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2009年8月13日のブックマーク (8件)

  • 【保存版】商標制度に関する基本の基本 | 栗原潔のIT弁理士日記

    広瀬香美さんのtwitterの誤読言葉「ヒウィッヒヒー」(小文字tのロゴをカタカナのヒと読み間違えた)が商標登録出願されたというニュースが(ネット界のごく一部でではありますが)話題になりました。そもそも、商標登録出願されたという話自体が誤報だったようですし、「ヒウィッヒヒー」自体が一発芸のようなものであまり引っ張るようなネタではないと思いますが、ネット系メディアやネット住民に依然として商標制度の根的なところが理解されていないという感がありますので、このエントリーで簡単に説明しておきます。 複雑な話は省略して基中の基だけ書きます。 1.商標権は特定の言葉や図形を「商売で」かつ「商品・サービスの出所を表わす」ために独占的に使える権利 最も重要なポイントは、商標権はあらゆるシチュエーションで言葉・図形の使用を制限できる権利ではないということです。そもそも、法律上、商標とは「商売において」、

    【保存版】商標制度に関する基本の基本 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • ビデオカメラ最新製品、その傾向と課題

    今年は9月にも大型連休があるためか、家族行楽を需要の大きな柱のひとつとする、デジタルビデオカメラの新製品発表が例年より速いペースで行われている。フルハイビジョン化は既に当然のものとなり、フォーマットもAVCHDでほぼ一化されたため、各社が差別化にしのぎを削っている状態だ。 AV業界の最新情報や、独自の分析、インプレッションで定評のあるデジタルメディア評論家 麻倉怜士氏に聞く月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回はフルHD/AVCHDが標準となった時代のビデオカメラについて考察してもらった。 麻倉氏: ついこの前に春モデルが発表になったと思ったら、もう秋モデルが出てしまいましたね。春モデルは記録メディアにHDDを採用したものが主流でしたが、秋の新モデルはすべてメモリタイプになりました。 メモリタイプの人気が高まっているので、いち早く対応しようとしたのが、秋モデル登場時期が早いこと

    ビデオカメラ最新製品、その傾向と課題
    isrc
    isrc 2009/08/13
  • 研究成果を世界に広めよう)

    【講座】 情報・システムソサイエティ誌 第 10 巻第 4 号(通算 41 号) 研究成果を世界に広めよう 第1回 金谷健一 岡山大学 この講座は私が昨年(2005 年)9 月に東京で開 催された第 4 回情報技術フォーラム (FIT 2005) での講演「海外への情報発信の方法論—研究成果 を世界へ広めよう—」の原稿を加筆して作成した ものである.改めて,日人研究者が研究を世界 に広めるにはどうしたらよいかを考えたみたい. 研究とは何か 出発点は,「研究」とは何か,何のために行うの か,という認識である.これが研究の仕方や評価 のされ方のすべてを支配する. 読者の中には,「研究」とは有益な物や情報を新 たに生み出す活動であると考えている方が多いの ではなかろうか.しかし,これは正しいとは言え ない.なぜなら,自分に有益で自分にとって新し いことを知ることは「勉強」に過ぎないからであ

  • ついにきた、HFT - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    (文章が不完全なので後ほど修正いたします) 有料配信7月20日号にて、ゴールドマンの決算を特集したときにゴールドマンが採用したと思われるHigh Frequency Tranding System が広く関与したためにトレーディングの高収益が出たと思う、と書きました。 その後FBIにゴールドマンのプログラマーが逮捕され、どうやらNYSEのシステムに不正侵入するためのコードを開発していた、などと伝えられるにつけ、やはり、という確信が我々の間にはひろがって行く訳です。24日にはニューヨークタイムズの記事も出ております。 未確認の情報もたくさんあるので、あまり決定的なことは言わずに来ましたが、間違った情報が随分流れるのており、一部ブロガーの方も必死でフォローされている様子ですので、また、CDSのときのように一度間違った認識が広まってしまうと大変なので、ここで不完全ながら一度整理をさせて頂きます。

    ついにきた、HFT - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    isrc
    isrc 2009/08/13
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
    isrc
    isrc 2009/08/13
  • 日本企業はなぜ敗れたのか - 池田信夫 blog

    竹森氏のを読んで、なぜこんなに現状認識が違うのか考えたが、ふと思い当たった。彼が、かつてリフレ派として「不況期に構造改革をするのはバカだ」という論陣を張っていたのは、日経済の「構造」に問題がないと思っているからなのか。90年代以降の「失われた20年」は超長期の景気循環で、その原因はマネタリーなものだから、金融政策を適切に運営すれば日経済の成長は回復する――という趣旨のことを彼は何度か書いている。 率直にいって、これは認識不足といわざるをえない。長期停滞の最大の原因は、TFP上昇率の低下によって潜在成長率が低下したことだ。生産性の低下は80年代から始まっていたが、バブルによって隠れていた。90年代のバブル崩壊によって、それが顕在化しただけなのだ。これはHayashi-Prescottのような一部門モデルではわからない、戦略産業であるIT部門で起こった構造的な変化である。 その分水嶺

    isrc
    isrc 2009/08/13
    「匠の技」の通用する分野は狭まっており、ビジネス的には袋小路である。また持続的な成長によるレントを分配することも困難になった今、市場ベースの水平分業に移行することは避けられない。
  • 「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary

    こんな記事を読んだり、日から来た友人たちと議論した中で感じたこと。 日で電子マネーの普及が進んだ理由 - Innovation Design 同じインドで生まれたのに、ヒンズー教はインドの外には広がらなかったのに対し、仏教は世界三大宗教のひとつとなったのはなぜか。ユダヤ教とキリスト教の違い、といってもよい。それは、ヒンズー教やユダヤ教が、当該民族の特性や置かれた環境に深く依存していたのに対し、仏教やキリスト教は、そうした「コンテクスト」から離れた、より広い人類全体に適用できる、普遍的要素が大きかったからだと思う。 同じように、iPhone教(もしくはアップル教)なら世界に広がるのに、おサイフケータイ教が広がらないのは、日市場という「コンテクスト」に依存する部分が大きすぎるからだと思うのだ。 「電子マネー」およびその前触れである「非接触型カード」の「コンテクスト」については、上のエント

    「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2009/08/13
    日本的なコンテクストに深く依存した部分が、この非常に高度に発達したコンテクストの中で末端肥大的に進んでいるのであり、世界のユーザーやキャリアに対して広く訴えかけられるシンプルで普遍的な魅力とはいえない
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 音楽CDが死んでいく時代

    isrc
    isrc 2009/08/13
    守らなくてはならないのは音楽であって、旧来のビジネスモデル/パッケージビジネスではない。ビジネスモデルは時代に合わせて変えていけなければ、ビジネスモデルごとコンテンツが滅びかねない。