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  • 日本人母子襲撃だけではない…!いま中国社会で多発している「傷害事件」がもたらす「国民感情の悪化」と「憎悪の扇動」(柯 隆) @gendai_biz

    事件が発生してから、中国政府はこの事件が偶発的なものとのコメントを発表した。実は、同じ6月に、吉林省の公園でアメリカ人教員4人が襲撃され、負傷する事件が起きた。わずか1か月のうち、外国人が襲撃された事件が2回も起きた。「治安が悪くない」と思われている中国で何が起きているのだろうか。 経済急減速、雇用悪化 振り返れば、中国経済が高度成長期をピークアウトしたのは上海万博が開かれた2010年ごろだったとみられている。習近平政権が正式に発足したのは2013年3月だった。それ以降、中国経済は徐々に減速したが、とくに2020年からの3年間、中国経済はマクロ経済統計以上に落ち込んでしまった。たとえば、中国政府の発表では、2023年、中国経済は5.2%成長したといわれているが、アメリカのラジウムグループの検証によると、実際は1.5%程度しか成長しなかったといわれている。

    日本人母子襲撃だけではない…!いま中国社会で多発している「傷害事件」がもたらす「国民感情の悪化」と「憎悪の扇動」(柯 隆) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2024/07/09
    軍事予算が以上に増えているのは治安維持予算である。この予算は住民などの抗議活動を力で抑えるためのもの。結果的に住民たちは連携して抗議活動を展開することができないため、個別に犯罪に走ることが急増している
  • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

    捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

    朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
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    isrc 2024/06/23
    朝日新聞は他者に対し日本一説明責任を求めてきた新聞である/「誰のため」「何が目的」か/「不安な空気」を創り広めている「風評加害者」は、多くの人が指摘したように朝日新聞自身ではないのか。
  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
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    isrc 2024/06/12
    米国では、セレブの自宅に強盗が入ったり、家族が誘拐され多額の身代金を要求される事件が頻発している。日テレとフジは見れば誰でも大谷選手の自宅住所を特定できてしまうような映像を流した。妻に危険が及ぶかも
  • 「富士山が見えないから切った」…中国資本のホテルが隣人宅のヒノキ23本を無断伐採した、「身勝手すぎる言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    中国マネー進出によって相次ぐトラブル 枝をバッサリ刈り取られ、根元に注入された除草剤によって朽ち果てたヒノキは、バタンと大きな音を立て倒れた――。 富士五湖のひとつとして有名な河口湖は、富士山を一望できるとして人気のエリアだ。2023年の年末、この地に別荘を建設中の井上さん(仮名)は、目の前の光景を見ながらやり場のない怒りをどこにぶつければいいのか途方に暮れた。 近年、富士山が見渡せる観光地では、中国によるホテルや旅館の買収が加速度的に進んでいるが、地域住民は様々なトラブルに巻き込まれている。 トラブルの原因の多くは、中国人オーナーが日の常識を無視して大陸の感覚で物事を強引に進めることだ。前出の井上さんの悩みの種も中国人オーナーによる非常識な行動だった。井上さんはほとほと困り顔で経緯について説明する。

    「富士山が見えないから切った」…中国資本のホテルが隣人宅のヒノキ23本を無断伐採した、「身勝手すぎる言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    isrc 2024/02/28
    ホテルを訪れて『どういうことか?』と尋ねましたが、ホテル側は『知りません。何のことだかわかりません。おたくが自分で切ったんでしょう』の一点張りでした。
  • 野性味あふれる新疆ウイグル料理を「疆莱」で喰らう!(近藤 大介) @gendai_biz

    「ガチ中華」とは、誰が付けたかうまいネーミングで、「ガチンコ中華」の略だ。すなわち「中国人が中国人客のためにオープンした中華料理店」のこと。当然ながら、味は中華の素のまま。そして「店内言語」は基的に中国語である。「真好吃(実に旨い)!」と太鼓判を押せる「ガチ中華店」だけを、中国ウオッチャーの近藤大介が紹介する連載の第13回は、野性味あふれる新疆ウイグル料理――。 パレスチナ、そして新疆ウイグル自治区 今月7日、ついにイスラエルとパレスチナの紛争が炸裂した。以後は、日増しに荒廃していくガザ地区の様子を、周知のようにテレビニュースが虚しく映し出している。 私はガザ地区を訪れたことがない。だが、あの光景には「既視感」があった――そうだ、中国の西域に位置する新疆ウイグル自治区で見たものだ。 思えば、中東のイスラエルとパレスチナの関係は、中国の漢族とウイグル族の関係に、よく似ている。いわゆる「

