3連休で時間ができたので、ソフトバンクの2013年3月期 第2四半期の決算資料を眺めて見る。まぁ、相変わらず、ウソか誠か、実感としてどうなのか、データ引用の仕方が上手いだけなのか、そのあたりの見極めが難しいわけだけど、あまりにもシンプル過ぎるこの回答は凄い。(言い訳ができるように)回りくどい言い方ばかりのNTTと比べると、どうせ張るならこっちだよね、となってしまう。 今日、確認したかったのはそんなプレゼン方法ではなくて、NTTとソフトバンクの次の戦略について。 特にソフトバンクについては、米携帯キャリアであるSprintの買収の話があり、その海外展開についても注目が集まった。「契約者数でDoCoMoを抜いた!」(そりゃそうだ…)と勢いよく語られたりしたものの、業界関係者の間では疑問符がつく意見も多い。と、同時に守勢に立たされているNTTだけれど、同じく2013年3月期 第2四半期決算では「