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ブックマーク / medium.com (53)

  • “テックリードという役割”のその後 — Will Larson “Staff Engineer”

    このは大きく前半と後半にわかれていて、著者によるStaff Engineerの職務内容・昇進・会社選びなどに触れた前半、”Stories”と章立てされたStripeSlack・FastlyといったTech企業で働く14人のインタビューを掲載した後半の構成になっています。私は前半を読みおえ、後半のインタビューを2人目まで読んだ状態です。 書にかかれているスタッフエンジニアの職務内容や求められるものは良い意味で私のイメージしていものとは違いました。 これまで私が想像していたのは「所属する組織が使うOSSにコントリビュートして技術的な優位性を保る」「社内のツールを開発して組織全体の生産性を上げる」のような一言で言えば凄腕のエンジニアでした。 しかし、書で紹介されるスタッフクラス以上の職務を自分なりにまとめると「チーム間・全社的な技術面でのマネジメントを行い、経営上のゴール達成に貢献する」

    “テックリードという役割”のその後 — Will Larson “Staff Engineer”
  • TLSが難しい?RustとLinuxカーネルで実装しよう!

    TLS(Transport Layer Security)が難しすぎると、お嘆きのセキュリティファースト世代の皆様、RustLinuxカーネルを実装しながら学んでみましょう! カーネルモジュールの実装は難しい?それは誤解です。TLSをアプリケーションとして実装しようとすると、各種のライブラリを検索していたつもりが、SNSを眺めていて、一日が終わっていることありますよね。カーネルモジュールを実装するために使えるのはカーネルの機能だけです。検索する必要はなく、雑念が生じる余地はありません。その集中力があれば、カーネル開発は難しくありません。 TLSとLinuxカーネル皆様の中には、LinuxカーネルはTLSをサポートしているのでは?と思っている方がいるかもしれません。TLSは実際のデータの送受信の前に、ハンドシェイクと呼ばれる、暗号鍵の合意や相手の認証を実施します。ハンドシェイク後、Linu

    TLSが難しい?RustとLinuxカーネルで実装しよう!
  • React hooks: not magic, just arrays – Rudi Yardley – Medium

    I am a huge fan of the new hooks API. However, it has some odd constraints about how you need to use it. Here I present a model for how to think about using the new API for those that are struggling to understand the reasons for those rules. Unpacking how hooks workI have heard some people struggling with the ‘magic’ around the new hooks API draft proposal so I thought I would attempt to unpack ho

    React hooks: not magic, just arrays – Rudi Yardley – Medium
  • 60 LeetCode questions to prepare for coding interview

    I recently received a job offer from one of FAANG. Here are some problems to help me pass the coding interview. Categories are LinkedListStackHeap, PriorityQueueHashMapGraph, BFS, DFSTree, BT, BSTSortDynamic ProgrammingBinary searchRecursionSliding windowGreedy + BacktrackingIf you can solve them quickly, you would have a high chance to pass coding interview. Problems are either Easy or Medium. I

    60 LeetCode questions to prepare for coding interview
    isdh
    isdh 2022/05/30
  • An Overview of JavaScript Testing in 2020

    (Updated on: 21.11.2021) This guide is intended to catch you up with the most important reasoning, terms, tools, and approaches to JavaScript testing for the year 2022. It combines information from the best articles recently released (they are referenced at the bottom) and adds from my own experience. It’s a little long but whoever reads and understands this guide, can safely assume they know the

    An Overview of JavaScript Testing in 2020
  • Making Sense of React Hooks

    (This article is also available on the DEV community without the paywall.) This week, Sophie Alpert and I presented the “Hooks” proposal at React Conf, followed by a deep dive from Ryan Florence: I strongly recommend to watch this opening keynote to see the problems we’re trying to solve with the Hooks proposal. However, even an hour is a big time investment, so I decided to share a few thoughts o

    Making Sense of React Hooks
  • プログラマーテストの原則 by Kent Beck

    チョコレート対バニラTDD対BDD。このテストツール対あのテストツール。テストビフォー対テストアフター対これは動くから俺を信じろ。ある時期から、こうした詳細に関する議論には飽きてしまった。もっと原則について議論したい。 詳細に関する議論はなかなか結論に至らずに、話が行ったり来たりする。チョコレート対バニラ。チョコレート。バニラ。チョコレート。バニラ。 詳細の議論に負けを認めさせられるようなことがあっても、その譲歩は絶対的なものではない。私の状況がチョコレートを勧めているのに、私にバニラをべさせてくれと言えるだろうか? これでは埒が明かない。 原則一方、原則は議論を生み出す基盤になる。原則には賛成しても状況が違っているのなら、答えは違ってくるかもしれないが、そこで論争になることはない。原則が、異なる状況における異なる答えを生み出したのである。 詳細で論争するよりも、原則で論争したほうが生産

