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2010年4月26日のブックマーク (5件)

  • 通信における「範囲の経済」と「ユニバーサルサービス」 - michikaifu’s diary

    池田先生からご質問があったので、簡単にお返事したい。 ユニバーサルサービスという名の社会主義 | 池田信夫 | コラム | ニューズウィーク日版 オフィシャルサイト 私は学者ではないので、過去の学説や包括的なデータなどは知らない。これは、長年業界を見てきた私の感想。 通信という業界のエコノミクスが他産業と大きく違うのは、「規模の経済(economy of scale)」ならぬ「範囲の経済(economy of scope)」というものが大きく作用すること。たとえ多少コストが多くかかったとしても、より広い「範囲」にリーチできるサービスのほうが、ユーザーの利便性が高く、結果的に生き残る、ということである。例えば・・ 日で長距離電話が自由化された際、「東名阪」というおいしい市場だけのクリームスキミングを狙ったキャリアが真っ先に失敗 国際電話キャリアでは、聞いたこともない国であってもコストをか

    通信における「範囲の経済」と「ユニバーサルサービス」 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2010/04/26
    通信という業界は、「規模の経済」ならぬ「範囲の経済」が大きく作用する/放っておいても民間企業の競争によって全国津々浦々まで設備が建設される/USFの仕組みが必要かは「時間軸」の話
  • 民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか: 極東ブログ

    民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか。いや、まだ失敗していないという意見もあるかとは思う。普天間飛行場の撤去の問題でも、あっと驚くような展開があるかもしれない。いやすでに鳩山政権にはなんどもあっと驚いているのだが、端的に言って、ここまでひどい事態は想定できなかったという驚きのほうだった。どうしてここまでひどいことになってしまったのか。民主党の政治手法そのものに原因があると思う。 鳩山首相のリーダの資質に問題がある、といったことを大手紙やマスコミは指摘するが、私は、構造的な問題が一番大きいと思う。構造というのは、政調を置かなかったことだ。 この問題は、高速道路新料金制度を巡るごたごたのなかで前原国交相が明確に指摘した。TBS「前原国交相、政策決定過程の再検討を」(参照・参照)より。 6月から始まる高速道路の新しい料金制度にからみ、前原国土交通大臣は政府与党の政策決定について、あり方を再検討すべき

    isrc
    isrc 2010/04/26
    政調の意図的な不在と国家戦略局の不在は、マニフェストの矛盾によってさらに増幅されてしまった。鳩山首相は嘘つきであるとも批判される。しかし政策面に限れば、それ以外のものを求めることは構造的に無理があった
  • 通信に「ユニバーサルサービス」は不要 - 池田信夫

    「光の道」をめぐる論争はツイッターでまだまだ続いていますが、地方のユーザーからは「ユニバーサルサービスはどうなるのか」という問いが多いようです。これについては、経済学の標準的な考え方は、「地域ごとのコストの差を無視して全国一律の料金やサービスを行なうべきではない」ということです。 東京都内ならFTTHの集線率が高いので、月1400円でも利益が出るでしょう。しかし例えば、さだまさし氏の詩島にも数kmの海底ケーブルで電話が引かれています。この島にも、月1400円でFTTHを引くのでしょうか? このような全国一律料金は、都市の住民に一種の「税金」を課して地方の通信サービスの赤字を補填するものです。いま光ファイバーのない1割の不採算地域に敷設するためには、ユニバーサルサービス基金のような形で利用者に「課税」するのではなく、不採算地域の料金はコストに見合う高い料金にして、その差額を自治体が所得補償す

    通信に「ユニバーサルサービス」は不要 - 池田信夫
    isrc
    isrc 2010/04/26
    農業が主要な産業だった時代には、全国あまねく住む必要もあったでしょうが、これからの情報社会では都市に情報を集中したほうがいい。田園地帯は、むしろリゾートとして環境を保全すべき
  • シリーズ運動で若返り[2] 脳をだます!ラクラク最新筋トレ術 : ためしてガッテン - NHK

    前回放送した「生死を分ける!健康体操ホントの効用」では、機敏な身のこなしの大切さを紹介しました。しかし、もうひとつ大切なものがあります。それは「筋肉」です。 つまずいた時、体勢を立て直すことができても、筋肉がないと体を支えられず、結局は転んでしまいます。年を取るに従って筋肉が減少する「加齢性筋萎縮症」は、誰も避けられません。 それをい止める唯一の手段が「筋トレ」です。ウォーキングや普通の水泳には、筋肉を増やす効果はあまりありません。そこで今回のガッテンでは、ラクラクできて効果もバッチリという新しいトレーニング法を紹介します。それに取り組んだ人々は、「10年間使っていたツエがいらなくなった」、「1年間で13キロやせた」など、驚きの成果をあげています。 来「筋トレ」とは… 「筋トレ」とは、実は「脳にある“スイッチ”を押して、筋肉を太くする“あるホルモン”を出させること」です。来、重い負荷

    isrc
    isrc 2010/04/26
  • 自然界の名医 : 癒し ・ 癒され

    2010年04月24日23:48 カテゴリ統合医療総論エコロジー 自然界の名医 日は、先月に続いて統合医療のカンファレンスに出席。 各分野の専門家も増え、症例に対する様々な見解を聞けることが勉強になります。 そして思うことは、現代人の病がいかに精神面、ココロとの関係が深いかです。心身医学をもっと学ぶ必要性を感じます。 またそれらの病は、どのような環境において発症するのでしょうか? 都会に住む私たちは、その不自然で窮屈な環境の中で生きていることによって、常に心身の疲労が蓄積しているように思います。 日の読売新聞に、予防医学のページ「未来の生命を見つめ、自然との共生をめざす」が掲載されていました。 山田養蜂場の全面広告ですが、医師百姓として有名な竹熊宜考先生との対談です。 「医学は農業に、農業は自然に学べ!」 その裏付けとして「自然界には7人の名医がいる」という竹熊先生の知人の言葉が印象的

    isrc
    isrc 2010/04/26
    7人の名医とは・・・1、日光 2、空気 3、水 4、食 5、運動 6、休息 7、精神 確かにこれらは、人間が健全に生きていくうえで、どれも欠かせない条件ですし、病んでいる人は必ず何かが欠けています。