏にJavaScriptがあるという特性もあり、TypeScriptは「部分的に静的型チェックをする」というような挙動をサポートしています1。詳しくは後述しますが、これによりJavaScriptからTypeScriptへの移行が可能となっています。TypeScriptは@ts-check(あるいは@ts-ignore)などを通じてこのようなユースケースも手厚くサポートしています。 このことの裏返しとして、TypeScriptを利用するときは注意すべき点があります

    敗北者のTypeScript - Qiita
  • TypeScript 3.7の`asserts x is T`型はどのように危険なのか - Qiita

    TypeScirptの動向を少し熱心に追っている方ならば、8月頭にAnders HejlsbergさんがTypeScriptリポジトリに次のプルリクエストを出したことは記憶に新しいでしょう。 Assertions in control flow analysis これはTypeScript 3.7で導入される予定の機能で、関数の返り値の型宣言においてasserts x is T (xは引数名でTは型)という構文を書くことが可能になるというものです。 この機能はたいへん面白いのですが、誤った使い方をするととても危険です。そこで、この記事では、assertsという新しい型述語1を正しく使いこなせるように皆さんをガイドします。 3行でまとめると assertsによる宣言はTypeScriptにより正しさがチェックされるわけではありません。 よって、assertsを使う場合安全性を保証する責任はコ

    TypeScript 3.7の`asserts x is T`型はどのように危険なのか - Qiita
  • WeakRef: JavaScriptに弱参照がやってくる(ついでにFinalizationも) - Qiita

    WeakRef、すなわち弱参照は多くの(ガベージコレクションを持つ)プログラミング言語に存在する機能です。ちょっと「weakref」でGoogle検索するだけで、Python, Ruby, PHP, Javaにこの概念が存在することが確認できます。 皆さんもよくご存知の通り、JavaScriptもガベージコレクションを持つ言語のひとつです。しかし、残念なことに弱参照はいまだJavaScriptにありませんでした。 もちろん、そんな状況に置かれているJavaScriptに弱参照を導入しようという動きもしっかりとあります。それがWeakRefプロポーザルです。このプロポーザルは現在Stage 2、つまり方向性はおおよそ定まって絶賛仕様策定中という状況です。それゆえに、この記事で解説することの委細は今後変わるかもしれません。しかし大きな方向性はよほどのことがないと変わらないと考えられます。このこ

    WeakRef: JavaScriptに弱参照がやってくる(ついでにFinalizationも) - Qiita
  • try-using文を用いるJavaScriptの超モダンな“リソース管理” - Qiita

    この記事で紹介しているExplicit Resource Managementでは、もはやtry-using文は無くなりました。この記事の内容は最新の情報ではありませんのでご注意ください。 最新のプロポーザルでは、using const文やusing await const文が使われることになっています。(2021年10月) リソース管理というのはプログラミングにおける頻出課題のひとつです。そもそもリソースとは何かというのは人によって思い浮かべるものが違うかもしれませんが、ここでいうリソースは「使ったらちゃんと後始末(解放)をしないといけないもの」だと思ってください。今時はピンと来ない方もいるかもしれませんが、「ファイルをopenしたらちゃんとcloseする」とかおおよそそういう話です。 このようなリソースは、一度使おうものならその後何が起ころうとも必ず後始末をしないといけません。たとえ使

    try-using文を用いるJavaScriptの超モダンな“リソース管理” - Qiita
  • JavaScriptの日時処理はこう変わる! Temporal入門 - Qiita

    日時の処理は様々なアプリケーションにおいて避けては通れないタスクです。JavaScriptにおいてもそれは例外ではありません。 JavaScriptでは最初期からDateオブジェクトが日時を表すオブジェクトとして存在していましたが、これは非常に使いにくいAPIで知られています。その結果、momentに代表されるような日時処理ライブラリを使うのが事実上スタンダードとなっています。 この記事では、将来的に日時処理の有力な選択肢になると期待されるモジュールであるTemporalについて解説します。Temporalでは、既存のDateによる日時処理のつらい部分が解消されることが期待されています。 なお、例によってTemporalはまだ策定中の仕様です。現在Stage 2というフェーズにあり、APIを鋭意策定中という状況です。よって、この記事にかかれている内容は確定までにまだ変化するかもしれません。

    JavaScriptの日時処理はこう変わる! Temporal入門 - Qiita
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2019/05/07
    「年月」「月日」だけのクラスが個別にある(CivilYearMonth, CivilMonthDay)はどちらも割と使うし賢いな
  • 今からでも追いつける! JavaScriptの「標準ライブラリ」を学ぶ - Qiita

    標準ライブラリは、大ざっぱに言えばプログラミング言語に標準で備え付けられている機能群です。多くのプログラミング言語では、形態は様々ですが何らかの形で標準ライブラリが備え付けられています。標準ライブラリはプログラミング言語の一部であり、言語のバージョンアップに伴って標準ライブラリに機能が追加されることは良くあります。 この記事ではJavaScriptにおける「標準ライブラリ」がどんなものなのか、その歴史的経緯なども交えながら解説します。「標準ライブラリ? 何それ」という方も「そんなの基だろw解説されなくても分かるわw」という方もぜひ一読していってください。 なお、記事執筆時点では標準ライブラリに関することは何一つとして標準化が完了しておらず、内容が今後大きく変化する可能性が十分にあります。この記事で概要を理解したあと、いざ使用する際にはご自分で最新の情報を調べたほうがよいでしょう。 お詫び

    今からでも追いつける! JavaScriptの「標準ライブラリ」を学ぶ - Qiita
  • JavaScriptの関数名の全て - Qiita

    JavaScriptに限った話ではありませんが、関数というのは名前を持っていたり持っていなかったりします。関数名は普通はプログラムの読みやすさくらいにしか影響しませんが、JavaScriptでは必ずしもそうではありません。 例えばReactで関数コンポーネントを使う場合は関数名がコンポーネント名となり、React用開発者ツールなどで見ることができデバッグに役立ちます。また、Gulp v4もエクスポートした関数名がタスク名となります。 関数名は、関数オブジェクトのnameプロパティで取得できます。 function foo() { console.log('foo!'); } console.log(foo.name); // "foo"

    JavaScriptの関数名の全て - Qiita
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