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2013年9月26日のブックマーク (11件)

  • 業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    2013年の夏・秋の状況の整理として記録しておきます。数年したら変わっているか、そもそも自分の仮説が違うかわかるのでそのポイントとしても記述しておきます。 4月以降、「業務系システムのクラウド化」ということで、顧客各社やマーケットへのヒアリングを行ってきています。対象はいわゆるWeb系は除いてあります。曖昧な言い方になりますが一般に「IT業界でエンタープライズ」と言われるセグメントにフォーカスしています。結果としてわかったのは、企業のクラウド利用についての意識は、言われているほどには高くはない、というのが現状です。ただし、これは一様に低い、ということではなく、かなり業界やセグメントや企業規模によって違いがあります。この違いの要因と今後どのようなところに影響するのか、というのが興味の焦点です。尚、これは自分個人の印象や某社でのヒアリングの整理のみをよりどころにしているので、たかだか200社弱

    業務系システムのクラウド適用の現状 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    isrc
    isrc 2013/09/26
    セグメントによって大きく異なる、というのが現状のとりあえずの結論ですね。しかもかなり、あからさまに違います。これは各産業の歴史的・文化的な背景が大きいという印象があります。
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  • 「半沢直樹」はグローバル競争の負け組だ 世界から置き去りにされる日本企業の社内政治 | JBpress (ジェイビープレス)

    TBS系列で放送されたドラマ「半沢直樹」が、大人気のうちに終わった。まるでリアリティがないのでほとんど見なかったが、ツイッターで「つまらない」と書いたら山のように反論が来て驚いた。 多くの視聴者は銀行の実務や不良債権の実態なんて知らないから、上司に「倍返し」で復讐する半沢はサラリーマンの憧れなのかもしれない。しかし気になったのは、登場人物がみんな内向きで、社内の人間関係しか関心を持っていないことだ。 今も受け継がれる銀行の隠蔽体質 池井戸潤氏の原作(『オレたちバブル入行組』など)は、作者の銀行員としての経験を踏まえて書かれているので、ドラマほど荒唐無稽ではないが、気になったのは税務署や金融庁から不良債権を隠すことが正義のように描かれていることだ。 もちろん小説としては、上司の背任の証拠を見つけて金融庁に渡したのでは物語にならないから、それを隠して上司に復讐するところに面白さがあるのだろうが

    「半沢直樹」はグローバル競争の負け組だ 世界から置き去りにされる日本企業の社内政治 | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2013/09/26
    「半沢」は、グローバル競争から取り残された日本企業の縮図である。こういう社内政治に勝ち残ることがサラリーマンの憧れだとすれば、彼らの未来に待っているのは「倍返し」どころか、半分に縮んだ日本経済だろう
  • 池田信夫 「空気」の構造(下)-- 日本軍と原発の空気

    isrc
    isrc 2013/09/26
    結局は経営者の胆に帰するのでしょう。だからマズいわけです。そこに依存する行政ってのは、「政」を「行」ってない。政府が裁量的な介入から撤退して国内的な開放を進めることが日本を再建する道
  • 243 東京エレクトロンの決断 « 千秋日記

    今朝の日経一面での報道、世界の半導体製造装置の最大手である東京エレクトロンとアプライド・マテリアル経営統合のニュースには少なからず驚いた。この一位、三位連合の統合会社は同じ業界で世界第二位である欧州の巨人ASMLを圧倒的に引き離す王者として君臨することになる。この東京エレクトロンの元社長である佐藤潔さんとは、スイスのダボス会議で知り合い、その後、佐藤さんがヨーロッパの複数の子会社社長として転出されロンドン勤務になってからは「Facebook上の友達」としてお付き合いをさせて頂いている。先日は、東京に出張された佐藤さんから人形町の割烹で御馳走して頂き、「オフミーティング」をさせて頂いたが、もちろん、こんなことは全く話題にも上っていない。 それでも、私には、このたび会長から社長に復帰され東京エレクトロンの再興に奮闘されている、東さんの、この決断が唐突で奇異なものには全く見えない。お相手の、アプ

    isrc
    isrc 2013/09/26
    コモデティを大量生産するというビジネスモデルは新興国のビジネスモデル/先進国のビジネスモデルは大量生産を行うための製造装置事業、全く違う発想で大量生産とは真逆の1個流しのようなビジネスモデルを追求
  • 潮目は変わった

