スマートフォンというのは、タッチスクリーンが命です。もし、タッチスクリーンが効かなくなってしまったら、それはある意味死んだようなものです。買い替え、もしくは修理をしなければなりません。ですから、まだタッチスクリーンがきちんと動いているうちに、動かなくなった時のことを考えて準備をしておきましょう。 米LH読者のMetalgeekさんが、自ら「iPhone点字アダプター」と呼んでいるアイデアを教えてくれました。去年、iPhone 3GのLCDが死んでしまったらしいのですが、その時、まだタッチスクリーンは機能していたそうです。そこで、キーパットの位置の記憶を頼りにロックを解除、パスワードを入力し、アプリを起動できたというのです。それからは、新しいLCDが入手できるまで、バッテリーを節約しながら、何とかこの方法でしのいだそうです。 という訳で、もし同じようなことが自分のiPhoneにも起こったら、