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2007年11月4日のブックマーク (4件)

  • レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります IHARA Note というblog の紹介記事。 以下は全て、リンク先blog 記事の抜書きと、自分の感想。 指摘されてしまえば当たり前のことなんだけれど、 終了条件が提示されていない問題は解くことができないし、 解決を求められる世の中の問題の多くは、「解決」の定義であったり、 解決の程度を評価するための「ものさし」なんかも、回答者が自ら 用意することを求められる。 「全部自分で用意して下さい」なんて教えてくれる人は少なくて、 たいていの場合は「何とかしろ」とか、もっと意地悪に「頑張れば何とかなる」だとか。 そんな「問題の終わらせかた」について、ずっと考察おられる研究者がいた。 IHARA Note 研究とは「未知を既知にする仕事」 研究と

    isrc
    isrc 2007/11/04
  • 不機嫌な日本全国コストセンター化(その2) - michikaifu’s diary

    「続きはのちほど」などともったいぶっている間に、トラバやコメントで、ネタの一部を先に言われてしまった。(爆 http://www.isisaka.com/blog/archives/2007/11/post_457.html 私的に言うと「パラダイス鎖国」の状況下では、「upward potential」がなくなった感じがしてしまうのじゃないか、という件。 などなど。 で、それにつけても最近面白かったのがこのエントリー。 「おはよう奥さん」誌と「はてなブックマーク」の間に エントリー来の趣旨とは全然カンケイなく、私はこういう節約努力というのが全然できない落第主婦なので、自らを笑ってしまったのだ。アメリカだと、クーポンをこまめに使う、というのが結構手軽な節約法なのだけれど、これが何度やっても私にはできない。「この店に行くときに持っていこう」と思ってちゃんと持っていった試しがないし、財布の中

    不機嫌な日本全国コストセンター化(その2) - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/11/04
    「日本全国コストセンター化」というのは、不可逆の時の流れじゃなくて、「upward potential」を過小評価する世の中の気分による、今のバランス状況に過ぎないのではないか、と思う。
  • 不機嫌な日本全国コストセンター化(その1) - michikaifu’s diary

    日経ビジネスに連載している、糸井重里さんの話が面白い! http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071023/138300/ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071031/139184/ やたらなんでも管理することが正義になって、誰もリスクをとらなくなってしまっている、というお話。確かにそうだなぁー、と思う。シリコンバレーではSOX法のせいでベンチャーがIPOできなくなっているとか、子供の遊び場でもスポーツの試合でも、訴訟リスクが怖くてなんでもかんでも事前に「訴訟しません」という書類にサインさせられるとか、当地でも似たようなことは多い。 でも、この「不機嫌」な閉塞感は、日のほうが強いような気がする。なんでかな、と考えると、英語でいう「upward potential」(上昇する

    不機嫌な日本全国コストセンター化(その1) - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/11/04
    「不機嫌」な閉塞感は、日本のほうが強いような気がする。なんでかな、と考えると、英語でいう「upward potential」(上昇する可能性)がないか、あるいはあってもそれを見ようとしないから、なのかなと思う。
  • ほんの2%の笑顔を試すこと - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <ほんの2%の笑顔を試すこと> 「明るくやろうぜ」とかね、 「いつも笑顔で!」とかさ、 「ポジティブシンキングでいこう」とか、 どうも、おれには無理だなぁと思っていたんだよね。 明るさとか、笑顔とかって、 感情の反映だと思うから、 そのときどきの感情に添った表情を抑え込むと、 きっと副作用がくると思うんだよ。 「悲しいときこそ、笑うんだ」という助言も、 悪くないよ。 映画なんかで、そういう場面があったら、 じーんとくるんじゃないかな。 でも、これは「こそ」ってのがカギでさ、 いざという場面で、ぐっと力を入れるってことだよね。 明るくしよう、笑顔でいようというようなことが、 仕事になっちゃったり、義務になっちゃったら、 こころとからだの間に、ねじれがくると思うんだ。 「感情と、表情とをシンクロさせない」って、 つまりは「ポーカーフェイス」とか、 「ブラフ」ってやつだよね。 こういうの、勝負事

    isrc
    isrc 2007/11/04
    無理じゃない笑顔なら、最高じゃないか。ストレスにならない程度に表情をコントロールすればいいんだ。笑顔と言ったからって、はっきりと笑顔に見える必要はない。不機嫌だったり、ぎすぎすしてなければいいんだ。