    2013年も既に10日余りが過ぎましたが、あらためまして新年おめでとうございます。年もよろしくお願い致します。 年末に政権も自民党に戻り、第二次安倍内閣は直ちに経済再生最優先で精力的に動き始め、緊急経済対策の策定や産業競争力会議の組織化などのアクションも迅速です。結果的に株価や為替も好感しており、2013年は近年になく明るいスタートになったと感じております。とにかく、早急なデフレ脱却と成長戦略の確実な実行に大いに期待したいと思います。 一方で、確実に経済を再生させるためには、当然、政府に任せているだけでは駄目で、我々国民の一人一人が潮目が変わったことをきっちりと認識して力強く前に向かって進んで行く姿勢も大事だと思います。民主党政権下の暗黒の3年間ですっかり沈滞してしまった人々の意識が後ろ向きなまま変らなければ、せっかくの政権交代をチャンスとして活かして行くことになりません。今はまず、世間

    isrc
    isrc 2013/09/26
    ①人のコピーではなくて新しい領域を開拓する ②生み出した商品は国内だけでなく最初から世界で同時に販売する/まず、未知の領域に果敢に挑む開拓者精神を取り戻すことが何よりも重要
  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 PS4発売が2月になった理由。日本のゲーム開発の変化

  • そのクラウドは雲?それとも群衆?:日経ビジネスオンライン

    ここ数年、メディアで「クラウドソーシング」とか「クラウドコンピューティング」などの言葉をよく見聞きするようになりました。 ところで、みなさんの中には「クラウドソーシングとクラウドコンピューティングを横並びで書き記すこと」に、抵抗感を持つ人がいるかもしれません。日語のカタカナ表記で「クラウド」と記す言葉の中には、英語のcloud(雲)を語源とするものと、crowd(群衆)を語源とするものが混在しているからです。 そこで今回の「社会を映し出すコトバたち」は、クラウド関連のキーワードをクイズ形式で紹介したいと思います。例えば、クラウドコンピューティングのクラウドは「雲」なのでしょうか。それとも「群衆」なのでしょうか。ここ数年に登場した「クラウド」を含む言葉を紹介しながら「クラウド(雲)とクラウド(群衆)が混在する不思議な状況」について考えます。 雲のクラウドは「人以外の群れ」 クイズに先だって

    そのクラウドは雲?それとも群衆?:日経ビジネスオンライン
  • ALEXCIOUS as an Auditorium

    isrc
    isrc 2013/09/26
    日本の大企業の役割はある意味終わった/これからは、日本人ももっと個人個人のアジェンダで世界に向けてどんどん積極的に発信していくことが重要/多くの日本のチャレンジャー達が生み出している壮大な物語を世界に
  • ゲームの可能性を広げるための「Kickstarter」という選択 「ロックマン」の生みの親、稲船敬二氏へのロングインタビュー[3/3]

    ロックマンや鬼武者、デッドライジングなどの生みの親であるcomcept 稲船敬二氏によるKickstarterプロジェクト『Mighty No.9』のインタビュー第3回をお届けする。(第1回、第2回) 稲船 やってみてわかったのは、Kickstarterは、ファンとつながりながら一緒にゴールを目指すという非常に良い仕組みだということです。プロジェクトに参加してくれるメンバーはみんな何かしらの形でお金を出してくれている、いうなれば覚悟をもってそのプロジェクトに参加しているんです。だから、みんな、自分の理想のコンテンツを実現するために、思い思いの意見を出し合うのですが、それは決して無責任なものじゃない。仮に「俺がやりたいのはこんなゲームじゃない!」や「稲船、もっと早くゲームをだしてくれ!」というコメントがあったとしても、プロジェクトに参加してくれたメンバーからのメッセージだとしたら、クリエイタ

    ゲームの可能性を広げるための「Kickstarter」という選択 「ロックマン」の生みの親、稲船敬二氏へのロングインタビュー[3/3]
    isrc
    isrc 2013/09/26
    一番重要なのは覚悟ですね。駅前に募金箱を持ってるだけではお金がぜんぜん集まらないことを知っておいて欲しいんです。なんで支援して欲しいのか、どうして支援する必要があるのかを明確に伝える必要があります。
  • 年齢を重ねるということ

    今月、誕生日を迎えてまた一つ歳を重ねた。私と同じ世代の友人達は、大抵が民間企業や公官庁で、そろそろ上がりのポジションに入って、傍から見ていると悠々自適な生活を満喫しているようだ。社で上り詰めることは叶わなくとも、子会社等で比較的余裕のあるポジションに着いたり、子供たちも既に巣立っていて、やれゴルフだの、夫婦での海外旅行だのと、金銭的にも時間的にも余裕のある生活を送っているように見える。 それに比べて、私自身は現在起業して3年が経ち、自ら始めた事業を軌道に乗せようと悪戦苦闘の毎日が続いている。先日、久し振りに会った昔の同僚から、「もっと楽な選択肢はいくらでもあったろうに、一体、何の為にまだそんな苦労を続けているのですか?」と面と向かって言われた(笑)。なるほど、そのような見方もあるのかもしれないな、と思った。 しかし、人にどう思われようと、これが自分の求める生き方なのだから仕方がない。こん

    isrc
    isrc 2013/09/26
    どう思われようとこれが自分の求める生き方なのだから仕方がない。こんなに課題や可能性に満ち溢れた時代を迎えて、このまま穏便にリタイアして行くというような生き方は自分には絶対に出来ないし向いていないのだ。