ドコモ・ドットコムによる、モバイルビジネス・マーケティング情報誌「スマートフォンレポート」の最新号(Vol.8)より、スマートフォン購入状況調査の一部をお届けする。 今や携帯電話はほとんどの人が所有する時代となった。かつては高齢者、すなわちシニア層にとっては使い方が良く分からない機器という印象もあったが、携帯電話の普及から年月が経ち、シニア層も使い慣れてきたこと、使い慣れたユーザーが年齢を重ねシニア層になったこと、さらにシニア層にも使いやすい「らくらく」シリーズが出現したことなどもあって、今ではアクティブシニア層と呼ばれる、携帯電話を使いこなすユーザーまで出現している状況だ。 今後高齢化社会を迎えるにあたり、このシニア層に対してモバイルビジネス展開を検討する企業も多いと思われる。但しその際には、その利用傾向、ニーズを把握することが重要となる。そこで今回は、スマートフォンを利用している60歳
8/30 seedstars, 9/17 startup sauna, 10/5 SF Japan Nightと3つの英語ピッチバトルに立て続けに参加した。 3つ目のSF Japan Nightでは書類選考を通った15チームの中で2位に入ることができた。これまで個人で参加したハッカソンなどでは賞をもらうことはあっても会社のビジネスとして賞をもらったことは この3連戦を振り返っていきたい。 英語ピッチ3連戦 seedstars http://www.seedstarsworld.com/portfolio/tokyo/ 初の英語ピッチということもあり、事前に発表イメージが固まっていなかった。他の参加者を見るとほとんどがネイティブ。客観的に見て、英語の下手さは1,2を争うレベルだった。 なので、なんとなく場の雰囲気を確かめたあとは他のチームの発表は聞かずに自分の発表イメージを固めていった。真っ
学校を卒業して会社員になる。今では当たり前のことが、その昔、当たり前ではなかった。サラリーマンという職業が生まれたのは、長い歴史から見ればつい最近のことだ。 場所に縛られ、時間に縛られ……とサラリーマンという職業を窮屈に感じている人もいるかもしれない。しかしサラリーマンの原型が最近できたことを知れば、もっと自由な発想で新しい働き方ができるかもしれない。 早稲田大学教授の原克(はらかつみ)さんを訪ね、話を聞いた。 原克(はら・かつみ) 早稲田大学教授 1954年生まれ。 立教大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士課程中退。85~87年、ボーフム・ルール大学客員研究員、2001~02年、ベルリン・フンボルト大学客員研究員。専門は表象文化論、ドイツ文学。19~20世紀の科学技術に関する表象分析を通じて、近代人の精神史、未来を志向する大衆の文化誌を考察・展開している。著書に『アップルパイ神話の時代
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