Cloud platform startup Render closed a $50M series B round led by Bessemer Venture Partners. Additional participation in the round includes General Catalyst, South Park Common Fund, and Addition ̵
3月17日、中国で全国人民代表大会、いわゆる全人代が開催され、習近平氏が国家主席に就任、「習近平体制」が発足した。この新体制に対して翌日の朝刊各紙は、一斉に「対日強硬路線」と報じた。尖閣諸島をめぐる問題などを背景に、中国は武力行使も辞さない姿勢を続けるだろう、というわけだ。だが、本当にそうなのか。 いま中国は、高度成長の真っただ中にある。実はこの高度成長にもっとも貢献している国は、日本なのだ。このことは中国側もはっきりと認めている。中国の成長への貢献の割合は、日本が約6割だと言われている。ちなみにアメリカが約2割、韓国は1割に満たない。国民に経済成長を約束している中国にとって、日本の存在が不可欠なのは、間違いない。 その日本に対して、中国が戦争を仕掛けてくるはずがない。当然、アメリカを相手に戦争をするはずもない。それなのになぜ、習近平氏は演説の中で、いまにも戦争を仕掛けるかのようなことを言
私事ではあるが、陶芸をはじめて5年になる。 趣味だからと、基礎から学んだわけではないので いつも、作陶のための技術は付け焼刃だ。 先生に「こういう時はこうするといいよ」と指導をいただき、 「なるほど」と、その場限りのやり方で覚えようとするので 応用が利かない。そして、新しい技術を自ら調べることもない。 新しい作品を作るときはどうするかといえば 今までのやり方でやってみて、 難しかったり、できなかったら、先生に聞く。 そして、なんとなく形になり、多少の失敗があっても 「まあ、こんなものか」で終わる。 そんなんだから、多少はうまくなっても、「上達」とは程遠いのが現状である。 今日の前ふりは以上。 困っているという言葉の意味困っているという言葉には、色々な意味がある。 多くの場合、「今直面している困っていること」が「困っていること」である。 それが根本的な解決かどうかは関係ない。 例えば、陶芸で
山川 龍雄 日経ビジネス編集委員 「日経ビジネス」で自動車、商社業界などを担当後、2004年から4年間、ニューヨーク支局長。日経新聞出向を経て、東日本大震災直後から2014年3月まで同誌編集長。同年4月から現職。企業トップへの取材を通して、企業経営への提言を続けている。 この著者の記事を見る
グーグルジャパンの徳生健太郎は、1994年、シリコンバレーの従業員14人の小さなベンチャー企業に就職する。この会社はいわゆる“エグジット”に成功。だが、その後に転じた会社は業績不振に。さらに転職した会社では、レイオフの憂き目に遭う。2003年7月のことだ。 失業した徳生は、就職活動を行い、そこで出合ったのが、グーグルだった。仕事を失うような事態になっても、自分で自分を追い込んではいけない。そんな友人たちのアドバイスもあって、もともと9月から行くことにしていた妻とのフランス旅行をそのまま実行することにしたのだが、その直前、競合大手ポータルサイトからの内定が出る。 ところが、トントン拍子に進んでいたグーグルは、最終結論が出ていない。創業者のラリー・ペイジと副社長のジョナサン・ローゼンバーグに直接会って最後の面接をしてほしい、というのである。時は既に8月末になっていた。 「その連絡をもらったのが
自分が経験したことを残すことで、同じ状況になった人に少しでも参考になればと思い、いつかこのテーマで書こうと思っていました。でも、少し仕事がバタバタしたりで、頭の片隅に「書かないと」という思いはありつつも、今日まで画面に向かうことができませんでした。 なぜ今書こうと思ったかというと、理由は2つ。1つは、今日、母の検査結果が出て、ほぼ根治と認められたから。もう1つは、先日、まだ20代前半の後輩にガンが見つかったから。後者が「書かないと」という思いを強くさせ、前者のこのタイミングで書くことにしました。 経緯 経緯としては、2010年に、自分の母親に大腸ガンが肝臓と肺に転移した状態(ステージ4)で見つかり、手術と抗ガン剤治療を続けてきた、という話です。途中までの経緯はこちらを見てください。 ご報告その1_母について - 1.0.2.4 blog その後の経緯 上記の時点では、大腸ガンは取り除き、抗
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