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  • 第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞

    音楽家。青森生まれ。 1976年「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。 以来、YMOとの共演など活動は多岐に渡る。 糸井重里との共作楽曲も多い。 宇宙飛行士の野口聡一氏との対談による書籍 『宇宙に行くことは地球を知ること』が 光文社新書から発売中。 最新アルバムは2021年8月に発売された 『音楽はおくりもの』。 オフィシャルサイト https://www.akikoyano.com/ 矢野 、かわいいね。 大貫 これ? テレビの通販で買ったのよ。 矢野 テレビ? ター坊もそんなことするの? 大貫 たまぁに。 矢野 この前、私は 足を置いてユラユラするだけで 痩せるみたいな機械をテレビで見て‥‥。 大貫 ある、ある。 矢野 「いまから30分以内に電話すれば半額です!」 と言われて 「電話するしかない」と思ったけど、 そういえばこの前もそんなことを言われたな、 と気づいて思いとどま

    第1回 大貫さんは顔が半分隠れていた。 | 私でありすべてである 音楽よ、ありがとう。 | 矢野顕子 | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/08/12
  • 第12回 ふつうの人たちで違うことを | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 「大ヒットを飛ばしてやれ!」 っていう気持ちがつね

    第12回 ふつうの人たちで違うことを | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/12
    「えらいこと」をたのしもうと思ってると「ならこうしたら?」ってなって片づいていくから。ふつうの人たちで、人と違うことをやろう、というのがいいんです。うちは、大会議室に「独創」って書いてありますから。
  • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 宮 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

    第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/12
    準備をしているなかで「あれ?こいつは化けるかも?」って アンテナに引っかかるものって、すごく初期から感じるんですよ。 でも、それを、欲だけで考えてたり、 収益を安定させようとか思ってると見落とすんです。
  • 第10回 得意冷然、失意泰然 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 任天堂という会社は、 「会社のあり方」みたいなもの

    第10回 得意冷然、失意泰然 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/12
    「ケンカ弱いんやから、 まともにケンカしたらあかんぞ」って。 だから、まあ、ケンカが弱いんだから、 新しい土俵と新しいルールをつくろうっていう。 そのほうがケンカするより、ずっとラクですから。
  • 第9回 マリオをつくるときは | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 宮さんはピクミンをはじめとして、 いろんなキャラ

    第9回 マリオをつくるときは | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/12
    一度やったことを「継ぐ」のは、みんな得意なんです。そもそも得意なことで、そこを継ぐのはそんなに難しくないし、つくったチームも満足するし。けど、そこにずっといるとだんだんつぎがなくなっていくんですよ。
  • 第8回 ピクミンというアイディア | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 昔から宮さんは、 1ゲームは何千円もするんだ

    第8回 ピクミンというアイディア | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/08
    ロジックだけで仕様を固めていったら、どこのチームもだいたいみんなどんどん似た答えになっていくわけだけど、任天堂はそれを求めてないんですよね。もし出たとしたら「そこに任天堂はあるのか」みたいな話になる
  • 第7回 宮本茂の誇り | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 当時のファミコンの枠組みのなかで、 「ここまでつく

    第7回 宮本茂の誇り | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/07
    当時のメンバーが、ほとんどみんな任天堂で仕事してる。もちろん同じチームじゃなくて、ほかのチームをそれぞれがまとめてたりして。全員がいまも現役でやってるってことは、時代の変化にもみんなついていってる。
  • 第6回 コンピューターとファミコン | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 宮さんは、コンピューターを 専門的に勉強していた

    第6回 コンピューターとファミコン | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/06
    つれてこられた人たちは「できる人」として呼ばれているので、とにかく自分ができることを足していくんですね。そういうふうにまとまらないままつくるので、「できました」っていうものを見ても、隙間だらけなんです
  • 第5回 操作したときの手応え | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 『MOTHER』をつくったとき、 宮さんがチーム

    第5回 操作したときの手応え | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/05
    インタラクティブなものを つくっているわけですから、どんな効果音をつかうと気持ちいいかということをわかってはじめて ゲームのサウンドデザイナーなんです。 それを表現とか芸術みたいにとらえると濁ってしまう。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地 - (第5回の6)「 特別座談会・今だから言えること」〜 ものをつくるとは何か 後編 〜

