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2013年2月25日のブックマーク (6件)

  • あなたのプレゼン、「スライド依存症」では?

    ITとはまったく関係ないが、古の世界に興味がある。直木賞作家であり、古書店主でもある出久根達郎さんの古エッセイのファンだからだ。なので、今クール(2013年冬)の月9ドラマ、「ビブリア古書堂の事件手帖」は欠かさず観ている。 一冊のに秘められた謎を、剛力彩芽さん演じる古書店主が解き明かしていく。明かされるのは悪事ではなく、隠されていた恋や夫婦の情愛なので、観終わった後にはいい心持ちが残る。店主が語る古についてのうんちくも興味深い。例えば、宮沢賢治の生前唯一の著作である「春と修羅」の初版は、状態の悪いものでも100万円するという。賢治が推敲のために書き込みしたものを「手入れ」といい、美(保存状態のいい)より高価なのだそうだ。いったいいくらするのだろうと思うがドラマでは語られなかった。「春と修羅」は著作権が切れているので、Amazon電子書籍なら無料で読める。 さて、論に入ろ

    あなたのプレゼン、「スライド依存症」では?
    isrc
    isrc 2013/02/25
    書いていないことを話すから聴きにきた価値があるのだ。プレゼンの構成は前菜、複数のメインディッシュ、口直し、デザートと分けて考えるとよい。口直しやデザートに20%から30%の時間を当てるべきだ。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • cakes(ケイクス)

    isrc
    isrc 2013/02/25
    「以心伝心」なんて、魔術並みに意 味不明で恐ろしく、そんなことやっているの は、日本だけ
  • 206 シリコンバレー最新事情 (その7) « 千秋日記

    サンフランシスコのスタートアップ・アクセラレーターを訪れた時、沢山の精悍な表情をした若者が一心不乱に仕事をしている姿に感銘を受けた。倉庫をリニューアルした仕切りのない広い空間で、スタートアップ1社に割り当てられたスペースは卓球台と同じ大きさの机が一つだけだ。そこに数人の若者が、白板の前で議論し、あるいはPCに向かって黙々と仕事を進めている。その働く姿は、隣の会社からも全て丸見えだ。だから、私達見学者からもその姿が全て見える。このようなオープンな場所で仕事をすることに彼らは全く抵抗がない。 日の大学生の新卒就職率が80%を切ったとかで就職氷河期が再来したと、メディアが騒いでいるが、アメリカでは、既に大学生の新卒就職率が20%を切っているのに全くニュースにもならない。大体、アメリカでは一か所に3年以上も勤める習慣がないので、企業は従業員に大金をかけて教育などしない。だから、何も仕事が出来ない

    isrc
    isrc 2013/02/25
    今のアメリカ社会は多くのステークホルダーが若者の起業を支えている。起業に失敗した後でも、そこで働いた若者たちは経験を就職活動に生かすことが出来る。つまり若者にイチかバチかの賭けを求めているわけではない
  • 204 シリコンバレー最新事情 (その6) « 千秋日記

    私が米国に赴任した1998年には、1ドル140円、NYダウは約7000ドル、NASDAQは1,300であった。それが2年後の2000年には、NYダウは13,000ドル、NASDAQは5,100にまで急激な上昇を見せることとなった。これが、あのITバブル、ドットコム・バブルである。この時、シリコンバレーからサンフランシスコ・ベイ・エリアまでに住む人口100万人の中で、25万人が億万長者になったと言われた。この地域に住む人々は、「これがアメリカの底力だ」と自信を見せていたが、日不動産バブルを経験していた私には、「これがバブルでなくて何なのだ」と思っていた。そして、その通り、翌年の2001年には、このITバブルはまさに泡のように消え去った。25万人の億万長者が持っていた紙の上だけの資産は全て消え去った。 私が経営していた会社が事務所を借りていた大家までもが、私の会社にストック・オプションを要

    isrc
    isrc 2013/02/25
    PayPalマフィアとも言われる、このリード・ホフマンの生き方こそが、今のシリコンバレーの憧れの存在でもある
  • 205  日本人妻を持つ外国人夫の悩み « 千秋日記

    シリコンバレー在勤中だった時の日人女性の秘書から送られてきました。アメリカに「日を持つ外国人夫の悩み」というサイトがあり、そこに投稿された傑作集だそうです。同じく外国人の夫を持つ、元秘書が言うには、「自分の夫が投稿したのではないか?」と思うものが相当あるそうです。やはり文化の違いというのは、大変なことだと思います。夫婦だからこそ、音が言えるから良いものの、ビジネスパーソンの間では、そうはいかない。だからこそ、お互いに、相手に対する尊敬の念、キメ細かな配慮が必要なのだと思い知らされました。グローバル人材育成というテーマの良い教科書にもなりそうです。 ・ロマンチックな気分でに触ろうとすると、うっとおしいと言われる ・卓に妙なおかずが並ぶ。(納豆、あじのたたき、大根やきんぴらごぼう等) ・自分のベッドが欲しいと言う。(布団ひとり一枚感覚?) ・言葉できちんと説明して欲しいと言うと、

    isrc
    isrc 2013/02/25