去る5月28日、日本でも「iPad」が発売になった。1月のアナウンス時に書いた「感想」(iPadは“でかいiPod touch”なのか、あるいは……)でも分かるように、筆者はそれほど乗り気というわけではなかった。パーソナルコンピュータの自由を好む筆者にとって、iPhoneやiPadのようなコンピューティング・アプライアンス(計算家電)は、似て非なるものであり、どうしても興味が1ランク落ちてしまう。それでも購入に踏み切ったのは、家人が興味を示したからだ。アップルのオンラインストアで、最も安価な16GバイトのWi-Fiモデルを購入することにした。 このモデルを選んだのは、以前にも書いたように、上位モデルは筆者には割高に思えたこと。それに64Gバイトモデルを選んだとしても、筆者のiTunesライブラリをすべて同期することはできない。そしてWi-Fi+3Gモデルにしなかったのは、iPadを外に持ち
ご多分に漏れずiPadを衝動買いした。「自慢可能賞味期限」が迫る中、連日、多くの人に自慢する毎日だ。 すでに女性15人、男性10人ほどにデモして自慢したが、iPadを自らの手にした知人のほぼ100%が異口同音に発する言葉は「落としそう!」だった。 ひょっとしたらこれは世界共通のiPadに対する第一印象なのかもしれない。これだけ多くの人に同じように言われると、これはもう明らかにインダストリアル・デザインの欠陥だが、口が裂けてもそうは言わないアップルファンとはありがたいモノだ。 筆者は、Mac+とMacⅡとLISAの3台を、机の上に同時に並べて破産しそうになったことがあるかなり古くからのアップルユーザーだが、決して盲目的なアップルファンではない。自分のパソコン史を振り返ってみると、超合理的なIBM PC系の時代の方がはるかに長い。 それゆえ、iPadにも「見当違いなキー入力の快適性」を求めてし
前の記事 「ISSの目」と、野口飛行士の地球写真Twitter 「Windowsパソコンはトラック」:ジョブズ氏インタビュー 次の記事 iPadでOfficeが使える『Documents To Go』 2010年6月 3日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 米DataViz社のオフィススイート・ソフトウェア『Documents To Go Premium』が、『iPad』をサポートするようになった。価格12ドルのアプリを使用すると、ほとんどのモバイル機器で大半のオフィス文書を同期させて編集できるようになる。 iPadを仕事に使用する場合の最大の問題はファイル同期だった。使用中の文書を持ち出すには、『Dropbox』などのソフトウェアを使うのが最もいい方法だが、それらのファイルを編集した場合、再度アップロードするか『iTunes』で再同期
iPadを持ち歩くバッグをユニクロで買いました。 これまでトートバッグにMacBookPro(+電源アダプタ、ケーブル、マウス等々)を入れて通勤していました。慣れたとはいえ、それなりに重量があるのでやはり疲れます。肩もこります。 なんとかならないものか思い、MacBookPro一式は事務所に置いたままiPadのみで通勤できるようにと考えてみました。 せっかくコンパクトなiPadを持ち歩くのだからバッグも小さめもやつが欲しいね、ということで見つけたのがこのバッグです。 ユニクロ スティーロンフラップミニショルダーバッグ ユニクロ スティーロンフラップミニショルダーバッグ – ユニクロオンラインストア ユニクロオンラインの商品とは柄が異なるので、もしかしたら若干違うものかもしれません。価格も仕様も一緒なのでおそらく同じだとは思うのですが、もし購入する方は店舗で確かめると確実ですね。 気に入って
2010年06月02日 18:24 カテゴリ起業 スモールビジネスを興して成功するための9条件 Posted by fukuidayo Tweet 今日は、毎週参加している定例の経営会議に参加しました。 参加者の一人は今年から事業を始めた若き経営者。もう一人の参加者は、以前ブログでも触れたEC事業に取り組む若者(関連:となりの起業家と、爆発したい俺)です。 EC事業に取り組む彼は順調に業績を伸ばし、現在は月商150万。粗利が75万。3月から事業をはじめ、5月にこの状態に持ってきたわけですからスゴイです。今は、配送・問い合わせ対応を外部に委託し、ほとんど自分の時間を使う必要もなくなりました。月50万以上の不労収入を得ている計算になります。 もう一人の彼は、先月は少し苦しんでいたのですが、いろいろと助けてくれる仲間や先輩が現れたり、新規の事業アイディアが生まれたりして、急速に売上が拡大していま
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