    この春に発売され50万を超えるヒット となった、話題のNINTENDO64ソフト 「ポケモンスナップ」を 制作した「ジャックアンドビーンズ」の 開発秘話を満載してお届けしている、 今回の「樹の上の秘密基地」。 連載はこれが最終回になりました。 宮さん、岩田さん、糸井による特別座談会の後編をお届けします。 (前編をまだ読んでないひとは、「第5回」から見てくださいね) ゲームに限らず、ものづくりに必要なことがこの座談会から見えてきます。 肩の荷をおろしたスタッフたちの声も、同時にお伝えしましょう。 糸井重里(以下糸井): あのレールを作ったのは? 岩田さん:(以下岩田): あれはね、ただ自由に歩き回れても、 っていう段階での、今の宮さんのお話が あった後の次のステップで、 2つくらい実験がなされてて、 そのうちのひとつだったんです。 宮茂さん(以下宮): 「もう、とことん、これで行け

    isrc
    isrc 2024/01/04
    ありとあらゆるもの作りの現場において、民主主義が常にいちばん正しい方法なんじゃない/民主主義って「神様はそれを良しとしますか?」という支柱があって/「ほどほどに」にはコンセプトがないやろ、と思う
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地

    NINTENDO64ソフト 「ポケモンスナップ」を 制作した「ジャックアンドビーンズ」の 開発秘話を満載してお届けしている、 今回の「樹の上の秘密基地」です。 ソフトが完成して、ようやくスタッフも 3年半の開発の苦しみから解き放たれる時がきました。 彼らの喜びの声を聞いてください。 また、今回は「ジャックの豆の木プロジェクト」生みの親である 宮さん、岩田さん、糸井による特別座談会をお届けします。 ゲームは出来た、さて、あらためて問われる 「ものを作るとは何か?」必読です! 糸井重里(以下糸井): 「ものを解決する喜び」って、 人間のホルモンとまでは言わないけど、 一番の楽しみじゃないですかね。 つまり、矢で的を射る喜びだったり、 女の子をくどいてパンツを脱がせる喜び だったり、さ。 いたいものを手にする喜びだったり。 それって、一度味わっちゃうと、もう 抜けられないよね。 宮茂さん(

    isrc
    isrc 2024/01/04
    今の若いひとたちだけでものを作っていくって、難しいと思う/チームに核があって「この人の言うことを聞きなさい」っていうふうにすべきだったと、反省してます/もう、すごい、自分にとっての敗北感があることだ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地 (第5回の4)「 結果を出すことが大事だったんです。」

    NINTENDO64ソフト 「ポケモンスナップ」を 制作した「ジャックアンドビーンズ」の 開発秘話を満載してお届けしている、 今回の「樹の上の秘密基地」です。 連載第4回は、空中分解の危機を乗り越えてスタッフが 結束していき、チームが完成への手応えを掴んだ 最終段階のお話と、見届けた宮さんと岩田さんの胸中を、 同時にお伝えしていきます。 岩田聡さん:(以下岩田) 実はわたし、途中4回くらいかな、 「これをやってダメだったら、 いよいよプロジェクトをたたむしか ないかな」って思ったことがあった んですよ。 今までさまざまなソフトを開発してきたけど 「ほんとうにダメかもしれない」って 思ったことは、これまでほとんど なかったんですが。 編集部: どんなときにそう思われたのですか? 岩田: チームのなかでも、非常に重要な キーマンとなっていたメンバーが 途中で脱退してしまったり、 チームのメン

    isrc
    isrc 2024/01/04
    商品にして、売って、売れて、売れることで癒される傷って、あるじゃないですか/僕らが球を投げたんだけれども、誰も受けてくれなかったら、誰も球を投げ返してはくれなかったら、次へのエネルギーって出ませんから
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地

    ポケモンスナップ」を 開発したのは、業界初の公募による 完全自立型プロジェクトチーム 「ジャックアンドビーンズ」でした。 「樹の上の秘密基地」第5弾は、 今回もここでしか読めない秘話が満載の 超ロングインタビューを、5回にわたって お伝えしていきます。 第3回は、日毎に重苦しく煮詰まっていった開発者たちを プロジェクトの生みの親である岩田さん、宮さんが、 どう叱咤激励し、どう立て直していったのか。 もちろん、スタッフにも同時に語っていただいていますよ。 宮さん:(以下宮) 誰もしていなかったことをやるんだ! って集まったはずなのに、 「当にこれでゲームは出来上がるので しょうか?」とか、 「完成したときに面白いですか?」とか、 作ってるあいだに何度も聞かれたのは、 正直いってちょっと驚きました。 岩田さん:(以下岩田) 宮さんが東京に来られるたびに、 「宮さんがかつて成功させ

    isrc
    isrc 2024/01/04
    企画の選択というのは、企画そのものの優劣だけじゃなくて、チームの特徴や構成に合った企画であるかどうかも重要
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地

