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俺の大学の同級生には異常に先生が多い。大学って言っても芸大な。 芸大なんてとこは特定の学科を除いて「就職するぐらいならアーティストになれ」という方針だから、就職課もないガイダンスもフォローも一切ないという有様で、まず新卒で就職しない(20人ほどいた俺の専攻ではガチで1人だけ)。ハチクロの竹本のごとく自分探しに行く奴も珍しくなく、長じて海外に行ってしまう奴も多かった。 これは美術学部だけじゃなくて音楽学部も共通で、のだめなんかもそうだけど、「就職する方が負け組」みたいな空気なんだよね。芸大としてランクの高い大学ほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほど脳天気ではないから、保険として教職だけはとっておくと。それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期に突入しはじめた。すると後者はもうホント先生になるしかないん
人の日記にコメントとかトラバとか、はてなスターができてからなくなったな。 ホントはコメントしたかったんだけど、トラバしたかったんだけど、うまく言葉をまとめられなくて・・・とりあえずスターで興味ありますって意思表示。 こんな感想を持ったとか伝えたいんだけど、なんか怖い。 スターってホント楽だと思う。 興味あったら気軽につけられるし。 楽だけど・・・でも楽さを選んだら伝えたいことはちゃんと伝わらなくなった。 スターがつくと嬉しい。 1つ1つのスターに返事書いたりしなくてすむし。 だけど、どんなふうに興味もってくれたのかいまいちわからない。 文章や単語を引用してくれてあっても、なんでその言葉に興味をもってくれたんだろう?とかわからない。 いっそのこと、自分の日記のスターの表示辞めようとか思う。 だけどやっぱり辞める勇気がもてない。 人の日記にはスターをつけずにコメントのみにしようか? だけど人目
http://anond.hatelabo.jp/20090404174809 を読んで、結局どういうほめ言葉があるねん、と欲求不満になったので無駄に頑張って調べてみた。 結果としては、これというほめ言葉は見つからなかった。 よく考えれば、よいか悪いか単純に二分すると形容詞の半分はほめ言葉。 せいぜい決め言葉くらいは用意しておいてもいいかもしれませんが、 どちらかというと、飾った言葉ではなくたどたどしくても本心から褒めた方がいいのでは。 結局は、言葉や容姿にこだわらず、その女性の魅力をもっと観察し、理解することが必要ということかな。 日本語のほめ言葉図書館で類語国語辞典を借りてきて調べてみました。 とりあえず美醜について。 この3点の使い分けはマスト。 美しい、優美=魅惑的で、いつも見ていたい、誰もがそうありたいと思う感じ。 綺麗 =整っていて接する人に満足感や清潔感を与える感じ。
常識的に見ればさ、素手は弱いわけよ。訓練された空手家だって、銃器はもちろん刃物にも勝てない。にもかかわらず素手で戦うキャラクタが大暴れするような描写をしたければ、相応の設定が求められる。気だの何だのの神秘的なパワーを賦与するとか、あるいは逆に武器を入手・携行できないような社会条件を置いてみるとか。 詳しくないけどガンダムだってそうなんだろ。常識的に考えれば宇宙世紀に白兵戦なんてありえない。遠距離攻撃で片付くに決まってる。でもロボット白兵戦をやりたかったからミノフスキー粒子なんて設定をもちだしてみた。 そういうふうに読者の強固な「常識」を沈黙させるために世界設定は要求される。銃でなく剣で戦うのはその世界の工業水準が低くて火薬やシリンダを生産できないから。魔法が迷信でなく本当に有効なのは、その世界では悪魔が実在して魔法使いに力を貸しているから。そうやって「非常識」な事象に説明をつけてやる。 で
と言っても もとから流行ったことなどなく、未だ聞いたことが無い人もいるだろう。 潜行し続けていた言葉だが、いつか浮かび上がってしまうことを危惧していた。 どうやらそれはなさそうだ。 永遠に地表に現れない地下水となったという意味で、サイレントテロは完全に消えた。 教義を固めたり強く仲間を募ったりすると その時点で方向性と矛盾するというのが サイレントテロの根源的に内包する捩れだった。 「消極的であり続ける」のが活動になるということが 止めようが無いという点で長所であり 奨励・普及に適さないと言う点で短所とされてきた。 だが勿論、奨励も普及も要らなかった。 ダッサイ決起みたいなことになって表面に顔を出し しかもそこでの立ち回りに破れ叩き潰されることだけが サイレントテロが死ぬ危険性だった。 そしてそれは賢明でダサくなくてなにより無気力なテロリスト達の活躍(何もしないこと) によって回避された。
増田にはよくリアルの愚痴や独白が投稿されますね。 人生模様の縮図に関心のある人は少なくないらしく、毎週そのうちの幾つかが数十から数百のブックマークを集めますね。 しかし、ぼくも増田で愚痴ってスッキリしたい/人気者になりたいよーと思っている人が居たら早まる前に少し考えてみて下さい。 わざわざ大勢の見る場所に愚痴を書くメリットとは何でしょうか?他のやり方では得られない雑多な意見が得られるかも知れませんが、あなたには本当にそれほど多くの意見が必要でしょうか。「君は悪くない」「大変だったね」「壮絶な環境だなあ」という同意や同情や感嘆だとか、あるいは真面目な見解とか、ある特定の種類の反応が欲しいのではないですか?もしそうならば、大勢の前で注目を集めるよりも精神科にでも相談した方が良いと思います。もちろんカウンセラーや精神科医にも変な人は居るでしょうが、彼らは専門家であり話を聞く事に慣れています。守秘