    野性味あふれる新疆ウイグル料理を「疆莱」で喰らう!(近藤 大介) @gendai_biz
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    isrc 2023/10/25
  • ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    ChatGPTの事前学習データの使用料をめぐって、ニューヨーク・タイムズがOpenAIを訴えました。これは、情報の価値がどのようにして生じるかという問題の基に関わるものであり、生成AIの将来に大きな影響を与えます。しかし、簡単に答えが出るものではありません。 裁判の結果次第ではChatGPTが成り立たない 米紙ニューヨーク・タイムズは、ChatGPTの開発者であるOpenAIに対して、事前学習のデータの利用に関して支払いを求める訴訟を起こしました。 この問題は、「情報や知識に関する社会的制度をどう構築するか?」という問題の質に関わっており、大変重要です。 最初にこれまでの経緯を見ると、ニューヨーク・タイムズはその記事を無断でAIの訓練に用いることを禁止しています。したがって、OpenAIが事前学習でニューヨーク・タイムスの記事を使っていないと証明できない限り、罰金を言い渡されることにな

    ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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    isrc 2023/10/01
    米紙ニューヨーク・タイムズは、ChatGPTの開発者であるOpenAIに対して、事前学習のデータの利用に関して支払いを求める訴訟を起こしました。
  • 中国には「絶対不可能」のはずが…ファーウェイ最新スマホに搭載された“超微細化”半導体チップを実現した「謎の技術」の正体(吉沢 健一) @moneygendai

    日米欧の政界や産業界に衝撃が走っている。中国には「絶対不可能」とされていた半導体チップの超微細化を、「謎の技術」によって実現してしまったからだ。 これは、軍事兵器やAIの頭脳となる先端半導体を米国や台湾などに依存せず、中国が自前確保できるようになることも意味するが、はたして中国はいかにしてこの「謎のチップ」をつくり上げたのか。 前編記事『「当に中国がつくったのか?」…ファーウェイ最新スマホに搭載された中国製「謎のチップ」に日米欧が絶句したワケ』につづき、この「謎の技術」の深層に迫る。 「ブレークスルー」できた理由 中国産7ナノのチップは、米半導体コンサルティング企業のSemiAnalysisの分析によって、中国の半導体大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が技術の壁を「ブレークスルー」したことが濃厚となっている。 ファーウェイが8月末に発売した最新スマホ「Mate 60 Pro」に搭載さ

    中国には「絶対不可能」のはずが…ファーウェイ最新スマホに搭載された“超微細化”半導体チップを実現した「謎の技術」の正体(吉沢 健一) @moneygendai
    isrc
    isrc 2023/09/24
    最先端のEUVではなく、前世代装置の深紫外線リソグラフィー装置で多重露光させる独自の技術で実現させたとみている。 これは、歩留まりなどのコストをある程度無視できる中国企業だからこそ可能となる方法
  • 信じられないほど「持っている」岸田首相のG7広島サミットをガチンコで総括する(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ゼレンスキーの来日で変わった 5月19日から開かれていたG7広島サミットが21日、閉幕した。連日テレビなどでも報道があったが、広島サミットとは何だったのか、振り返っておこう。 広島サミットはG7首脳が集まるものであり、その前後に、G7の各担当大臣会合がある。それらは日各地で4月から開催されており、12月まで続く。そのため、ほぼすべての霞が関官庁が、今年はサミットを中心に動いている。広島サミットの時点までに行われた各大臣会合の成果は、広島サミットの宣言にも取り入れられている。 では、広島サミットでは何が話されたのか。実際に中身を聞いていなくても、サミット概要と成果文書を見ればわかる。といっても、それだけでもかなり膨大なので、稿ではそのうちに特に重要ものを取り上げておこう。 こうした文書が苦手な人もいる。そうした人向けに、5月17日に筆者の「高橋洋一チャンネル」で《広島サミットの注目は原爆

