追記:いただいたコメント等について(2/2) - I 慣性という名の惰性 I 前・中篇より続く。 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:前編 ⇒新人の面倒を見る羽目になった人向けの本リスト:中編 中篇では組織というものについて教えるための材料を考えた。さて、そろそろ「新人」君にも金を稼いでもらわないといけない。後編は具体的にビジネスを教えていく上で参考になる本を考える。 「お金を稼ぐ」ってことの大変さを理解してもらうための本 言い換えれば「お給料をいただく」ってことがどれだけありがたいかということを理解してもらうってことでもある。これを見せれば一発だろう。 データでわかるモノの原価 作者: お金のナゾ調査隊出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2005/12/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (4件) を見る 別にこの
Chandoo.orgのエントリーから、条件付き書式を利用して、エクセルのデータを見やすくする5つのテクニックを紹介します。 Learn Cool Microsoft Excel Conditional Formatting Tricks テーブルの横列・縦列をハイライト 条件付き書式を使用したガントチャート セル内に配置するグラフ ミスやエラー・データ欠落などのハイライト表示 直感的に把握できるデータテーブル [ad#ad-2] エクセルデータは、Chandoo.orgのエントリーの一番下からダウンロードできます。 テーブルの横列・縦列をハイライト テーブルのデータを見やすくするために、横列・縦列を交互にハイライト表示にします。 ハイライトにするテーブル全体を選択します。 メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。 「数式」を選択し、「=MOD(ROW(),2)=0」を入力し
「宇宙世紀も“のび太の未来”も来ないだろう」 機動戦士ガンダムやドラえもんが作られた高度成長期。経済成長の中心は「もの」。「スペースコロニーの量産や、大人になったのび太が住む高層アパートは70年代の土建業のイメージだ」 だが今、成長の中心は知識経済にシフト。データの世界で、ディスプレイの向こうで、めまぐるしい変化が起きている。「SF的な世界が意味を失っている。現実の方が変化が早い」 この10年でPCの処理速度は飛躍的に上がり、価格も大きく下がった。一般ユーザーも家庭のPCで質の高いゲームを作ってネットで配布できるようになり、それが世界で人気を集めるケースも出てきた。ゲームメーカーはプラットフォームを開放し、ユーザーによるイノベーションに期待をかける。 10年後の未来、オンラインゲームはいったい、どんな進化をとげているのだろうか――3月14日に開かれたOGC(オンラインゲーム&コミュニティー
日本ではコンテンツのシンジケーション市場が発達しなかった。地上波のカバレッジが悪くCATVが発達し製作会社の独立性が高い米国に対して、日本では在京キー局を中心とした地上波ネットワークが製作から配信まで担っているからだ。実際に番組を製作している製作会社だけではなく、キー局やその子会社もコンテンツの著作権を握っているので、放送コンテンツが死蔵され、なかなかネットに出てこないといわれてきた。そこで総務省がコンテンツ市場を創ったらどうかと考えているようだが、一筋縄にはいきそうもない。 というのもニュースやアニメは既にネットに出始めているし、映画もスポーツもネットで流れているし、いまのところ流れていないバラエティ番組とかニュースショーとかネットで見たいか?というのもあるし、もう少し経済学的に考えた時に、独占利潤を取れる放送の機会費用に見合うコンテンツ利用料を支払えるプレーヤーって、ネット配信とか競争
最近ちょっとプラットフォームって言葉が気に入らない。あちこちでキーワードとして出てくる割に、何を指しているか分からない場合が多いし、けれどもその言葉を当てはめると、何となくモットモらしくなってしまうからだ。ややこしいことに、事後的にプラットフォームと呼ばれていたものの多くは、もともとプラットフォームとしてつくられていた訳ではないのに。 だいたい情報通信融合法制に於けるプラットフォーム層の位置付けって妙に浮いてる。定義できないなら最初から載せなきゃいいのだが、風の噂じゃ事務方の整理になかったところで当時の大臣の鶴の一声で入ったとか何とか。融合法制に於けるプラットフォームと、ETSI NGNに於けるSDP (サービス・デリバリー・プラットフォーム)と、研究会の立ち上がった通信プラットフォームと、同じプラットフォームという言葉を使っているが曖昧模糊としていて何をいいたいのかさっぱり。だいたいどう
公務員制度改革が、土壇場で官僚の猛烈な巻き返しにあって迷走している。「内閣人事庁」をコアにして、公務員の業務と人事を官邸が集中管理するという法案は、渡辺行革担当相と中川秀直氏などの「反霞ヶ関」勢力と、その他の圧倒的多数の闘いになっているようだ。 その多数派工作の武器になっているのが、「公務員制度の総合的な改革に関する懇談会報告書への素朴な疑問」と題するA4で3ページの怪文書だ。今のところウェブに全文は出ていないが、河野太郎氏のブログによれば、概要は次のようなものだ:政官の接触を集中管理すれば、国会議員が情報を得られなくなりかえって官僚主導になるキャリア制度を廃止して、優秀な公務員が集まるのか。一人の公務員が採用されてから退職するまでにどんなキャリアを歩むかという観点から制度設計を考えるべきではないか懇談会が提案する幹部候補生育成システムはキャリア制度の看板の掛け替えではないか人事を内閣一
2ch管理人・ひろゆき氏、「思考の速度がどんどん速くなっている」 IGDA代表・新清士氏、「ミームの新陳代謝が加速している」。異なるアプローチから共通の観測が出た2講演を紹介 3月14日 開催 会場:ベルサール神田 3月14日にベルサール神田で開催されたOGC2008では、昨年のAOGC以来のオンラインゲーム業界だけでなくコミュニティサービス業界も議論の範疇となり、多くのセッションが、インターネットを媒体に大きく変化しつつあるオンライン・エンターテイメント全体を包括的に議論する場となっていた。そこで感じられたのは、「ウェブ」と「ゲーム」の境界線が、技術的にも文化的にも曖昧になりつつあることだ。特にシンボリックな存在が「ニコニコ動画」であり、今回のカンファレンスでは基調講演を含め、同サービスを巡って関連4セッションが開催されていたことが印象的だ。 そのうちのひとつ、IGDA代表
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