    「樹の上の秘密基地」第5弾は 「ポケモンスナップ」 の開発チーム「ジャックアンドビーンズ」の話 をお伝えしています。 新しいゲームソフト開発チームのメンバー全員 を広告によって一般公募するという試みは、 どこから生まれたものだったのか? 応募し、採用されたスタッフたちには、 どのような苦難が待ち受けていたのか? プロジェクトの生みの親である宮さん、岩田さんと、 スタッフたちそれぞれに、同時に語っていただきました。 第2回目は、ソフトの開発がいざスタート!というところで あれ?なんかおかしいぞ、と、みんなが思い始めて・・・。 ( ハル研究所代表取締役社長 岩田 聡さん 以下岩田) チームの運営をどうするか、については、 募集広告を出した時点では、まだ決まって いなかったのです。 場合によっては、これは無責任と批判される かも知れないんですが。 どんな人がどのように集まってくるのか、 何人の

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地
    isrc
    isrc 2024/01/04
    個人の自由度が高いのは、管理されないことは、いいことばかりじゃない。糸井さんも、「みんなを一緒にしておけば、そのうち自然にリーダーは現われるよ」とおっしゃっていたんだけれども、そのやり方は乱暴すぎた
  • 第4回 宮本茂のダメ出し | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 ダメなものに対してきちんとダメだと言う、 というの

    第4回 宮本茂のダメ出し | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2024/01/04
    宮本さんの褒めなさは、ダメ出しのときといっしょで、「じゃあ、どうしようか?」っていうのを、どこかでもう考えはじめてるんですよ。、褒めのでも、けなすのでもなくて、「やるとしたら大変ですよ」って話を。
  • 第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 宮さんが入社したばかりのころは、 ある意味、任天

    第3回 最少人数のチームで | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    isrc 2024/01/04
    漠然とみんなでちょっとずつ ものをつくっていくのってとても難しくて、間違っててもいいから、はっきりしたイメージを責任者が持ったほうがいいんです。そのために、まず最少人数でやるのはすごくいいことなんです
  • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん!

    なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 第2回 インターネット黎明期。 | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞

    けんすうさんと糸井重里の初対談です。 ブロックチェーン、AINFTなど、 新しい技術に詳しいけんすうさんには、 いまどんな未来が見えているのでしょうか。 インターネット黎明期の話から、 お金の価値、アマチュアリズムなど、 さまざまな話題が飛び出しました。 これからのインターネットが、 なんとなくつかめるかもしれませんよ。 全7回、たっぷりおたのしみください。 対談は「ほぼ日の學校」でも公開中です。 >けんすうさんプロフィール 起業家、エンジェル投資家、 アル株式会社代表取締役。 1981年生まれ。 学生時代に「ミルクカフェ」という 大学受験サービスを立ち上げたあと、 レンタル掲示板の「したらば」を運営。 その後リクルートに新卒で入社した後、 起業してハウツーサイトの「nanapi」をリリース。 2014年にKDDIグループにM&Aされる。 現在は「クリエイティブ活動を加速させる」ために

    第2回 インターネット黎明期。 | けんすうさん、ぼくは何を学んだらいいですか? | けんすう | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 『イシューからはじめよ』のまわりで考える。

    これまでの僕には、外国語を話す外国の人とでも 仲間になれるんだという意識や 仕事の相手として 日人と同じように付き合っていけるという発想が 正直いって、薄かったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 『イシューからはじめよ』のまわりで考える。
    isrc
    isrc 2019/09/02
    若い連中には「根性論」こそ、ダメだと言ってます。日本人って「奴隷労働的」になる人がすっごく多くて「目先の仕事」を「最高のクオリティに仕上げる」ことばかりに集中していて「本当にやるべきこと」に注力しない
  • 2 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    1 教えるのは難しくて、何度も失敗しました。 そうして学んだのは「ナレッジとはなにか」を 正しく理解していないと、 下に教えられないということです。

    2 濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    isrc
    isrc 2019/06/29
    頭の中で完璧なチャートになってひとつの方法論ができています。でも、その全体像は絶対に見せません。何箇所か、つながっていなさそうな部分的な2つを「実はこういうロジック」と実例を交えて説明するんです。