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2014年3月4日のブックマーク (6件)

  • 若さと年を取るということ | マミオン有限会社-パソコン・数学研修、法人研修

    弊社の運営する教室では、 小学生から90歳までと幅広い方にご受講いただいている。 若く見えると言っても、人は確実に年を取っている。 教えていると、若い人と30代と、50代と、70代とでは 違いがあることが解る。 また、同じ年代にも若さの程度の違いがある。 同じアクティブシニア世代でも、若さにはかなりの幅を感じる。 その差も考えながら「若さ」ということについて 考えていく。 見せかけの「若さ」ではないところに シニアマーケティングのカギがあると思っているからだ。 年を取ると経験を積むことができる20歳の人と70歳の人と話していると 圧倒的に経験が違うということを感じる。 生きた分だけの経験が積まれている。 経験には、成功体験も、失敗体験も含まれる。 成功は楽しいからもう一度やりたいし、 失敗はできる限り避けたい。 人はそうして誰しも大人になっていく。 若さの強さ若い方と話していると、 失敗体

    isrc
    isrc 2014/03/04
    「いい年なのに」という批評めいた言葉は若さ要素を摩耗させていく言葉だと思う。
  • 「解りたい」けど「解らない」-シニア層と機械と「解りやすさ」 | マミオン有限会社-パソコン・数学研修、法人研修

    先日、弊社で電話工事をしていただいた。 終了後、工事内容についての説明を聞いた。 担当の方が一生懸命説明してくださる。 「この回線がこうこうこうで、 あの回線がこうこうこうで。」 しかし、「なるほどー」と言った時に自分の空返事に、自分自身で驚いた。 そして最後に「ややこしくて難しいですね」と出かけた言葉を飲み込んだ。 何も解っていないのに、 解ろうともせずに「解らない」と自分自身で決めつけている 自分自身を発見して驚いたからだ。 「解ろうとしない」は、老化の第一歩だと思う自分自身に驚いたのは、自分の行動だけではない。自分自身の老化についてでもある。 私は下は小学生から上は90歳まで接する現場にいるため 「老化」について、色々なことに気付くことができる。 その中の一つ、「老化」を感じる内容に、「解る」ためのプロセスがある。 若い人は、その説明がしっくりこなかった時に自分の言葉で「それはこうい

    isrc
    isrc 2014/03/04
    解りやすくても、解ろうとしない人には、解りやすさは伝わらない。いつか解りたいと言っているけど、その優先度は限りなく低い。「頑張って使ってもらえる」ことを期待して開発をしてはいけない
  • ルポMOOC革命、金成隆一著。読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ルポ MOOC革命――無料オンライン授業の衝撃を読んだ。 大規模公開オンライン講座 MOOC - Massive Open Online Courses ムーク についてまとめた良書だ。朝日新聞社の記者が独自取材を重ねた記事をもとに構成されている。 MOOCとは何か、なぜ重要なのか、どのようなインパクトを教育に与えるのか、そして社会をどのように変えるのか、そのような疑問に答えようとしている。 MOOCは米国の有名大学から2012年頃から始まった。インターネットに大学の講義を無料で公開し、所定の成績を収めれば修了証も発行するという仕組みだ。2001年ころからMITなどで行われているウェブによるオープンエデュケーションとどのように違うのか、違わないのか。 教育機会を広げるオープンエデュケーションについて独自の取材に基づいて構成している。 MOOC誕生/大歓迎する利用者 MOOCを提供するシリコ

    ルポMOOC革命、金成隆一著。読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    isrc
    isrc 2014/03/04
    日本人が勤勉で優秀だというのは、優れた教育システムと社会制度があったに過ぎない。教育システムにパラダイムチェンジが起こって、その優位性が崩れるとしたら、日本人の優秀さは今後も維持できるのだろうか。
  • GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014 オープンソースで開発されているIaaS型クラウド基盤ソフトウェアのOpenStackをテーマにしたイベント「OpenStack Days Tokyo 2014」が、2月13日、14日の2日間にわたり開催されました。OpenStackはIBM、HP、シスコシステムズなど大手ベンダも相次いでサポートを表明し、急速に注目度を高めています。 OpenStack Days Tokyo 2014、2日目の基調講演ではグリー株式会社 インフラストラクチャ部 渡辺光一氏、松橋洋平氏が登壇。GREE番環境で稼働しているOpenStackについて、導入の経緯から苦労した点、実装方法などについて紹介しました。記事ではそのダイジェストを紹介します。 GREEにおけるOpenStackの導入

    GREEがOpenStackを導入した理由と苦労と改良点(前編)。OpenStack Days Tokyo 2014
  • 「ある卒業」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:卒業 - tapestry これを読んで、僕はいろんなことを考えてしまいました。 夫婦であることからの「卒業」か…… このエントリには恨み言みたいなものはひとつも書かれていませんし、こうして送別会も開かれて、という経緯をみると、円満離婚だったでしょうね。 でも、あまりにもクリーンで前向きな言葉たちを読んでいると、僕のなかには「それでも、100%結婚生活に満足していたら、離婚という結論には達しないだろうな」という気持ちもわいてくるのです。 おふたりのことを「共通の目的をもって歩んできた夫婦」として、ある意味理想化してしまっていたところもあって。 具体的な原因について、あれこれ憶測することは失礼だし、直接の知り合いではない僕には、世間一般の「離婚の理由」しか思いつきませんが、それをあてはめる根拠も必要もありません。 うちは結婚生活7年目を迎えたのですが、その前にも、かなり長い間付き

    「ある卒業」について - いつか電池がきれるまで
  • 卒業 - tapestry

    2013年12月末をもって、はてなを卒業しました。また、合わせて結婚生活からも卒業しました。 金曜日は、はてなの人たち有志が慰労会を開いてくれました。 はてなではいつもホストの役目で誰かを見送る立場だったので、自分がパーティの主賓なのが不思議な感じでした。四条御幸町のカフェは貸し切りで、ドアをあけると懐かしい顔が迎えてくれました。 幹事の労をひきうけてくれたid:chira_rhythm55の司会でパーティは始まり、id:jkondoが乾杯の挨拶と音頭をとって、id:nmyが作った342枚の写真からなる思い出のスライドショーを眺めながら、皆で呑みました。京都リサーチパークの4平米のブースで始めた2001年の創業期、東京へ移動しメンバーが増えた2004年、アメリカへ渡った2006年、京都に戻った2008年。大画面には懐かしいメンバーの姿やしなもんが映し出され、ネット上でユーザーさんを巻き込ん

    卒業 - tapestry