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2009年1月10日のブックマーク (3件)

  • 何も学ばない懲りない面々 - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20090110/p1経由http://mainichi.jp/life/money/news/20090109k0000m020130000c.html農山漁村は若者の都市への流出が進み、地域の活性化を担う人材が不足している。地域活性化を目指した都市との交流イベントなどが最近は増えたが、イベントや直売所の運営ノウハウやビジネス感覚を持った人材の確保が大きな悩みだ。 一方、都市部にも田舎暮らしを希望する人はいるが、農山漁村に安定した就業の機会がないことがネックになり、移住者の数は限られている。農水省は「農村に定着する若者らが増えてくれたら」と期待を寄せている。「ビジネス感覚を持った人材」だからこそ農山漁村を捨て都市に出てゆく。儲からないことをあえて損しながらやろうとする賢い人間なんているわけがないじゃないか!「安定した就業の機

  • 1/10 派遣村にいく労働者を甘えと発言する政治家がなぜいるか - きょうも歩く

    日雇い派遣村のインパクトのおかげで、世間もようやく非正規労働問題を直視しようとしている。 ところが、すぐ撤回したが坂総務政務官の発言や、そして今日は「きっこのブログ」が紹介している、武蔵野市の安江市議の発言といい、政治サイドから、あんなところにたむろしていないで働け、という発言が散発的に出てきている。 今日、こうした発言は批判にさらされているが、フリーターへの差別的意識など、エコノミスト編集部(当時)の小林美希記者がエコノミストに取り上げ、田由紀氏や、内藤朝雄氏などが若者バッシングに異議を唱えるるまで、湯浅誠氏の周辺や、一部のコミュニティーユニオン系労組の人たち以外、右も左もこうした発言をしていたように思う。 結果、今は派遣労働者に同情的な世論になったので、右も左もその過ちを不問にしたいが、坂政務官や安江市議を笑えるか、と思うようなところがある。「希望は戦争」の赤木智弘氏もそうした状

    1/10 派遣村にいく労働者を甘えと発言する政治家がなぜいるか - きょうも歩く
  • 「ゲイじゃないけどおまえが好きだ」問題について添えておく - あおばら

    「ゲイじゃないけどおまえが好きだ」問題について、わたしの観測範囲内から書いておきます。そのまえに、断っておかなければならないのは、そもそもの「観測範囲」がかたよっていることです。例を挙げると、やおい論における「レイプからはじまる恋愛」問題について、わたしは実感としてよくわかっていませんでした。なぜなら、わたしが接したり読んだりしてきたやおいでは、そもそも「レイプからはじまる恋」はあまりなかったからです。うわさだけを耳にする亡霊のように、わたしは「レイプからはじまる恋」を思っていました。そして最近、やっと気がついた。たんに「レイプが成立するような関係」にはもえがなかっただけでした。これは、「レイプにはもえがない」とはちょっと違います。具体的にいうと(恥ずかしいんですけど!)わたしのもえる関係性は「攻めがレイプしようとしても受けが鼻で笑って不成立」とか「受けは攻めのことを大好きなのだが、攻めは

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2009/01/10
    昔の「JUNE」掲載作品でも「ゲイじゃないけど〜」てのはあったように思う(その頃の作者達も同人出身だった可能性はあるが)。/俺としては、その表現の由来はどうあれ「とにかく愉快ではない」と言い添えておく。