    プログラマーテストの原則 by Kent Beck
  • Pythonで学ぶ強化学習 -入門から実践まで-を書きました

    約1年半ほどかかりましたが、「Pythonで学ぶ強化学習 入門から実践まで」を書き上げました。記事ではAsian Kung-Fu Generationさんがアルバム発売の度に行っている全曲解説にのっとり、各章の見所や苦労した点を紹介したいと思います。

    Pythonで学ぶ強化学習 -入門から実践まで-を書きました
    isdh
    isdh 2019/08/07
  • My Google UX Engineer Interview

  • Google Apps Script は何が強くてどんなときに使うべきかプラクティスをまとめてみた

    はじめにGoogle Apps Script は無料で色んなことが実現できるため、ついつい「全て GAS でやっちゃおう」みたいな話になりがちです。Google Apps Script も万能ではないので、強み・弱みを理解した上で他の選択肢と比較して使うのをお勧めします。 Google Apps Script のプロジェクトを 2–30 個作ってきた中で、自分なりのプラクティスをまとめてみます。 この内容は Cloud Next ’18 in Tokyo で登壇したときの内容を含んでいます。この登壇から半年以上経ったのでアップデート部分も以下にまとめています。 Google Apps Script の強み・弱みまず、強みと弱みについてまとめてみます。 強み 1. Google Apps の API を簡単に呼び出すことができる一番の強みはこれだと思います。Google Apps Scrip

    Google Apps Script は何が強くてどんなときに使うべきかプラクティスをまとめてみた
  • 心理的安全性が高くアジャイルな組織設計

    心理的安全性の高いチームを作るためにサーバントマネージャーに徹する話などを聞くことがありますが、なんか大変そうだなーと考えてたら、これは組織設計の課題だと思ったわけです。 サーバントマネージャーは過渡期と割り切って、来の仕事である課題解決に時間を使えるようにしていったほうがいいです。 心理的安全性とは他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、自然体の自分を曝け出すことのできる環境や雰囲気のことを指します。 だそうです。失敗するかも…と早めに言えることはアジャイルな組織には必須です。 心理的安全性は1人のメンバーが日常的にコミュニケーションする相手との視座、視野、視点が近いと高くなると仮説を立ててみました。 視座、視野、視点の図 https://tech.drecom.co.jp/viewpoint-of-being-leader/視座が離れてる例:リーダーが超ベテランでメンバーが超若い

    心理的安全性が高くアジャイルな組織設計
  • モブプログラミングとコードレビュー

    特集1では,2人1組になってコードを書くペアプログラミング(ペアプロ)と,チーム一丸となってコードを書くモブプログラミング(モブプロ)について解説します。… この中で、モブプロは モブプログラミングの「モブ」とは群衆のことです。モブプログラミングでは、ペア(2人)ではなく、モブ(チーム全体)でプログラミングを行います。モブの人数は3人から5人くらいを想定しています。ペアプログラミングと同様に、コードを書くだけでなく、すべてをモブで行います。 と説明されています。 私がモブプログラミングという言葉を初めて聞いたのは、現マイクロソフト牛尾氏の以下のブログ投稿だったように思います。

    モブプログラミングとコードレビュー
  • 年収とシリコンバレーとソフトウェアエンジニア

    「シリコンバレーでは、ある程度の経験を積んだソフトウェアエンジニア年収は3000万円に容易に達しうる」 今回も尻馬に乗りますが、このclaimが事実であるか検証します。 シリコンバレーまず、冒頭の「シリコンバレー」について。 以前書いた通り、シリコンバレーと言われる地域の位置や範囲は、人やコンテキストによって異なるため、同定することが難しいです。具体例を出します。 この証拠によれば、楽天米国社があるところがシリコンバレーです。楽天米国社がどこにあるかというと、San Francisco Peninsulaの真ん中あたり。

    年収とシリコンバレーとソフトウェアエンジニア
  • エンジニアが「明日からマネジメントして」と言われたら

    製品開発におけるマネジメントの全体感最初に結論エンジニアがマネジメント始める際には、↑のようにざっくり簡単にでいいので開発チームのマネジメントの全体像を掴んだうえで、自分がマネジメントするべき範囲を明確にして動くことをオススメしてみます。 以降、もう少し詳しく説明します。 なんで書こうと思ったかエンジニアにとってマネジメントとはなにか。突出した技術力を持った人というのがエンジニアでは花形なイメージが一般的にはあるでしょうし、マネジメントはエンジニア全員にとって必須科目ではありませんが、一定の経験、年齢、スキルになったら考えることだと思います。 しかし、エンジニアにとってマネジメントという言葉はとても曖昧。必須科目でない分、特定技術に関するものよりもずっとドキュメントや教材がすくなく、なにをやればいいかけっこうわかりにくい。 最近だとVP of Engineeringみたいなポジションがメジ

