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社会と医療に関するisrcのブックマーク (7)

  • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 【写真】この記事の写真を見る(7枚) なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 そもそも日人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイ

    「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/12/14
    外国では“安全”は使っても“安心”はあまり使わない。“安全”が根拠に基づくものであるのに対し、“安心”は気分的な問題。外国人は根拠やデータを重視、日本人は気分の良さという要素を求めるため“安心”が付随
  • 「ポストコロナ」の感覚: 極東ブログ

    「ポストコロナ」という考え方は、現代思想などの一群の人々にお任せすればいいことで、医学的にはあまり意味がないだろうと私は考えていたし、ある意味、今でもそう考えているのだが、それでも、昨今、ああ、これが「ポストコロナ」の感覚なのかと思うことがあった。 きっかけは、ツイッターであるつぶやきを見たときのことだ。誰のつぶやきかはどうでもいいだろう。また、正確な引用ではないのだが、要は、「日がきちんとロックダウンを継続して新型コロナを徹底的に封じておけば、現在のような第二波はなかっただろう」といった内容である。その含みに、さらなる緊急体制への希求があるのか、絶望感の表明があるのかはわからなかった。 だがそれを見かけたとき、あれ?と私は思ったのだった。私はまったくそのように考えたことはなかったからだ。では、どう考えていたかというと、世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン氏が5月13日

    isrc
    isrc 2020/07/20
    「行動変容」を甘く見ていた。私自身が自然に「行動変容」していた。まいったなあと思った。頭でこの呪縛のからくりを理解しても、それがもう克服できそうにない。これが、「ポストコロナ」ということかと思った。
  • 緊急事態宣言下で今、検討すべきこと|宮田裕章

    緊急事態宣言下の日で今何を考えるべきか?について書かせて頂きます。長文をご容赦下さい。 LINEを通じて全国8300万人にプッシュ通知を出し、発熱などの症状の有無と職業や住所などの属性を聞きました。第1回(3月31日~4月1日)は約2453万人の方々から協力を得ることができました。第1回調査の結果では、4日以上発熱していると答えた人が全体の0.11%に上りました。もちろん4日間発熱が出たからといって、新型コロナウイルスに感染している訳ではありません。来はより多くの方にPCR検査を行うことや、抗体検査を実施することが感染実態を把握するための、より正確なアプローチです。しかしながら、PCRを多くの人に実施するにはまだ体制が整っていない上に時間がかかる。また抗体検査についても精度の課題とともに、同様に時間・コストがかかります。このような中で、出来る限り早く日の実態を把握し、対策を打つために

    緊急事態宣言下で今、検討すべきこと|宮田裕章
    isrc
    isrc 2020/04/13
    熱が出てから何日か経って相談、検査という流れなので、調査で発熱の症状がある人を把握すれば、発生する医療需要を予測して準備を行うことができます/現状で強調したいのは職業・職種別グループの発熱リスク
  • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

    そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    isrc
    isrc 2020/04/04
    考えなければいけないのは、この社会全体を将来的にどのようなシステムにしていくべきなのか、それに向け「変態」を一気に図ること/アフターコロナ社会は当面来ない、"Withコロナ社会をどう生きるか"こそが課題だ
  • 新型コロナウイルスの「プライマリケアの手引き」が公開される : やまもといちろう 公式ブログ

    時間のないなかで手引きが出てきたので、どんな内容なのかなと心配してみていた割に、かなり網羅的で優れた内容であってみているこちらがびっくりしたんですけれども。 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療所・病院のプライマリ・ケア初期診療の手引き」 https://www.primary-care.or.jp/imp_news/20200311.html 正直、いまのコロナウイルスの問題については、これと厚生労働省が出しているQ&Aですべて事足りる、というぐらいに政府からの発表内容そのものは充実しています。 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html 課題は発信力のところなんですけど、宇佐美典也さんが書い

    新型コロナウイルスの「プライマリケアの手引き」が公開される : やまもといちろう 公式ブログ
    isrc
    isrc 2020/03/13
    新型コロナウイルスは季節性云々とは別に、感染が広がっていきながら、人間社会と共生し、みんなが一度はかかる病気にまでなっていくかもしれません。折り合っていかなければならない病気になるかもしれない
  • 新型コロナウイルスのせいで消耗している - シロクマの屑籠

    体力も気力もなくなった。 疲れて、いる。 原因の見当はついている。 だいたい新型コロナウイルス(COVID-19)騒動のせいだ。 この騒動によって私は消耗し、体力も気力も出なくなってしまっているのだと思う。 この騒動が間近なところにやってきたのは2月中旬ぐらいからだ。職場でも対策について話し合われるようになった。もちろん、自分の職場にはこれに対抗する設備や人員が無い。しかし医療機関である以上、そのような患者さんに遭遇してしまう可能性もゼロとは言えない。そういった「もしも」についての話し合いは、2月15日ぐらいまでは「念のため、用心として」といった趣だったが、ここにきて、俄然、真剣みが増してきた。 それと精神科・心療内科のフィールドには、少数ながら「世間の不安なニュースに弱い人」が混じっていたりする。不安が主な症状の患者さん、被影響性の強い患者さんのなかには、新型コロナウイルスの騒動を非常に

    新型コロナウイルスのせいで消耗している - シロクマの屑籠
    isrc
    isrc 2020/03/05
    メディアはウイルスを媒介しない。が、不安は媒介する/「見たくないものは見なければいい」というネット処世術は「見ないわけにはいかない」「実生活にまで迫ってきている」ことには通用しそうにない
  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
    isrc
    isrc 2016/10/07
    病人に対して、誰が、どういう責任で「あんたは生きていい、あんたは死んでいい」と指差し確認をするのか、落ち着いて考えてみるべきだ。個人的には、「俺に任せろ」と言い出す人とは、とても友達になれそうにない。
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