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2012年2月7日のブックマーク (3件)

  • フェイスブックの革新性と危うさ: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    プライバシーの壁を下げて情報共有を推し進める ことについてザッカーバーグは「確信犯」だ。 米連邦取引委員会との攻防にもそうしたことが見てとれる。 ●米連邦取引委員会が指摘したフェイスブックの問題点 フェイスブックは、さすが旬のサイトということか、書いている端から次々と新たな出来事が起こる。  11月末フェイスブックは、プライバシー侵害をめぐる取り締まり当局との争いについて和解した。米連邦取引委員会(FTC)はフェイスブックの次のような問題点をあげて提訴していたが、フェイスブックは今後の対応について指摘を受け入れた。  情報共有に積極的なあまり個人情報の保護がなおざりになりがちなフェイスブックのありようはすでに指摘してきたが、政府の委員会によってあらためて列挙されると、問題の根の深さが感じられる。 1 09年12月、フェイスブックはサイトを更新し、利用者がプライベートに設定した友人リストなど

    isrc
    isrc 2012/02/07
    問題の根はザッカーバーグの考えそのもの/目的はますます多くの情報が共有されるようになることにあり、個人情報のコントロール機能はそのための手段だというところに、フェイスブックの革新性と危うさが潜んでいる
  • ハッカーの流儀

    Mark Zuckerberg / 青木靖 訳 2012年2月1日 Facebookは元々会社にしようと作ったのではありませんでした。世界をもっとオープンで繋がり合ったものにするという社会的なミッションのために始めたのです。 私たちにとってこのミッションがどんな意味を持ち、私たちがどのように決断し、私たちがどんな理由でやっているのかを、Facebookに投資される皆さんに理解していただくことは非常に重要だと考えています。このメッセージで私たちのやり方の概要を示せればと思います。 Facebookで働く私たちは、人々が情報を広め消費する方法に革命をもたらしたテクノロジーに触発されます。私たちは印刷術やテレビのような発明についてよく話します。単にコミュニケーションをより効率的に行えるようにすることで、社会の重要な部分の多くがすっかり変容を遂げることになりました。より多くの人が意見を言えるように

    isrc
    isrc 2012/02/07
    継続的な改善と反復をともなう構築アプローチ/すべて最初から正しくやろうとするよりも、素早く公開して小刻みに反復しながら学ぶ/コードは議論に勝る/極度にオープンで実力主義
  • 佐々木俊尚が5人の若者に迫る『21世紀の生き方』第3回「『日本は』『日本人は』なんて大きな主語の議論をやめて、個人をベースにものを考えよう」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木俊尚が5人の若者に迫る『21世紀の生き方』第3回「『日は』『日人は』なんて大きな主語の議論をやめて、個人をベースにものを考えよう」 第2回はこちらをご覧ください。 佐々木: いまは前よりも生活にかかるコストが劇的に下がっていますよね。日社会というのは何が良いかというと、生活文化の質が高いとよく言われている。海外ではコンビニとかドラッグストアに行くと、たとえばお菓子がまずいとか、タオルを買っても良いタオルは高くて、ドラッグストアで100円で売っているようなタオルは一回で使い捨てになってしまう。 日では、ユニクロとか無印良品にいろいろなものがあって、すごく安価に良い生活ができる。マンションでも今は賃貸で7万円とか8万円で借りれるところで、オートロックとかすごく立派な設備が整っていますよね。そういうふうに考えると、以前よりも生活にかかるコストは劇的に下がっていて、生活するための損益

    佐々木俊尚が5人の若者に迫る『21世紀の生き方』第3回「『日本は』『日本人は』なんて大きな主語の議論をやめて、個人をベースにものを考えよう」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2012/02/07
    常に個人をベースにして考える時代に変わってきていて、社会はしょうがないと考えるのが、多分正しいやり方/今は中間共同体がほとんど消滅して、個人が直接社会と向き合わなければいけないという非常に厳しい状況