    エンジニアが「明日からマネジメントして」と言われたら
  • ”仕事で始める機械学習”の要点をまとめてみたらとても良い入門書だった

    最近、販売された仕事で始める機械学習を買ったので、購入を考えられている方や機械学習を始めたいと思っている方に読んで、参考になればと思います。 この記事の目的と全体の流れただ読むのと、アウトプット(ブログに書く)前提で読むのとはインプットの質が違うということがわかったので、ブログに書きながら理解していく形を取ります。 全体の流れとしては、章の要約。あぁこの内容知ってるなって人は買わずに済むし、わからないこと多いという人は購入を検討して頂ければ。(出版関係者でもなければ、アフィリエイトなどの営利目的でもなく、いち消費者としての個人的意見になります。 ご了承ください。) 結論から言うと(書評)いままでのオライリーのデータサイエンスだと英語から翻訳したのでわかりにくい日語が非常にうっとうしいのですが、 このは、日の方が書かれており、日語スムーズに理解できます。 また、非常に論理立てられて

    ”仕事で始める機械学習”の要点をまとめてみたらとても良い入門書だった
  • オライリーから「仕事ではじめる機械学習」が出版されます

    どういうなの?まえがきのスクリーンショットを貼りましたが、このは多くの機械学習とは異なり、機械学習の実務で使えるようになるために知りたい、機械学習を含めたシステムのアーキテクチャや機械学習プロジェクトの進め方、効果検証をどうするのかということをまとめました。 めざすところのイメージ既に多く刊行されているTensorFlowやChainerでディープラーニングをしてみようというものでもなければ、機械学習の理論をわかりやすく解説するといった類のものでもありません。ゼロから作るDeep LearningやCourseraのMachine Learningで学んだけど、実際の仕事に活かすにはどうしたら良いだろう?という疑問に答えているつもりです。また、大学の講義などで機械学習は学んだけど、実際仕事機械学習プロジェクトを進めるときはどうすればいいんだろう?という人にも得るものがあると思い

    オライリーから「仕事ではじめる機械学習」が出版されます
    isdh
    isdh 2017/10/20
  • [改訂新版]Emacs実践入門を読んだ

    2012年に刊行された『Emacs実践入門』の改訂版です。初版の発行から5年が経過し,Emacsにはさまざまな進化がありました。書ではそれらに対応するべく,解説の全面見直しを行いました。Emacsの最新バーションに対応するほか,現在の… 2010年代のEmacs入門書の双璧のひとつ「Emacs実践入門」の5年半ぶりの改訂版が出ます。公式の発売日は9月22日なので、まだ少し間があります。 実は縁あって著者のTomoya Otakeからいただいたのですが、待ちきれないので、先週末自分で買ってきました。(早く読みたかったから…) @tomoyatonの著書をならべたところ左側の赤いのがEmacs実践入門の初版、右側の青いが既刊のAtom実践入門、そして中央が今回出版される[改訂新版]Emacs実践入門です。 左の赤いは初版なので、もし店頭在庫が残ってても新版と間違って手にとらないように気を

    [改訂新版]Emacs実践入門を読んだ
    isdh
    isdh 2017/09/21
  • How JavaScript works: inside the V8 engine + 5 tips on how to write optimized code

    Couple of weeks ago we started a series aimed at digging deeper into JavaScript and how it actually works: we thought that by knowing the building blocks of JavaScript and how they come to play together you’ll be able to write better code and apps. The first post of the series focused on providing an overview of the engine, the runtime and the call stack. This second post will be diving into the i

    How JavaScript works: inside the V8 engine + 5 tips on how to write optimized code
  • 「福岡市スタートアップ地図」を公開しました

    福岡の学生を中心とし、スタートアップ及びベンチャーキャピタルに関する研究や活動を行う学生団体、スタートアップ投資部( http://investorclub.f-ventures.vc/ )は、「福岡市スタートアップ地図」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 上記区外の4社■『福岡市スタートアップ地図』を作成した趣旨・背景スタートアップ投資部の活動の一環として、福岡市内スタートアップ企業を調査し、地図にまとめました。福岡市はスタートアップ環境が盛り上がっており、市外のスタートアップ関係者とお話すると「どんな企業がいるの?」という質問が最も多いです。そこで、ひと目でわかるような形で一覧性がある地図を作ることで、より福岡市内のスタートアップに興味をひく仕掛けを作れないかと思い立ち、制作に至りました。もし、ここに載っていないスタートアップがあればご指摘頂けますと幸いです。スタートアップ投

    「福岡市スタートアップ地図」を公開しました
    isdh
    isdh 2017/07/28
  • 「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。

    この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定

    「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。
    isdh
    isdh 2017/07/27