    信じられないほど「持っている」岸田首相のG7広島サミットをガチンコで総括する(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    isrc 2023/05/22
    広島サミット後の今国会で解散すると、安倍元首相の1周忌あたりに投開票日が設定できるうえに、懸案のLGBT法案もスキップできる。こうした「惑星直列」といういえる好機は滅多にないだろう
  • 「日本を超えた」と叫ぶ韓国人が、じつは“日本に大量移動中”…! 「在日3世」の私が知っている“日本大好き韓国人”のリアルな正体と、日韓の“本当の差”…!(豊 璋) @moneygendai

    韓国から「日」にやってきて、見たもの 2022年末、韓国から日に出張でやってきた。 コロナ前には年間何十回も日に出張していたが、今回は久しぶりだった。 ずっと日を離れて日に行ったら真っ先にべたいものは案外ジャンキーなべ物が多い。 私の場合は天下一品、餃子の王将、牛丼(吉野家か松屋)だったりと、高級で美味しいものもべたいが、まずは宿泊するホテルの近くにこの3店があるかどうかを確認する。 この3店の内、ひとつもべないうちに高級店で接待してもらっても、折角の高級で美味しい事も魅力が“半減”してしまうから不思議なものだ。

    「日本を超えた」と叫ぶ韓国人が、じつは“日本に大量移動中”…! 「在日3世」の私が知っている“日本大好き韓国人”のリアルな正体と、日韓の“本当の差”…!(豊 璋) @moneygendai
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    isrc 2023/05/07
    韓国と比べると日本で暮らすほうが圧倒的にストレスフリーで暮らせる/韓国に帰ると車のクラクションの多さに驚く。些細なことではあるがその些細な事がつもりストレスになっていくのが韓国という国なのだ
  • さっそく月30万円稼ぐ人も現れた「ChatGPTを使って稼げる副業」のスゴすぎる中身(岡村 聡) @moneygendai

    安全性や倫理性が問題視され物議をかもしている「ChatGPT」ですが、昨年11月に公開されるや圧倒的な性能で瞬く間にグローバルに広がりました。 前編『年収4000万円以上も夢じゃなくなった 進化するChatGPTが生み出す「新しい仕事副業」のヤバすぎる中身』で紹介したように、すでにエンジニアの世界では新しい「職種」まで誕生し、その年収は4000万円にも上っています。 さて、ChatGPTは社会や仕事の現場をどのように変えるのか、さらに詳しく紹介していきましょう。 翻訳で稼ぐ人が登場 シンガポールの周囲のビジネスパーソンの間でも、仕事ChatGPTを使っているという声はここ数ヵ月で急速に増えています。 特によく聞くのが翻訳作業においての利用です。多様な言語を話す様々な人種が多いシンガポールでは、翻訳作業へのニーズが多く、副業でこれに取り組む人も周囲に何人もいますが、この分野では生成AI

    さっそく月30万円稼ぐ人も現れた「ChatGPTを使って稼げる副業」のスゴすぎる中身(岡村 聡) @moneygendai
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    isrc 2023/04/24
    翻訳に文法チェックソフト、さらにChatGPTを組み合わせれば十分なビジネス英語をスピーディに生成できるので、単価の高い翻訳作業を複数の大企業から請け負って、副業としてコンスタントに月30万円以上を稼ぐ知人も
  • 高市大臣の「濡れ衣」はほぼ晴れたのに、まだ「罷免」にこだわる人たちに告ぐ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    奈良県知事選前のネガキャン 3月3日の参院予算委員会から、小西文書で国会は持ちきりだが、いよいよ最終局面になったと思っていた矢先、とんでもない情報が18日夜に舞い込んできた。政府内で、高市大臣を罷免する動きがあるというのだ。 週明け21日には何があるのか予断を許さないが、結論から言えば政府は何をみてきたのかとあきれるばかりであり得ないことだ。冷静にこれまでの動きを振り返っておこう。 コラムでは3月6日付《小西氏公表の「放送法文書」は総務省内の「旧自治」「旧郵政」の些細なバトルの産物?》で、8年前の旧自治対郵政の下らない案件ではないかという見立てから、小西文書の形式面の不備も指摘した。 8年前当時の旧自治の礒崎補佐官が放送法を取り上げようとしたが、旧郵政の山田秘書官と旧郵政の安藤情報流通行政局はディフェンスした。結果的に官邸で誰も関心を示さなかったので、放送法の解釈の変更も何もなかったとい