夜のバイト帰りにコンビニに入ったら、コミック本のコーナーでどう見ても小学生低学年の男子が新刊コミックを立ち読みしていた。 人が後ろに来たのに気づいたのか、とりあえず脇に寄った。 でも私が買いたいのはその子供が読んでいる新刊コミック。 一冊しか残ってない新刊コミック。 どうせこの子は買わないんだろうなと思いつつも、男子が読み終わるまで待つことにした。 私の住んでるところは、治安がそんなにいいわけじゃない。なのにコンビニに子供。 もう日付も変わるいい時間なのに、親は何してるんだろうと思いつつ。 読み終えた男子がコミックを本棚に戻そうとした。 とっさに「買わないの?」と声をかけてしまった。 「えっ」て固まる小学生男子。えっ、じゃないよ、て内心で思いつつ 「買わないんならちょうだい。あたしそれ欲しいの」 と言ってコミックを受け取り、レジで会計した。 子供はパパッと逃げるように立ち去った。 立ち読み
なんかこの界隈で色々とあれみたいなんで思うところを書いてみる。 多分取りとめがなくなると思うが、いやなら読まないで次いこ、次、ってことでよろしく。 この前の誕生日で、46歳になった。 イタイ大人なのかもしれないし、大人になれないオトナコドモなのかも知れない。 こんなところに出入りしてROMったりDISったりしているのはオトナのすることじゃないのかもしれない。 これを読む若い人たちには夢も希望もない話に聞こえるかもしれない。 もとい、自分にとって大人になることとは自由になることだった。 親や教師や社会のルールや、自分を縛る何もかもから逃げ出すこと。尾崎豊みたいだなあ。 少なくとも経済的に自立しないと自分の好きなものは手に入らない。好きなところには行くことが出来ない。 好きな人と好きなようにあって好きなだけいちゃいちゃすることも出来ない。 だから、まずある程度経済的に独立した状態、それが自由の
増田で空気といじめの話が花盛りみたいなんで、俺も思い出したことを書く。 俺の通っていた高校は、毎年だいたい上位10人くらいを東大に、100人くらいを旧帝大や国立医学部に送り込む、まあよくあるタイプの「田舎のトップ進学校」だった。 ネット上でも似たような意見をちらほら見るが、このくらいのレベルの進学校となってくると、さすがに新聞記事やネットを賑わせるような、あからさまないじめ行為が見られるような雰囲気ではなくなってくるようだ。俺の時も確かにそうだった。 「そんなくだらない事にリソース裂いてられない」というのも、まあ、要因としてあるんだろうけど、それ以上にみんな、「自分が加害者・悪者になることのリスク」に敏感だったんじゃないかと思う。そんなことはさて置いても、みんな良い奴らだった。 そんな俺らの学年において、ひとり見事にぶっちぎり最下層の地位を不動のものとしていた彼女は、やっぱり例に漏れず、「
デザイン学んでる学生なんだけども、今日ウェブで海外の同じ様な事勉強してる学生とチャットしてたんだ。 で、俺は建築系で相手の子は美術系の大学でファッションデザイン学んでる人。 作品見せ合って意見言おうってことになって、まず俺の作品を全部アップ。 最初はso many pic, great とか i thought that you re the very indefatigable(タフな) people.って言っていて、作品自体に言及しないんだけども、 その後 sorry.. when i saw ur pic, i feel something lacked って言われたんだ。 「おもんない」とか「ここをこうした理由は何?」とか、デザインやりたい学生はそういった質問に聞き慣れてるから全然失礼では無いんだけど、 同じデザインやりたい学生だから何がsomethig lacked(何か欠落して
会員(同盟員?)の誰をとってもカリスマ性の欠片もない。オタ系サークルの人たちと顔つきや雰囲気がほとんど一緒。容姿以前に眼に輝きがない、話に熱意がない、振る舞いに狂気が無い。絶対あいつら休日はデモ行進とかやらずに家でポッキー食ってごろごろしてる。つーかいっちょ前に普通に長机を他のサークルと並べてほんわかしてんなや。はったりでもいいから、ヘルメットにゲバ棒持って拡声器で勧誘したらんかい。そしたらほら、そこで指差して笑ってる女子も裸足で逃げ出すぞ。ロックしろよ。ダサいんだよ。「左翼はダサいのがデフォ」とかいうレベルじゃないんだよ。そんな「ダサい、けどアツい左翼」に夢持った子供が幻滅するような、すごくダメダメなダサさなんだよ。もうなんというか、いっそ潰してボランティアサークルになったほうがよっぽど世界的に有用だよなぁ。
アノニマスダを始めて数ヶ月。 独特の空気というか連帯感というか、色々な発見があったものだが、人気エントリの傾向として「誰もが思いうる事だがうまく言葉に表せないもの」が上手に表現されてるエントリが、一部の人にしかウケないウェブ系ピープルのエントリよりもハテブラッシュになっているのだなと思う。 そのコメントには賛同するのもあれば否定するのも、「人それぞれ」論で片付けるものまで千差万別なわけであるが、良質で誰しもが賛成しそうなエントリに、敢えて反駁し、自己主張をしてるんじゃないのかなと思うようなものが、ハテブにもamazonレビューにもよくあるよくある。 で、ほぼ9割以上が絶賛したような、その無理でも反論したい人までもが認めちゃうような素晴らしいエントリーって過去にあったのかな。 あったら教えて。
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