こんばんはkobeniです。先週からずっと児童虐待について考えていました。私は子供の年齢が近いせいか、こんなことは滅多にないことだと知りつつも、非常に悲しい気持でいっぱいでした。やっと休みに入ったので、ここ数日で読んでいた本の一部内容と、私の考えをまとめてみました。例のごとく、長くなってしまいましたが、おつきあい頂けたら嬉しいです。 児童虐待―現場からの提言 (岩波新書) 作者: 川崎二三彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/08/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 154回この商品を含むブログ (28件) を見る 「児童虐待―現場からの提言」は、児童相談所の現場で働いている方が書いたものなので(2006年の本です)、虐待や非行などの現場の最前線で活動されている方の想いがどんなものなのか、よく分かる内容でした。今回の大阪の事件をきっかけに私が抱いた疑問にも、ある程度答
![「児童虐待―現場からの提言」を読みました/産後の(主に)母親への行政支援について - kobeniの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/28c544dd0e5768aa89bd28acc296b0c88930a4cd/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31F9GKP8ZTL.jpg)