    高市大臣の「濡れ衣」はほぼ晴れたのに、まだ「罷免」にこだわる人たちに告ぐ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2023/03/20
    自民党内の高市大臣に反感を持っている人の溜飲を下げ、高市大臣の影響力をそぐ動きが実際にあったのだ。当然、高市大臣はそうした謝罪は拒否したので、罷免になるぞという脅しが、政府内にあるのだ。
  • 実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見(石 平) @gendai_biz

    実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見 米中国交回復以来の「きつい」警告 今月6日、中国の習近平主席は共産党政治局常務委員の王滬寧・蔡奇氏らを率いて開催中の政治協商会議の経済界関連の分科会に出席し、「重要講話」を行った。 その中で彼は、中国の置かれている国際環境を語る文脈において、「米国を頭とする西側諸国はわが国に対して全方位的な封じ込めや包囲、抑圧を行い、わが国の発展に未曾有の厳しい試練を与えている」と、注目の対米批判発言を行なった。 それまでには、習主席自身は米国のことを名指して批判することはほとんどない。昨年8月のペロシ訪台や今年2月の「気球撃墜事件」に際しても習主席はいっさい発言せずに、対米批判はもっぱら中国外務省のレベルで行われた。しかし今回、政治協商会議という公の場で、習氏が自ら対米名指し批判を行うの

    実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見(石 平) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2023/03/16
    これほどの対米批判・警告を発すこととなった原因の1つは、中国の偵察気球が米軍によって撃墜された事件/「やめて欲しいことのリスト」の筆頭にあるのは、実は「中国共産党員とその親族に対する入国ビザの制限」
  • イーロン・マスクのTwitter大ナタで思わず表に出たキラキラIT系外資の「裏側」とは(山本 一郎) @gendai_biz

    イーロン・マスク、いきなりの豪腕 電気自動車(EV)メーカー大手のテスラ社や、宇宙開発で世界をリードするSpaceX社など、各方面で快進撃を続けていた連続起業家のイーロン・マスクさんが、自らの「ツイ廃」ぶりを拗らせ、すったもんだの末、10月27日にTwitter社の買収を成功させて早2週間。 マスクさんの「英断」のもと、経営不振に陥っていたTwitter社の全世界の社員のおよそ半数が解雇されるという強烈な事態に陥ったことは、ネット中の話題となりました。 とりわけ、現在この大ナタを振るっているマスクさんとまともにコミュニケーションが取れるTwitter幹部や社員が極めて少数で、解雇を免れたTwitter社の技術者に取材すると「マスクさんが正直何を考えているのかまったく分からないし、社内のコミュニケーションツールで流れてくる一斉連絡が何であれ、その中身の詳細や真意をマスクさんに確認することが

    イーロン・マスクのTwitter大ナタで思わず表に出たキラキラIT系外資の「裏側」とは(山本 一郎) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2022/11/12
    日本国内で割とマスクさんのTwitter社買収が好意的に受け止められている理由のひとつは、仮にもSNS事業を日本でやるTwitter社の、一連の運営や政府対応の微妙さ加減が背景にあったのではないか
  • 日本、ついにアジアで最も「豊かな国」の座を台湾に譲り渡す(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    1人あたりGDPで、台湾が日を抜いた。韓国が日を抜くのも時間の問題だ。アベノミクス以前と比べて、日の国際的地位は、大きく下落した。日企業が円安に安住して、技術開発を怠ったからだ。日は、挽回できるか? 日は、もはやアジアで最も「豊かな」国ではない 10月に公表されたIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しによると、2022年の1人あたりGDPで、台湾が44821ドル(世界第24位)となり、日の42347ドル(27位)を越えた。 台湾韓国の経済成長率は高いので、1人あたりGDPで日を抜くのは、時間の問題だと考えられていた。韓国の値がやや高かったので、韓国が先に日を抜くと考えられていたのだが、実際には台湾が先になった。 日韓国に抜かれるのも、時間の問題だ。多分、今年中か来年中にそれが起きるだろう。 これまでも、シンガポールと香港の1人あたりGDPは、日よりかなり高かった(

    日本、ついにアジアで最も「豊かな国」の座を台湾に譲り渡す(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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    isrc 2022/11/06
    台湾は人口は数千万人のオーダーだ(2357万人)。この規模の人口のアジアの国・地域の1人あたりGDPが日本を抜くのは初めて/日本の成長率はアベノミクス以前から低かった。アベノミクスで反転できなかった
  • 「ソニーの破壊者」と呼ばれた男・出井伸之…盟友が明かす「本当の素顔」(週刊現代) @gendai_biz

    運命を変えた一の電話 「『松くん、僕らは友達だからさ』。 出井さんは、いたずらっ子みたいに笑いながら、そう言ってくれました。出会った当初は怖い印象しかなかったのに、今になって、あの笑顔ばかりが浮かんできて……。出てくる顔はおじさんなのに、まるで恋煩いをしているような気分です」 '95年から10年間にわたってソニーの社長、会長を歴任し、主にデジタル・ネットワーク事業を推進してきた出井伸之さん(享年84)について、松大さん(58歳)はこう話す。 二人の出会いは'98年10月。当時、松さんはかねて温めていたオンライン証券の事業構想を抱き、ビジネスパートナーを探していた。そんな時、知人から運命を変える一の電話が入る。 「ソニーの出井伸之社長と事をしているから来ないか、と。そこで出井さんに事業の説明をしたのが最初の出会いでした。ただ、ソニーとは出資比率で折り合いがつかず、交渉決裂寸前にな

    「ソニーの破壊者」と呼ばれた男・出井伸之…盟友が明かす「本当の素顔」(週刊現代) @gendai_biz
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    isrc 2022/06/29
    常にビジネスに革新を求めていた出井さんにとって、変化のないマネックスの状況が不満だったのでしょう。そして『無理やり変わること、ゼロから何を生み出せるかを考えよう。それはあなたの仕事だ』と言われたんです
  • アメリカは韓国に「激怒」していた…! 元国防長官「回顧録」で明かされた”ヤバすぎる秘録”(ミン ジェウク) @moneygendai

    米国務長官の「回顧録」で明かされた衝撃の事実! 5月21日、韓国で、米韓首脳会談が開かれた。米韓同盟の強化および発展を中心に、北の核の脅威やインド太平洋経済枠組みなどが議論された形だ。 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政府によって、「米日韓」関係は完全に再編される機運が高まってきた。 現在、文在寅(ムン・ジェイン)政府時代に滅茶苦茶になってしまった南北関係は、凍りついたままだ。 北朝鮮アメリカ土攻撃能力を持つ大陸間弾道ミサイル(ICBM)と、核実験モラトリアムの破棄という“時限爆弾”を抱え、さらに「核兵器の小型化」に成功したとして「核先制攻撃論」を掲げている。露骨な核威嚇によって、意図的に北東アジアの平和に緊張状況を作り出しているわけだ。 こうした事態に関連して、最近注目を浴びているのが、トランプ政権当時、アメリカの国防長官だったマーク・エスパーの回顧録だ。 そこには、「THAAD(高

    アメリカは韓国に「激怒」していた…! 元国防長官「回顧録」で明かされた”ヤバすぎる秘録”(ミン ジェウク) @moneygendai
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    isrc 2022/06/04
    北朝鮮と中国は秘密工作、文在寅政府は、その動きに“符合”/「3不1限」政策や、THAAD配置まで先送りしたのに、中国は事実上、韓国との外交関係を断絶しているというのはなんとも皮肉である。
  • ロシア、崩壊の予感――すでに周辺諸国の離反が始まっている(河東 哲夫) @gendai_biz

    ロシア帝国」の急拡大とその反転の来歴 ロシアという国は、まるでローマ帝国さながら、モスクワ大公国という小さな都市国家から出発して、17世紀にやっとウラル山脈を越え、1860年にウラジオストックとその周辺の沿海地方を清朝から取り上げて、現在の版図を作った存在。 その間、自由と民主主義、市場経済という近代文明が定着することはなかった。いつも力で社会を抑えつけては停滞を強め、その結果戦争で敗北したり、大衆、地方、あるいは周辺衛星諸国の離反を招いて自壊する。 19世紀半ばのクリミア戦争では、産業革命で近代化した英国、フランス軍への劣勢を暴露して、1861年農奴解放令を発布するが、皇帝アレクサンドル2世は革命勢力に暗殺されてしまい、国は再び保守締め付けへと戻った。 1905年2月、日露戦争ロシア劣勢で展開する中、生活悪化に不満を強めた大衆が首都サンクト・ペテルブルクで陳情行進をし、これに軍隊が発

    ロシア、崩壊の予感――すでに周辺諸国の離反が始まっている(河東 哲夫) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2022/04/30
    ロシアは耐久消費財のほぼすべて、そして生産財の一部を輸入に依存している/リベラル指導者などは皆無/中国、インドなどは当面、ロシアを守っているが、ロシアが沈んでいくにつれて、見放していくだろう
  • 「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実(岡村 聡) @moneygendai

    約2年ぶりの日に帰国して「驚いたこと」 昨年末にコロナが拡大してから初めて、約2年ぶりに日に帰国しました。 久しぶりに戻ったことで感じたのは、デジタル化において完全に立ち遅れていること。そして、若者や子供ばかりにコロナ対策の負担がいっていることです。 私は最近、英国やスペイン、シンガポールを訪れ、家族と滞在していました。この3か国と比較して、日の課題をクリアに感じてしまったのです。

    「日本」に2年ぶりに帰国したら驚いた「空港」「学校」「スーパー」のヤバい現実(岡村 聡) @moneygendai
    isrc
    isrc 2022/04/03
    日本の子供や若者にばかりしわ寄せがいくコロナ対策とデジタル化の遅れは先進主要国の中で際立ってきています。先進主要国の中で異常にコストが安い若者のリソースを酷使しているのが現状でしょう
  • プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz

    予想に反した「善戦」の理由 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから3月24日で1ヵ月が経った。ロシア軍は首都キエフや東部マリウポリなどで攻勢を強めているが、ウクライナ側も激しく抵抗を続けている。ロシア軍の部隊は兵士の士気も低下していると指摘されており、首都の早期掌握やゼレンスキー政権の打倒を目指していたと見られる当初の計画は大幅に遅れているようだ。 しかし、ウクライナが善戦をすればするほど、ロシア軍はさらに攻撃をエスカレートさせ、生物・化学兵器などを使用する懸念は高まっていく。 ところが、事前の予想に反してウクライナ軍の善戦を支えているのがドローン(無人機)だ。 ウクライナでは、さまざまなドローンが活躍しているが、中でも有名なのがトルコで開発された武装ドローンTB2だ。TB2は、地上の管制車両から操縦して最大27時間も飛行でき、武装は対地ミサイル、精密誘導爆弾を持っているという。

    プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) @gendai_biz
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    isrc 2022/03/29
    DJI Mavic 3は最大高度6000m、最大飛行時間46分、最大飛行距離は30km、最大伝送距離15km。値段は税込34万1000円/戦車、トラック、電子機器車両などを民生品ドローンで発見し、そこに特注のドローンで5kgの爆弾を搭載
  • 東大卒・山口真由が語る「“元”が並ぶ経歴は、挫折の歴史」…羞恥で消えたかった日(山口 真由)

    信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。東大卒の才女として様々なメディアで活躍するが、Twitterでのつぶやきはコミカルで飾らないものが多い。そんな意外な「素顔」を率直に綴っていただく連載。今回は華麗なキャリアを持ち、“挫折知らず”に見える山口さんの挫折にまつわるエピソードです。数々のキャリアが、実は「挫折の歴史」だという、その理由とは。 蛹から蝶への脱皮の失敗 私の経歴は長い。元財務官僚、元弁護士……。 そして、この“元”が並ぶ経歴というのは、とりもなおさず、私の挫折の歴史でもある。 財務省を辞めたときには、まだ自分で選んでやめたと思うだけの余裕があった。だが、法律事務所を辞めざるをえなかったとき、30代前半で私は自分の人生に軽く絶望していた。 要は、私は期待された成果を発揮できなかったのだ。弁護士1、2年目は極めて順調だった。その頃、任された仕事は判

    東大卒・山口真由が語る「“元”が並ぶ経歴は、挫折の歴史」…羞恥で消えたかった日(山口 真由)
    isrc
    isrc 2022/03/16
    帰路に立ったその瞬間、執着しないという判断は誰にとっても難しい。刹那の思い切りを可能にするのは、外部からの評価に身を委ねないこと、あなたがあなた自身の本質的な価値を確信していること、それだけだ